ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/3)

2014-03-03 14:57:22 | Weblog

■総合ランキングにコンパクトボディが売りの新端末が登場 (1/4)
総合ランキングに、「iPhone 5s」が容量別・キャリア別に整列する状態は、キャリア順が入れ替わったがまだ続いている。一方、コンパクトボディに4.5インチIGZOディスプレイを搭載した「AQUOS PHONE Xx mini」が発売即ランクインしている。

ウィトラコメント: iPhone、相変わらず強いですね

■ノキア、Android搭載モデルのスマホを発表
フィンランドの通信機器メーカーのノキアは、スペインのバルセロナで行われた携帯電話の見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」にて、同社にとって初めてとなる基本ソフト(OS)に「Android(アンドロイド)」を採用したスマートフォン(多機能携帯電話)を発表した。

ウィトラコメント: TIZENはこのアプローチにするべきだと思います

■クアルコム、Wi-Fiの周波数帯をLTEに応用した通信技術
クアルコムのブースには、SnapdragonやGobiをはじめとする、同社のチップセット、モデムのほか、Mobile World Congressというイベントの性質に合わせ、最新の通信技術も多数展示されていた。ここでは、その中から注目しておきたい技術を紹介していく。

■Qualcomm、2013年の携帯用通信チップ市場でシェア64%を獲得
米Strategy Analyticsが2013年における携帯電話用ベースバンドプロセッサ(通信モデム、SoCなど)の市場シェアに関する調査結果を発表しました。

■クアルコム、端末同士が直接つながる「LTE Direct」などLTEの多様な姿を提示
スペイン・バルセロナで開催中のMobile World Congress 2014(MWC 2014)でクアルコムは、今後のLTEが提供する新しい姿を提示する展示を行っていた。クアルコムのLTEモデムを使ったLTE-Advanced Category 6の接続デモや、LTE端末同士をネットワークの配下で直接接続させる「LTE Direct」のデモなどが行われていた。

■世界のスマホ市場、出荷台数の伸びが著しく鈍化
米国の市場調査会社がまとめた最新のリポートによると、今年のスマートフォンの年間出荷台数は世界全体で約12億台になり、昨年の実績から19.3%増加する見通しだという。昨年のスマートフォン世界出荷台数は、前年比39.2%増と高い伸びで推移し、初めて10億台の大台を突破した。

ウィトラコメント:そろそろこうなる時期ですね

■世界3位奪還狙うLG、LTEが中国攻略の先鋒
中国攻略に出たLG電子「G Pro」の変形モデル「LG-E985T」。 LGがスマートフォン世界3位奪還に向けレノボや華為のホームグラウンドである中国本土攻略に勝負を賭ける。LG電子は26日、「今週から中国1位の移動通信会社のチャイナモバイルを通じLTEスマートフォンの販売を始めた」と明らかにした。LG電子が中国市場でLTEスマートフォンを販売するのは今回が初めてだ。

■日本通信がNTTドコモに接続申請、位置情報を自前で管理へ
日本通信は2014年2月28日、端末の位置登録などに利用する「HLR(Home Location Register、3G用)/HSS(Home Subscriber Server、LTE用)」の接続をNTTドコモに申し入れたと発表した。今後、両社で条件を協議していくが、接続が実現すれば、MVNOのサービスの多様化が進みそうだ。

■NTT、光回線苦戦続く 他社が割引攻勢、LTE普及
NTTグループの光回線サービス「フレッツ光」の2013年度の契約純増数は目標を3割下回る70万件にとどまる見込みとなった。来年度は最初から目標を70万件と横ばいに置く。携帯電話とのセット割引を武器に攻勢をかけているKDDI(au)などとの競争激化に加え、携帯電話の高速ネット接続サービス「LTE」の普及もあり苦戦が鮮明になっている。

■ダイヤルQ2、25年の歴史に幕 規制や携帯普及で
NTT東日本と西日本が提供する有料情報の料金回収代行サービス「ダイヤルQ2」が28日、約25年の歴史にひっそりと幕を閉じる。最盛期には8500番組まで増え、高額請求や売買春目的の利用は社会問題にもなった。インターネットの普及で利用者も番組も激減したが、一部の番組提供者からは惜しむ声も上がる。

■ネット未利用者の接続推進 フェイスブック、通信会社に協力要請
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)最大手、米フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は24日、インターネットに未接続の数十億人に無料の接続を提供する取り組みで、通信会社3~5社の協力を求めていると表明した。

■フォードが“脱ウィンドウズ” 新車載システムにブラックベリー採用 (1/3ページ)
米2位の自動車メーカー、フォード・モーターは音声認識の車載システム「SYNC(シンク)」の次世代版では、ソフトウエア最大手、米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を利用せず、カナダのスマートフォン(高機能携帯電話)ブラックベリーの「QNX」を採用する。事情に詳しい複数の関係者が25日までに明らかにした。

■ファーウェイ、モバイル・ワールド・コングレス2014で世界初のウルトラワイドバンドAAUを発表
ファーウェイは、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014で、ウルトラワイドバンドAAUシリーズを発表しました。同製品は、SDB(TM)技術を採用しています。これにより、通信事業者は新しい周波数帯へも柔軟に対応できます。さらに、最先端のアルゴリズムや高性能RFチップセットを採用することで、RFモジュールの集積度を大幅に向上させます。これにより、通信事業者は価値の高いモバイル・ブロードバンド・ネットワークを構築できます。

■「モトローラ買収で世界ブランドに」 レノボCEO真意語る
パソコン世界首位の中国レノボ・グループは、1月末に米グーグルからモトローラの端末部門の買収を発表。スマートフォンの世界市場でのシェア拡大に向けて動き出した。モトローラ買収でレノボはどう変わるのか。世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス」で楊元慶・最高経営責任者(CEO)を直撃。現地で話を聞いた。

■[MWC2014]ドコモ加藤社長、着るセンサーや「ペットフィット」を披露
NTTドコモの加藤薫代表取締役社長は現地時間2014年2月25日、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2014」のキーノートスピーチに登壇、心拍などを計測できる機能素材「hitoe(ひとえ)」を利用したTシャツや、愛犬見守りサービス「ペットフィット」を披露し、通信事業者の新ビジネスを世界にアピールした。

ウィトラコメント: 事業として生産があるとは思えませんが・・・

■「アプリで再び主導権を」 ドコモ社長が語る勝算
「我々が(LINEのような)メッセージサービスを生み出せなかったことにじくじたる思いがあった」――。NTTドコモの加藤薫社長は、スマートフォンの普及で市場の中心が交流サイト(SNS)やメッセージ(対話)アプリなど外部のサービス事業者に移りつつある状況への反省を口にした。


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