■ソフトバンク 契約3000万件突破 アイフォーン牽引、6年半で2倍に伸長
ソフトバンクモバイルの携帯電話サービスの契約数が11日時点で3000万件を超えたことが12日、分かった。英ボーダフォンの日本の携帯電話事業を買収し、市場参入した2006年4月は1500万件強だったが、6年半で2倍に引き上げた。孫正義社長は同日、ツイッターで喜びを表現した。
ウィトラコメント: これは大変な業績だと思います
■ソフトバンク、低料金で衛星携帯参入 災害時に緊急連絡
ソフトバンクモバイルは来春にも衛星携帯電話サービスに参入することが11日、分かった。アラブ首長国連邦(UAE)の衛星携帯電話事業者「スラーヤ」の回線を借りてサービスを提供する。東日本大震災後、自治体などで緊急連絡用として衛星携帯電話の導入機運が高まり、NTTドコモも従来の3分の1程度の低料金サービスを導入。ソフトバンクも衛星携帯電話の利用拡大が見込めると判断、ドコモよりも割安な料金体系を目指す。
■LTE対応の「エクスぺリア」初登場 売れ筋になりそう ソニーモバイルコミュニケーションズ「エクスぺリア GX SO-04D」(通信会社はNTTドコモ)
ソニーモバイルコミュニケーションズは、「エクスペリア」シリーズで初めて高速通信サービスLTE(ブランド名はXi=クロッシィ)に対応したスマートフォン「エクスペリア GX SO-04D」をNTTドコモ向けに供給、ドコモは8月9日に発売する。
■通信塔急成長、スマホ後押し アメリカンタワーなど LTE需要増 (1/2ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型端末の普及に伴い、データトラフィックが急増するなか、次世代の携帯電話向け高速通信規格「LTE」サービスの需要も大幅な拡大が見込まれている。
■LG電子のオプティマスビュー 韓国で50万台突破
LG電子は12日までに、高速無線通信「LTE」対応スマートフォン(多機能携帯電話)「Optimus(オプティマス) Vu(ビュー)」が50万台の販売を記録したと発表した。販売から約5カ月での達成となる。
■ドコモ、コンテンツ配信基盤の確保急ぐ-スマホ普及で戦略転換〈BCN〉
NTTドコモがコンテンツ配信基盤(プラットフォーム)を手がける企業に相次いで出資している。スマートフォン(多機能携帯電話)の普及に伴いインターネット利用がパソコンから携帯機器に移っている。米グーグルや米アマゾン・ドット・コムなどのIT企業が上位層に存在する中で、これまでの海外通信事業者(キャリア)への出資戦略を改め、プラットフォーム事業者を通じて、コンテンツ提供やサービス展開を図る戦略に大きくカジを切っている。
■フェイスブック、個人情報保護問題で米FTCと和解―20年間監視
世界一のソーシャル・ネットワーキング・サイト、フェイスブック(Facebook)がついに、個人情報保護問題について米連邦取引委員会(FTC)と和解した。同社は制裁金は支払わないものの、今後20年間、FTCから監視される。
■Google、Safari追跡問題でFTCに2250万ドル支払い
米連邦取引委員会(FTC)は現地時間2012年8月9日、米Googleが米AppleのWebブラウザー「Safari」を通じてユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で、Googleが和解に合意したと発表した。Googleは和解金として2250万ドルを支払う。
■復活は海外から!ソニーが怒涛の毎月Xperiaの新製品ラッシュで攻めに転じた戦略【山根康宏の“世界のモバイル”】
ソニー(ソニーモバイルコミュニケーションズ)のスマートフォン投入ラッシュが止まらない。ソニー・エリクソンと合弁で行ってきた携帯電話事業を解消し、今年(2012年)になってからソニー単独の事業に切り替えた同社だが、海外では上半期だけでも毎月のようにスマートフォンの新製品を市場に送り続けている。
ウィトラコメント: Samsungと似たような戦略だと思いますが、機種ブランドを育てることができるかどうかが課題でしょう。Samsungで言えばGalaxy Sに相当するブランドです。Xperiaブランドは認知されているがXperiaの中のどれが本命かがまだ見えない気がします。
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