ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/14)

2012-03-14 14:35:15 | Weblog

■NEC製Windows+Xiタブレット、住友生命営業職員用新端末に採用──4万台納入
NECが住友生命の営業職員用端末としてXi搭載Windowsタブレットを開発。薄型軽量のタブレットボディに加え、高速データ通信機能と高度なセキュリティ機能を実装する。

ウィトラコメント: これで一息でしょうか 

■携帯国内出荷24%増、スマホが押し上げ 1月
電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が13日発表した1月の携帯電話・PHS端末メーカーの国内出荷台数は、前年同月比24.2%増の243万8000台だった。各社のスマートフォン(高機能携帯電話)の新製品が出そろい需要が拡大、2カ月連続で前年を上回った。

ウィトラコメント: 2台目端末が増えているのでしょうね 

■アンドロイド、総契約数でiPhone抜く スマホOS
スマートフォン(多機能携帯電話)の基本ソフト(OS)である米グーグルの「アンドロイド」端末の国内総契約数が、昨年末時点で米アップルのiPhoneに搭載されている「iOS」を抜いた。調査会社のMM総研の調べで13日分かった。

■ドコモ、相次ぐ異業種連携 「土管化」への懸念、新規事業を加速 (1/2)
野菜宅配、健康機器──ドコモが異業種と連携し、相次いで新規事業に乗り出している。携帯電話市場の飽和感が強まる中、新たな収益源を育てるのが狙いだ。

ウィトラコメント: オムロンと組むのは面白い狙いだと思います。 

■Apple、MicrosoftらによるNortel特許買収が完了
Googleに対抗するため、Apple、Microsoft、RIM、Ericsson、ソニーが呉越同舟で落札したNortelの特許ポートフォリオの買収が完了する。

■米FTC、アップルに召喚状 - グーグルへの独禁法関連調査の一環
米連邦取引委員会(FTC)が、グーグル(Google)に対する独占禁止法関連調査の一環として、アップル(Apple)に宛てて召喚状を送付したと、Bloombergが匿名の関係者の話として伝えている。

■北米に販売・サポートセンターを新設=仏エアコム〔BW〕
電気通信技術の仏エアコムは、北米における同社の携帯電話通信規格LTE(ロング・ターム・エボリューション)用基地局向け試験機器「モビパス(Mobipass)」ソリューションの需要増加を受け、シカゴにオフィスを開設したと発表した。

■Hi3GアクセスでTD=LTEの公開実演-中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手ZTEは、先にスペインで開催された2012モバイル・ワールド・コングレスで、通信規格TD-LTE(時分割多重ロング・ターム・エボルーション)によるインタラクティブビデオの公開実演を行った。

■高信頼性の無線接続ソリューションを発表=ジェムアルト〔BW〕
オランダのデジタルセキュリティー技術大手ジェムアルトは、携帯電話ソフトの遠隔インストールなどを可能にするアドバンスト・コネクティビティー(先進的接続性)ソリューションを発表した。

■ジェムアルトのモバイル決済管理システムを採用=米チェース〔BW〕
米大手銀行のチェースは、同行のモバイル決済プラットフォームにオランダのデジタルセキュリティー大手ジェムアルトのトラステッド・サービス・マネジメント(TSM)ソリューションを導入すると発表した。

■NTTの料金請求一本化、競合各社が総務省に判断求める
イー・アクセス、KDDI、ジュピターテレコム、ソフトバンクテレコム/ソフトバンクBB/ソフトバンクモバイル、日本ケーブルテレビ連盟は13日、NTTグループが導入予定の料金請求書一本化に対し、総務大臣へ意見申出書を提出した。

■女性スマホユーザーの1/4は「商品の写真を撮る」…デジタル化する米消費者性向
世界各地に調査パネルを有するアメリカの調査機関comSCOREは2012年2月23日、モバイル端末、特にスマートフォン関連の調査結果を発表した。今リリースには同社が持つ調査パネルを対象とした、主要国のモバイル端末事情に関する興味深いデータが多数盛り込まれている。今回はその中から、「スマートフォン保有者の小売店に絡む行動性向」について見て行くことにする。

ウィトラコメント: 日本でもそうなって行く感じがします

■モバイルマネー革新で最優秀賞=UAEエティサラート〔BW〕
アラブ首長国連邦(UAE)の電気通信大手エティサラートは、今月1日までスペインで開催された2012年モバイル・ワールド・コングレスで、GSMA最優秀モバイルマネー革新賞を授与されたと発表した。

■LTE対応端末が拓く次世代ユーザーエクスペリエンス
2012年のスマートフォン/タブレットで注目すべきは、第1回と第2回で紹介したクアッドコアCPU搭載機だけではない。LTE(Long Term Evolution)方式サービスが充実し、これに対応した製品が多数登場する。対抗馬であるWiMAX搭載端末との競争も相まって、2012年に本格普及する可能性が高い。LTEの最大通信速度は下り方向(携帯電話基地局から端末)で数十M~100Mビット/秒前後。対応端末では、HTML5を多用したWebページや高画質・大容量の動画でもすぐに表示できるようになる。 


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