ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/14)

2015-05-14 15:13:59 | Weblog

■ドコモ、2015年夏モデル10機種を発表--ついに“ガラホ”を投入へ
NTTドコモは5月13日、2015年夏モデルとなる新製品を発表した。スマートフォン6機種、タブレット2機種、フィーチャーフォン2機種の全10機種となる。なお、すでに発売済みの「Galaxy S6 edge SC-04G」「Galaxy S6 SC-05G」を加えると全12機種。

■ドコモ、世界初の虹彩認証対応スマートフォンなど
株式会社NTTドコモは、スマートフォンの2015年夏モデルを5月下旬より順次発売する。既に発売済みのSamsung製「Galaxy S6 edge SC-04G」、「Galaxy S6 SC-05G」を除くと夏モデル合計6機種で、うちハイエンドが3機種、メインストリームが3機種。

■使い勝手はガラケー、中身はAndroid ドコモの“ガラホ”「ARROWSケータイ」「AQUOSケータイ」を写真でチェック
ドコモは、Androidを搭載した折りたたみ型端末2機種を発表した。使い勝手はまさに“ガラケー”だが、スマートフォン向けWebサイトの閲覧や「LINE」を利用できる。

ウィトラコメント: 富士通は利益が出るのでしょうか?

■10.1型の“世界最薄・最軽量”タブレット「Xperia Z4 Tablet SO-05G」――ドコモから
ワイドQXGAディスプレイやAndroid 5.0を搭載したソニーモバイルの高性能タブレット「Xperia Z4 Tablet」を、NTTドコモが発売する。

■7型IGZO液晶搭載のAndroidタブレット「AQUOS PAD SH-05G」
ドコモは、シャープ製のAndroidタブレット「AQUOS PAD SH-05G」を発表した。7型のIGZO液晶を搭載し、210グラム台の軽量ボディを実現した。VoLTE通話やおサイフケータイにも対応している。

■コンパクトボディに5インチHD液晶「AQUOS EVER SH-04G」
NTTドコモから発表された「AQUOS EVER SH-04G」は、コンパクトなボディで、ミドルクラスに位置付けられるシャープ製のAndroidスマートフォン。6月中旬に発売される予定。本体価格から毎月の通信料に受ける「月々サポート」を引いた実質価格は、新規契約やMNPで3万円前後、機種変更やFOMAからの契約変更で1万円程度になる見込み。長期利用者向けのキャンペーンを併用すると、実質0円になることが想定されている。

■ドコモ2015年夏モデル発表会、加藤社長囲み取材一問一答
13日に行われたNTTドコモの2015年夏モデル発表会で、同社代表取締役社長の加藤薫氏に対する囲み取材が行われた。主な内容をお伝えする。

ウィトラコメント: 加藤社長、さえないですね

■ドコモの利益、初の最下位転落…KDDI2位に
KDDIが12日発表した2015年3月期連結決算は、営業利益がNTTドコモを通期で初めて上回り、ソフトバンクに次ぐ2位となった。

■東京電力+ドコモ+ローソン、ポイントサービスで連携へ
電力小売の全面自由化を前に有力企業の提携が活発になってきた。東京電力が2016年1月から導入するポイントプログラムのネットワークにNTTドコモも加わる。東京電力とNTTドコモの利用者はポイントの交換が可能になる。両社が電力の小売で提携する可能性も高まってきた。

■東電、ソフトバンクと優先交渉発表 9月までに提携合意目指す
東京電力は13日、電気と通信のセット販売などでの提携に向けて、ソフトバンクと優先交渉に入ると正式発表した。9月までの基本合意を目指す。2016年4月の電力小売り全面自由化をにらみ営業やサービス開発で協力する。通信会社との提携を巡ってはソフトバンクと全国規模の協業を目指す一方、首都圏ではNTTドコモやKDDIとも連携を検討する。

■KDDI純利益最高の4900億円 16年3月期、セット割けん引
KDDIは12日、2016年3月期の連結純利益(国際会計基準)が4900億円になるとの見通しを発表した。今期から会計基準を変えるため単純比較はできないが、3期連続で最高益を更新する。固定回線とのセット割引をテコに携帯電話の契約数を伸ばす。

■過去最高益を達成したKDDI――収益指標は「ARPU」から「ARPA」へ (1/2)
KDDIが2015年3月期決算を発表した。ユーザー数拡大と、スマホ移行に支えられ、過去最高益を達成した。2015年度はサービスのマルチデバイス利用を推進することで、ユーザーアカウントあたりの平均収入「ARPA」拡大を目指す。

■エリクソンとアップルの特許係争 独・英・蘭に拡大
スウェーデンEricsson(エリクソン)は現地時間2015年5月8日、米Apple(アップル)を相手取ってドイツ、英国、オランダで特許侵害訴訟を起こしたことを明らかにした。Ericssonは、Appleが正当なライセンスを取得していないにもかかわらず、Ericssonの特許技術を使用した製品の販売を継続し、利益を得ていると非難している。

■VerizonがAOLを約44億ドルで買収へ、ビデオや広告に注力
米Verizon Communicationsと米AOLは現地時間2015年5月12日、VerizonがAOLを買収することで合意したと発表した。買収総額は約44億ドルに上る見込みで、今夏に手続きを完了する予定。

ウィトラコメント: AOLは過去の会社だと思っていましたが買収するメリットがあるのでしょうか

■中国のスマートフォン出荷台数、6年ぶりに前年比減--IDC
中国のスマートフォン出荷台数がこの6年間で初めて減少した。成長し続けていた中国市場が成熟を迎え、飽和点に達したようだ。中国のスマートフォン市場は2015年第1四半期に、前年同期比で4%縮小し、出荷台数は9880万台だった。IDCのMobile Phone Trackerで明らかになった最新のデータによると、2014年末にかけて在庫が大量に増加したことを受け、前四半期比では8%減少したという。

■LTEとWi-Fiは共存できるのか、アンライセンス周波数帯の利用で (1/2)
増加の一途をたどるデータトラフィック。携帯電話ネットワークにかかる負荷を減らすべく、アンライセンス周波数帯(LTE-U/LAA)を、より効率的に利用するための取り組みが進んでいる。だがこれによって、「LTE対Wi-Fi」という対立の構図が生まれつつあるという。

■住宅の被災度判定計をLTE通信網で一括管理
ミサワホームとミサワホーム総合研究所、KDDIの3社は、木造住宅用の地震計「GAINET(ガイネット)」を共同で開発した。基礎部分に取り付けた計測機が地震波を計測し、建物の構造データと照合することで震度や建物の被災状況を瞬時に判定し、倒壊の危険性を居住者に知らせる。測定したデータはKDDIの高速データ通信サービス(LTE)ネットワークを経由してクラウドサーバーにリアルタイムで集約される。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿