ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/10)

2014-03-10 15:13:32 | Weblog

■各ランキングで「AQUOS」が健闘、「Xperia」に迫る (1/4)
総合ランキングで「iPhone 5s」が容量別・キャリア別に整列する状態は、またもキャリア順が入れ替わって続いている。一方、各ランキングで「AQUOS」の人気が高まっているようだ。Androidスマホ人気トップの「Xperia」に迫る勢いを見せている。

■2014年2月の携帯純増数、ドコモが2カ月ぶり首位に - MNP転出も大幅改善
電気通信事業者協会(TCA)は7日、2014年2月末日時点での携帯電話・PHSの契約数をとりまとめて発表した。新規契約から解約を差し引いた純増数では、NTTドコモが26万7,900件で、2カ月ぶりに首位に返り咲いた。MNPの転出入は依然として転出超過が続くが、数値は大幅に改善した。純増数2位はソフトバンクモバイルで26万6,000件、3位はKDDIで22万500件という結果となった。

■au携帯電話の契約数が4000万を突破
2014年2月24日に、au携帯電話の契約数が4000万を突破した。

■スマホの速さ、比較広告は実測値で 総務省
総務省は2015年度から、スマートフォン(スマホ)の通信速度の広告表示を改めるよう携帯電話各社に求める。全国の都市部で速度を実測し、結果をウェブサイトで公表してもらう。現在は理論上の最高速度を示しているが、電波の混み合う都市部では実際にはそれほど速度が出ない。消費者から「思ったより遅い」といった苦情が増えていることに対応する。

■auが1位、全国「道の駅」のLTE接続率調査
全国の「道の駅」でのiPhoneによるLTE接続率は、KDDI(au)が1位――。日経BPイノベーションICT研究所が1004カ所の道の駅で調査したところ、auが921カ所(91.7%)でつながり、首位となった。2位はNTTドコモの745カ所(74.2%)。ソフトバンクモバイルは527カ所(52.5%)にとどまった。調査期間は2014年2月7~27日。3月6日に公表した。

■全国主要都市のLTE最速はソフトバンク=MMD研究所 iPhone・Androidとも首位
MMD研究所が6日発表した携帯3キャリアの通信速度調査によると、47都道府県主要都市のダウンロード平均スピードが最も速いのはソフトバンクモバイルだった。

■2013年スマホシェア、Appleが46%で1位 - Androidスマホは苦戦
IDC Japanは3月5日、国内携帯電話とスマートフォン端末の2013年第4四半期(10~12月)、および2013年通年の出荷台数を発表した。2013年第4四半期の国内携帯電話出荷台数は、前年同期比11.6%増の1265万台となり、4四半期ぶりに1000万台を超えた。

■スマートフォン所有率は約11ポイント増の46.4%――マイボイスコムの調査結果発表
マイボイスコムが、第7回「スマートフォンに関するアンケート調査」の結果を発表。スマートフォン所有率は2013年2月調査時より約11ポイント増の46.4%となっており、過去調査に比べ「カメラ」「時計、アラーム」「チャット」などの機能利用が増加傾向にある。

■2014年1月の米国スマホ利用者数、Apple、Samsungともに増加し、1位と2位を維持
米comScoreは現地時間2014年3月7日、米国スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。同年1月(2013年11月~2014年1月の3カ月平均、以下同)におけるメーカー別加入者数(13歳以上)は、米Appleと韓国Samsung Electronicsがいずれも3カ月前から増加し、それぞれ加入者数シェアの1位と2位を維持した。

■ドイツテレコム、米T-モバイルへの投資拡大を表明- 売却の可能性も否定せず
ドイツテレコム(Deutsche Telekom)が、米携帯通信市場4位の子会社T-モバイル(T-Mobile USA)に対する投資を拡大していく考えを示したという。

■スマホで営業システム安く ドコモやソフトバンク、中小向け
NTTドコモやソフトバンクなどは中小企業向けに法人用スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)の導入を進める。大手企業と比べてIT(情報技術)担当者を確保しにくい中小企業にとって、営業システムの割安な構築や通信コスト削減の手段になり得る。ドコモなど大手は1000人規模で営業担当者を増員する。

■超高速無線LANの時代がやってくる! 今こそ導入すべき「IEEE 802.11ac」
モバイル端末の普及が著しい昨今、企業での高速無線LAN導入が不可欠となっている。そのニーズに応える次世代規格「IEEE 802.11ac」は理論上、1Gbps以上のデータ伝送が可能という。2015年にはWi-Fi機能を搭載した携帯端末の7割で採用される見込みだ。802.11acを企業導入するためのポイントを解説する。


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