ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (4/14)

2010-04-14 11:32:24 | Weblog

■独自情報端末の開発検討 台湾HTC、パーム買収も (1/2ページ)

台湾の携帯電話端末メーカー、宏達国際電子(HTC)は13日、独自のソフトウエアプラットホームを開発するかどうか検討していることを明らかにした。同社は、身売りが予想される携帯情報端末(PDA)メーカーの米パームの買い手として名前が挙がっている

ウィトラコメント: パームのほうは身売り先を探していてMotorolaやノキアも候補に挙がっているようです。 

■シャープ、中国市場向け新機種11モデルを発表

シャープは、中華人民共和国(中国)向けの新機種11製品を発表した。13日には、北京で発表会が行われた。3G端末は4月以降、順次発売される。

 ウィトラコメント: シャープは積極的ですね。うまくいっているのでしょうか

■Nokia、メッセージング機能など充実した海外向け3モデル発表

Nokiaは、海外向け携帯電話「Nokia C3」「Nokia C6」「Nokia E5」の3モデルを発表した。

 ウィトラコメント: ノキアはBlackberryの市場を奪いとろうとしているようですね。今回の3モデルは90ユーロから200ユーロで、いずれもアルファベットのキーボード付きです。

■総務省周波数委員会「700/900MHzペア」で利用の方向も、大臣発言に配慮して変更余地残す

情報通信審議会 情報通信技術分科会は2010年4月13日、「携帯電話等周波数有効利用方策委員会」の第40回会合を開催した。今回は700/900MHz帯移動体通信システム作業班に検討指示を出していた「周波数再割り当ての可能性」「周波数の国際協調とコストとの関係」「携帯電話事業者のトラフィック予測」などの事項について作業班から報告があった。

 ウィトラコメント: 海外勢が日本独自の割り当てではなく世界と合わせるように要求しています。いま急いで割り当てる必要があるのでしょうか。もう少し待てば状況はよりはっきりしてくると思います。

■インテル、新型デュアルコア「Atom」プロセッサを準備中--ネットブック向けか

Intelの最高経営責任者(CEO)であるPaul Otellini氏は米国時間4月13日、決算発表の電話会議の中で、同社が第2四半期に新しいデュアルコア「Atom」をリリースする予定であることを明らかにした。

 ウィトラコメント: Meegoに使うつもりなのでしょうか?ノキアからこのチップを使った端末が出るかもしれません。

■Opera、iPhone版Webブラウザ「Opera mini」をApp Storeで配信開始

Opera Softwareは、iTunes App StoreにおいてWebブラウザ「Opera Mini Web browser」の無償配布を開始した。ファイルサイズは1.0MB。対応デバイスはiPad/iPhone/iPod touch。対応OSはiPhone OS 2.2.1以降。

 

■Google、iPad向け「Google Mobile App」をリリース

精度の高い音声検索で人気のGoogleの検索アプリがiPadに対応した。今後iPad向け機能を充実させていく計画だ。

 

■Apple、初代iPhoneのサポート終了へ?

「今後、初代iPhoneのサポートやアップデートはある?」というユーザーのメールに、スティーブ・ジョブズ氏は「申し訳ないがノーだ」と答えたという。

 ウィトラコメント: ちょっとサポート打ち切りが早すぎると思います。

■マイクロソフトやGoogle、NOKIAなどがiPad対抗デバイスの投入を準備か

4月3日にアメリカで発売されたAppleのタブレット端末「iPad」ですが、「EeePC」で有名なASUSがマイクロソフトのプラットフォームとGoogleのプラットフォームを採用した2機種の対抗デバイスの開発に取り組んでいることを表明するなど、タブレット市場が今後にぎわいそうな動きを見せています。

 ウィトラコメント: こんなに続々と出てくるということは、アメリカでは売れると思っているということでしょうね。

■パナソニック、朝日新聞社の低公害トラックを製品輸送に活用

パナソニックは、朝日新聞社の静岡県向け新聞配送トラックの帰路を利用して製品やサービス部品を輸送する取り組みを4月19日に始める。共同輸送による空回送距離の短縮と、低公害車の活用で年間71tのCO2削減効果があると見込む。両社は今後も地域特性に合う共同輸送や往復輸送を計画し、環境負荷の低減を目指す。

 

■「iPhone OS 4.0」の発表と「Windows Phone 7」への影響--MS有利の分野を考える

Appleの米国時間4月8日の発表は、「Windows Phone 7」にとって破滅を意味するものではなかったが、動きの速いスマートフォン市場で巻き返しを図ることの難しさを浮き彫りにするものではあった。


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