■iPhoneだらけトップ10は3週目、ソフトバンクが2週続いてトップ (1/4)
総合ランキングが「iPhone 5s/5c」だらけになって3週目、先週に続いて1位はソフトバンク、2位はNTTドコモだが、auも伸びているようだ。
■NICT、テレビ放送帯のホワイトスペースでLTE通信が可能なシステムを開発
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)はホワイトスペースで利用可能な、LTE(Long Term Evolution)技術を活用した移動通信システムの基地局と端末アダプタを開発した。11月27日に発表した。
ウィトラコメント: テレビ放送そのものをLTEにしたほうが良いと私は考えています
■SKK、新ブランド「monoshi」を立ち上げ――Xperia Z向けアルミバンパーを発売
エスケイケイが新ブランド「monoshi」を立ち上げた。第1弾とXperia Z向けアルミバンパー2製品を発売する。
■Firefox OSの提供国が13カ国に 東欧で発売、アジアは2014年
Mozillaは11月28日に、北欧ベースの携帯電話会社のTelenorが、Firefox OS搭載端末を東欧・中欧市場で発売すると発表した。10月にブラジルなど南米でのローンチに続くもので、これにより提供国は13ヵ国になるという。
■企業におけるスマホ導入率は39%、タブレットは33% - IDC Japan調査
IDC Japanは11月28日、企業においても導入が進むスマートフォンおよびタブレットを活用したモバイルソリューションの活用状況や課題、投資動向について8月に調査を行い、その分析結果を発表した。
■ソフトバンク、LTE国際ローミングをスイス、フィリピン、香港で開始
ソフトバンクモバイルは11月29日、LTE国際ローミングのエリアにスイス、フィリピン、香港を追加した。
■ドコモ、LTEの国際ローミングインサービス開始 - 韓国KTユーザー向けに
NTTドコモは11月29日、韓国の通信キャリア「KT」ユーザーを対象に、12月2日よりLTEの国際ローミングインサービスを提供すると発表した。
■韓国、通信大手3社が4Gをめぐり綱引き、最高速度が150Mbps
韓国で、4Gは3Gに取って代わる勢いを見せ、現在は第2段階に突入している。4Gの最高速度は50Mbpsから150Mbpsまでアップし、テレビ付携帯電話への同時放送は可能になる。4G競争を背景に、通信勢力図は塗り替わり、中でも、LGU+は「弱」から「強」に変わっている。中国通信標準化協会が伝えた。
■ブロードバンド回線契約におけるモバイルの割合が5割超え、固定を上回る
株式会社MM総研は、2013年9月末時点におけるブロードバンド回線加入件数調査の結果を発表した。ブロードバンド契約者数7241万件のうち、LTEやBWA(Broadband Wireless Access)などモバイル系回線が過半数を占め、固定系回線の契約者数を上回った。
■BIGLOBE、月額980円でLTEプランを発表、シャープ製端末も
NECビッグローブは、LTEに対応したデータ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」を拡充し、月額980円で1GBまで利用できるエントリープランを追加する。Webサイトやイオンリテール、Amazon.co.jpでも販売される。
■UQ、WiMAX 2+対応基地局整備とWi-Fi接続における検証結果を説明
UQコミュニケーションズは、WiMAX 2+対応基地局の設置進捗や課題、そして、無線LAN接続におけるWiMAX 2+の通信速度について同社の検証結果を説明した。
■サムスンの広告宣伝費は年間1.4兆円、アイスランドのGDP上回る 広告効率の悪さが目立つ―中国メディア
韓国・サムスン電子は今年の広告宣伝費が140億米ドル(約1兆4300億円)に上り、アイスランドの国内総生産(GSP)を超える。中国・騰訊科技は28日、これについて「巨額の広告費を投じたが、確実に効果があったとは言えない」と指摘した。
■低価格スマホ「モトG」の恐るべき破壊力 SIMフリーの世界に訪れる大波
本連載は、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンに関するトピックを毎週1つないし複数採り上げながら、米国・シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回はグーグルを採り上げる。11月13日に発表されたモトローラの格安SIMフリーのアンドロイドスマートフォン「モトG」が米国時間11月27日に発売された。日本にもSIMフリーのiPhoneが導入されたが、今後のスマートフォンの変化を占うことになるかもしれない。
ウィトラコメント: 随分安い端末ですね。中国「小米」のビジネスモデルか?
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