携帯電話の世界大手5社のひとつ、ソニー・エリクソンが国内で初めて端末機を発売する。 ソニー・エリクソン・コリアは10日、ソウル市内のホテルで開かれた記者懇談会で、SKテレコムと共同でフルタッチスマートフォン「エクスペリアX1」を発売すると明らかにした。 この端末機はソニー・エリクソンが昨年10月に欧州での発売を皮切りにグローバルフォンとして発売した製品だ。
WirelessGate、東海道新幹線での利用に対応。新プランも提供
トリプレットゲートは9日、同社の公衆無線LANサービス「WirelessGate(ワイヤレスゲート)」が、東海道新幹線 N700系での無線LANサービスに対応すると発表した。合わせて、24時間380円で利用できる新プラン「ワイヤレスゲート 1DAY WiFi」の販売も開始する。
日本通信、“料金チャージ式”の3G+公衆無線LANデータ通信サービス「Doccica」を発表
日本通信は3月10日、NTTドコモのFOMAネットワーク(3G網)と、国内約1万5,000カ所の公衆無線LANスポットを利用したPCデータ通信サービス「Doccica(ドッチーカ)」を発表した。チャージ式(プリペイド式)、かつ時間単位の料金体系が特徴で、3月23日より発売される。
ウィトラコメント: 最近、無線LANが活発ですね。無線LANをどう活用するかが大きな戦略になりそうです。
「Windows Phone」で攻勢をかけるMSのモバイル戦略--日本でも秋から本格化
モバイルでは古参ながら、このところ米Appleの「iPhone」や米Googleの「Android」に話題を奪われている米Microsoft。古くからのライバル、英Symbianも、オープンソース団体「Symbian Foundation」として、これまでのプロプライエタリからオープンソースへと戦略を180度変換したことから、Microsoftの次の一手に注目が集まっている。
ウィトラコメント: 従来は台湾のHTCがほとんどのWindows Mobile端末を供給していたのですが、今年に入って東芝がSnapDragonを使ったWindows Mobile端末を発表しているのでこれが注目です。
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