ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (11/20)

2013-11-20 14:46:49 | Weblog

■KDDI、LGと共同開発のハイスペックスマホ「isai」を23日より発売
KDDI、沖縄セルラーは、LG Electronicsが共同で開発した2013年冬モデルスマートフォン新機種「isai」を23日より発売すると発表した。アクア、ホワイトから順次販売する。特徴的な機能として、ホーム画面をセンターと4つのカテゴリで分類して時系列に情報を表示する「isaiスクリーン」を搭載する。

ウィトラコメント: どんなものか、楽しみです

■米携帯4位TモバイルUS、社債発行で20億ドル調達
米携帯業界4位のTモバイルUSは18日、社債発行を通じて約20億ドルを調達する計画を明らかにした。社債は満期が2022年と24年の2種類を発行する。調達した資金は、周波数の獲得や高速通信サービスに対応した「LTE」通信網の構築に使う予定。LTE通信網の敷設で先行する首位ベライゾン・ワイヤレスや2位AT&Tを追撃する。

■中国:週内にも4Gライセンス交付、市場規模は数年内に1兆元
中国で第4世代(4G)携帯電話ネットワークの事業ライセンス交付先が今週中にも発表される――との観測が浮上する中で、通信キャリアはまもなく迎える4G商戦の準備に余念がない。

■HTC、営業赤字継続の道 10~12月期 「新製品に競争力なし」

アイアンマンでさえ、宏達国際電子(HTC)を救うのに苦闘している。台湾のスマートフォン(高機能携帯電話)メーカー、HTCは8月に映画「アイアンマン」主演俳優のロバート・ダウニー・ジュニアを宣伝に起用。依然、米国では主要なスマホメーカーの一角だ。しかし、いまや米アップルや韓国サムスン電子に対抗できる製品を作れるのかが試されている。

■京セラ、14年度に携帯世界出荷台数10%増-北米・日本で拡販
京セラは2015年3月期の携帯電話端末の世界出荷台数について前期見込み比10%増の1320万台以上の水準を目指す。雑踏でも音声が聞き取りやすい独自機能や、防水・堅牢(けんろう)性を打ち出した端末を武器に北米と日本の両市場で拡販する。一方、スマートフォンの成長市場として期待される中国での顧客開拓については「今後の検討課題」(能原隆通信機器関連事業本部マーケティング部長)とした。

ウィトラコメント: 7割が海外向けとのこと。京セラの端末事業は本物ですね

■2013年3Qの携帯電話出荷は前年比18.6%減、スマートフォンも2桁の減少
IDC Japanは11月18日、国内の携帯電話およびスマートフォン端末の2013年第3四半期(2013年7~9月)の出荷台数実績を発表した。

■Videocon社、2014年3月までに携帯電話シェア10%狙う
インド大手家電メーカーVideocon社は、インド国内の携帯電話市場において、2014年3月までに10%のシェア獲得を狙っている。同社は目標達成に向け、積極的なマーケティングキャンペーンを開始する予定である。

■スマホ利用率、ついにフィーチャーフォンを越える - ジャストシステム調査
ジャストシステムは、15歳から69歳の男女1,100名を対象した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2013年10月度)」の結果を公表した。2012年7月の調査開始以来、はじめてスマートフォン利用率が、フィーチャーフォン利用率を上回った。

■飛行機の離着陸時も電子機器の使用OK アメリカで解禁に
これまで飛行機の離着陸時は電子機器の電源を切らなくてはいけませんでしたが、米連邦航空局(FAA)がこのほど、離着陸時も含めフライト中はずっと電子機器を使ってもよいというガイドラインを発表しました。

ウィトラコメント: こういうのはアメリカが先進的ですね

■情報サービス20社の通期予想、回復基調が鮮明-IT投資活発・海外で成果
情報サービス20社の2014年3月期連結業績予想は、比較可能な18社のうち12社が増収、各利益項目で増益を見込んでおり、業績の回復基調が鮮明となりつつある。金融業に強い野村総合研究所は「1年前までは『IT投資なんて(できない)』と言われていたが、今は『どんどん提案してくれ』と引き合いが多い」(嶋本正社長)という。また各社が注力する海外事業で成果が出始めており、今後の業績への寄与が期待される。

■米携帯通信キャリアのモバイル決済JVのISIS、全米でサービスを開始
ベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless)、AT&T、T-モバイル(T-Mobile)らが中心となって立ち上げたモバイル決済関連のジョイントベンチャー(JV)、ISISが米国時間14日、全米でのサービスを開始した。

ウィトラコメント: ついに始まりますか。どうなるか楽しみです

■「中国スマホ」急成長 華為技術が世界トップスリー入り
スマートフォン(スマホ)の世界市場で、中国メーカーが存在感を高めている。2013年7~9月の世界の出荷台数では、米アップルと韓国サムスン電子の「2強」に続く3番手に、中国の華為技術(ファーウェイ)が食い込んだ。「ものまね」と批判されても意に介さず、母国では低価格と顧客ニーズに応じた製品開発でシェアを拡大し、巨人アップルですら苦境に追い込まれている。

ウィトラコメント: Huaweiとレノボが競っているようです。私が注目しているのは小米

■米控訴裁、アップルのサムスン製品販売差し止め請求の再審理要請
米連邦巡回控訴裁判所は18日、韓国サムスン電子製品の一部販売差し止めを求めた米アップルの請求を棄却したカリフォルニア州連邦地裁の判断について、再審理を行うよう同地裁に求めた。

■ソフトバンク、2014年4月から消費税率8%適用で外税表示に
ソフトバンクモバイルは、2014年4月から消費税率が8%に引き上げられることに伴い、価格表記や端末の分割支払金や月月割の金額を変更すると発表した。

■サムスン、モノマネ経営の限界~新規事業が大ゴケ、深刻な日本企業からの技術漏洩の実態
「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/11月16日号)は『サムスン 日本を追いつめた“二番手商法”の限界』という特集を組んでいる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿