ウィトラの眼

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ニュース (8/10)

2015-08-10 15:21:06 | Weblog

■総合ランキング上位に動きあるが「iPhone 6」独占は変わらず ドコモ版「Z4」が再び圏内に (1/4)
総合ランキングは3週連続で1~5位を「iPhone 6」が独占。残りはNTTドコモとauの「Xperia」勢とY!mobileの「Nexus 5」。

■新ブランド「UPQ」、Androidスマホを発売
6日、家電・家具を設計・販売するベンチャー企業「UPQ」(アップキュー)の会社設立および新製品発表会が開催された。

■ソフトバンク純利益2.8倍 4~6月、アリババが貢献
ソフトバンクグループが6日発表した2015年4~6月期連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比2.8倍の2133億円だった。国内通信が順調なうえ、中国電子商取引(EC)最大手アリババ集団などへの投資利益も貢献した。孫正義社長は米携帯電話子会社スプリントの業績を「必ず改善させる」と述べ、今後2年をめどに再建すると表明した。

■ソフトバンク孫社長、米スプリント再建に自信「今は売却する気全くない」
ソフトバンクグループは6日、平成27年4~6月期連結決算を発表した。目下最大の懸念は傘下の米携帯電話大手スプリントの再建だが、孫正義社長は「解決策は見えた。大幅な改善は2年後だ」などと述べ、自信をみせた。

■「自信を失ったが、答えは見えた」孫氏が示す米スプリント逆転の一手
「スプリントとT-mobileを合併させて、米国で第三極として戦うつもりだった。しかし米国当局からは認可を受けられず、自信を失った。しかし、自信が蘇ってきた。戦略が見えた、設計図ができた」――ソフトバンクグループは6日、2015年度の第1四半期決算を発表、その説明会の席上で、同社代表取締役社長の孫正義氏は米国事業の巻き返しに自信を見せ、「2年ほどで、1位にはならないが、着実に改善する。投資家の不安も払拭できるだろう」と語った。

■KDDI、Q1は増収増益で出足好調--“2年縛り”やメール障害にも言及
KDDIは8月7日、2016年3月期第1四半期(4~6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比7.1%増の1兆465億7700万円、営業利益は同19.3%増の2309億9800万円、純利益は同29.2%増の1439億4900万円で、増収増益となった。

■auが「2年縛り」見直しへ!ドコモ、ソフトバンクも追随か
iPhoneなどスマートフォンの契約が2年単位で自動更新される、いわゆる「2年縛り」をauが見直す方針であることがわかりました。大手キャリアとしては初で、ドコモとソフトバンクも追随すると見られます。見直し時期によってはiPhone6sの買い方が大きく変わることも考えられます。

■もう1つのLTE、「TD-LTE」の現状と将来展望
LTEというと、周波数分割多重方式の「FDD」方式が世界の主流を占める。日本をはじめとして、FDD方式のFD-LTEから商用化が始まった国や地域は多い。一方で、時分割多重方式の「TDD」方式のTD-LTEも中国などを中心に商用化されている。日本でも、ソフトバンクグループのWireless City Planningが提供する「AXGP」や、KDDIグループのUQコミュニケーションズが提供する「WiMAX 2+」は、TDD方式の技術を採用しており、TD-LTEとの互換性がある。さらに、第4世代移動通信システム(4G)向けに割り当てられた3.5GHz帯では、TDD方式で現行のLTEよりも高速なサービスが提供される計画だ。

■「料金合戦はもう終わりだと思っている」――U-NEXTが仕掛ける次の一手 (1/2)
LTE通信の定額サービスをいち早く始め、6月末時点で「U-mobile」の契約数が38万を突破するなど好調のU-NEXT。今回は取締役 通信事業担当役員の二宮康真氏に、これまでの歩みと今後の戦略を聞いた。

■「かつての未来が現実に」、ウエアラブルをテーマに大阪で討論
日経BP社ITproが主催する、IoT(Internet of Things)をメインテーマとした開発支援プログラム「A3 IoT 2015 RE/Design」。2015年7月2日に行われた、東京・二子玉川の蔦屋家電でのキックオフイベント「A3 2015 DevSession Vol.1」(関連記事=IT業界の先駆者たちが語り尽くした「2015年、IoTの可能性」)に続き、7月24日~25日の2日間にわたり、大阪で「A3 2015 DevSession Vol.2」が開催された。


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