米3位の携帯電話サービス会社、スプリント・ネクステルは、高速データ通信「WiMAX」に対応した初の携帯電話機を発表する予定だ。関係筋が明らかにした。
この携帯電話機は台湾のHTCが製造するもので、名称は「スーパーソニック」。
ウィトラコメント: 売れるとは思えませんが様子を見ましょう
■Opera、「Opera Mini 5」「Opera Mobile 10」正式版をリリース
ノルウェーのOpera Softwareは現地時間3月16日、モバイル用ウェブブラウザ「Opera Mini 5」第2ベータ版および「Opera Mobile 10」ベータ版を、それぞれ最新の安定した正式版に切り替えた。
■Google の『Nexus One』、Verizon 向けに間もなく発売か
新たな報道によると、台湾のスマートフォン メーカー HTC が、CDMA 方式対応版の『Nexus One』を Google に対して出荷し始めたという。これは、Google が『Android』搭載の同スマートフォンを、米移動体通信最大手 Verizon Wireless のユーザー向けにも提供し始める用意が整ったことを示唆する内容だ。
ウィトラコメント: WCDMAとcdma2000の両方に対応できるようになったということですね。
■JR東日本、成田エクスプレスの液晶案内装置にUQ WiMAXを採用
UQコミュニケーションズは3月17日、JR東日本の新型成田エクスプレス「E259系」内にある大型液晶案内装置へのコンテンツ配信回線として、UQ WiMAXが採用されたと発表した。JR東日本は車内の乗客に向けて、天気、ニュース、フライト情報、広告などを配信する。
AppleのApp Storeがけん引するモバイルアプリ市場は今後も拡大し、2012年には年間ダウンロード数は500億本に、売上高は175億ドルになるという予測が発表された。
■ 「Windows Phone 7 Series」搭載デバイス、コピー&ペーストに非対応
ラスベガス発--新しい「Windows Phone」には、従来版の「Windows Mobile」になかったものが多く追加されている。中でも注目すべきなのは、クールさの要素だ。
■グーグルとインテルとソニー、「Google TV」デバイスを共同開発か--米報道
The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。また、Googleのソフトウェアをインタフェースとし、3社の技術を搭載したテレビの開発も共同で進められているという。
ウィトラコメント: 詳細は分かりませんが、面白そうです
デジタルメディア協会(AMD)は17日、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’09/第15回AMDアワード」の授賞式を東京・元赤坂の明治記念館で開催した。大賞/総務大臣賞には頓智ドット株式会社のiPhone用アプリケーション「セカイカメラ」、AMD理事長賞にはスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が選ばれた。
米グーグルの失敗を恐れず常に新たなことに挑戦するという姿勢は、確かに称賛に値する。
だが、鳴り物入りで登場したグーグルのスマートフォン「Nexus One」は、16日に公表されたデータを見る限り、今のところ失敗作と言わざるを得ないようだ。発売開始から74日間の販売台数は、わずか13万5000台にとどまっている。ちなみに、米調査会社フラリーによると、米アップルのスマートフォン「iPhone」と米モトローラのスマートフォン「Droid」の同期間の販売台数は、それぞれ100万台と105万台だった。
次世代無線技術のLTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる?
■米マイクロソフト従業員の禁じられた果実 – 「iPhone」
米ソフトウエア大手マイクロソフトの従業員は、最新の電子機器の熱心な利用者だ。だが、その多くが愛用者であることを口に出せずにいる製品がある。それは、「iPhone」だ。
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