ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (6/16)

2010-06-16 12:01:57 | Weblog
24日に発売されるアップルの携帯電話「iPhone 4」の予約受け付けが15日午後5時から始まったが、ソフトバンクモバイルの社内システムがつながりにくくなるトラブルが起き、一部の店舗で受け付けを一時停止した。同社によると、予約の申し込みが予想以上に多いためで、翌日の整理券を配るなどの対応をしている。
Appleは今日、まだどことも契約をしたくないイギリスのiPhoneファンのために、SIMフリー(特定キャリアとの契約なし)のiPhoneを提供することと、その価格を発表した。
MMD研究所は2010年6月14日、「iPhone 4、及びその他スマートフォンの購入意向に関する実態調査」の結果を発表した。調査期間は6月4日~6月9日までの6日間でWebにて実施し、有効回答数は1866だった。

■クアルコムがインドで合弁事業を計画 - 地元企業2社が出資を検討
米Wall Street Journalが13日(米国時間)、匿名の情報筋の話として、インドのGlobal GroupとTulip Telecomが、米Qualcommが設立を予定するワイヤレスブロードバンドの事業会社に対して、株式取得を検討していると報じた。両社とも13%に当たる株式の取得を検討している模様で、5000万ドルに相当するという
ウィトラコメント: Qualcommの狙いは何でしょうね。調べてみる価値がありそうです
インターネットコムと goo リサーチが行った「iPadに関する調査」によると、iPad を購入または予約したという回答者には「Wi-Fi モデル」のほうが人気が高いことがわかった。
ウィトラコメント: WiFiモデルが普及するといろいろおもしろくなりそうですね
台湾HTCは6月14日(米国時間)、Android搭載スマートフォンの最新機種「HTC Aria」を発表した。7.2MbpsのHSPAとWi-Fiに対応、モバイルブロードバンドを利用できる。6月20日より、米AT&Tが独占販売する。
iPhoneやiPad対抗を狙い、加Research In Motion (RIM)が新型BlackBerryならびにタブレット型デバイスの開発を進めているという。米Wall Street Journalが14日(現地時間)に報じている。タブレット市場参入は台湾や米系など多数のPCメーカーが参入を表明しているほか、北米の携帯メーカーではMotorolaが2010年内の製品リリースを計画しているといわれる。RIMのタブレット参入はこれに続く形になり、今年は本当にタブレット元年と呼べる年となりそうだ。
米Starbucksは14日、全米のStarbucks店舗において、無料の無線LANサービスを7月1日から開始すると発表した。また、「wsj.com」など有料Webサイトの一部コンテンツを店舗内で無料提供していくことも明らかにした。
ソフトバンクモバイルは6月16日から、海外周航中の客船の中で携帯電話を使える「船内ケータイ」を提供する。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、「フレッツ光」の利用者を対象とした、モバイル無線ルーター「光ポータブル」レンタルサービスの予約受付を6月17日に開始する。サービス提供開始は6月下旬の予定。
総務省は2010年6月15日、有線テレビジョン放送事業用固定局および放送事業用移動局に関して、電波法関係審査基準(平成2001年1月6日総務省訓令第67号)の一部を改正する訓令案を作成したと発表した。
電気通信事業者協会、日本インターネットプロバイダー協会など通信関連の業界5団体は15日、携帯電話によるインターネット接続の制限に関する指針を策定した。通信量が膨大な特定利用者のネット接続を制限する際の事前通告などの手続きを定めている。携帯端末によるデータ通信量が急増しているため、ネットワークの安定と利用者保護を両立させる仕組みづくりを急ぐ。
上海で体験したLTEデモの様子をお伝えしている本レポート。前編では上海万博会場に施設されているTD-LTEネットワーク網を取り上げたが、今回は、上海市内を走るリニアモーターカー「上海磁浮列車」沿線や上海市内の某区画にファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)が施設しているFDD LTEネットワーク網をご紹介する。

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