ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/11)

2013-03-11 14:44:43 | Weblog

■総合ランキングは「Xperia Z」が強い、各社ランキングには緩やかな変化が (1/4)
総合ランキングは背面ガラスの薄型ボディで人気の「Xperia Z SO-02E」が4連覇。ソフトバンクのランキングに新端末が登場し、しばらく動きの少なかった各社ランキングにも少しずつ変化が出てきている。

ウィトラコメント: 1位がXperia Z、2-5位がiPhoneという意味では変わっていませんね

■グーグル傘下のモトローラ・モビリティ、新たに1,200人の人員削減へ
米国Motorola Mobilityが、昨年8月に発表した従業員4,000人の人員削減に続いて、1,200人のレイオフに着手している。

ウィトラコメント: GoogleはMotorolaをつぶすつもりなのだろうか

■震災から2年。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、災害時対応の最新状況を発表
東日本大震災から丸2年。災害時は通信インフラの確保が課題となるが、携帯各社がそれに向けた取り組みを発表している。

■スマホ新OS「TIZEN」、5月に開発者会議 アプリ供給整備急ぐ (1/2ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)向けの新たな基本ソフト(OS)「TIZEN(タイゼン)」の商品化に取り組むタイゼンアソシエーションは5月、大規模な開発者向け会議を開催。今夏のタイゼン対応端末の発売に向けたアプリ(実行ソフト)供給態勢の整備を急ぐ。参加企業は2000社規模に上る見通しだ。

ウィトラコメント: TIZENがAndroidと比べてとこに優位性があるのかが私には分かりません

■LTEスマホをノルウェーで発売=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手ZTEは、同社製スマートフォン「ZTE Grand Era LTE」がノルウェーで発売されると発表した。SIMフリー機種として、販売会社のテック・データ・ノルウェーが提携するオンライン販売サイトと実店舗で4月から販売する。

■「Xperia Z」「INFOBAR」「ARROWS A」最強春スマホ比較
続々発売されている春モデルのスマートフォンだが、いずれもスペックが高く、機能も揃っている。今回用意したのは根強いファンがいるシリーズの3機種。どの機種もおそらく買って満足できるはずだ。しかし高性能機種同士を比較することで「真の最高峰」「意外と平凡」といった部分が明らかになるかも……そんな期待と不安を胸にまずは1回目の比較に行ってみよう。

■ソニー「Xperia Z」が iPhone 5 に勝る10の特徴および機能
アップルは昨年9月、現在最新の iPhone である iPhone 5 をリリース、市場でもっとも売れているスマートフォンのひとつとなっています。しかし今年2013年は、これに対抗するデバイスの登場で、少し風向きが変化しそうな予感です。その対抗馬の一つがソニーの「Xperia Z」であり、魅力的な機能が満載です。Xperia Z が iPhone 5 に勝る10の特徴および機能を、米国の GottaBeMOBILE が紹介しております。

■モバイル特許訴訟、ドイツでAndroid陣営に白星---米メディアの報道
フィンランドNokiaがドイツで台湾HTCを相手取って起こしていた特許侵害訴訟に敗訴したと、複数の米メディアが現地時間2013年3月8日に報じた。裁判所の判断は、米Googleの「Android」向けデジタルコンテンツ配信サービス「Google Play」がNokiaの特許を侵害していないとするものだった。

ウィトラコメント: 特許紛争の大部分は訴えられた側の勝ちになっていますね。時々訴えた側が勝つことがある

■「電気購入ゼロに」 太陽光基地局に懸けるドコモ
携帯電話事業者各社が、大規模な災害時にも停波せず運用し続けられる新たな基地局の開発や導入を進めている。NTTドコモとKDDI(au)は基地局の電源として太陽光発電パネルなどを活用し、電力会社の送電網の途絶に備える。ソフトバンクモバイルは倒壊した基地局の代わりに、気球にアンテナをぶら下げる独自形状の臨時中継局を開発し、配備を始めた。東日本大震災では被災地の基地局の多くが倒壊・停電などで停波し、安否確認や被災者の救助・支援活動、避難所の運営などに支障をきたした。携帯各社はこの教訓を新たな基地局の開発に生かし、「止まらない携帯回線網」実現を目指す。3社の取り組みを2回に分けて紹介する。

■新興国のモバイル環境の今後… ユーザー数増加で新サービスも
先週、スペインのバルセロナで開催された世界最大のモバイル関連見本市「World Mobile Congress」では、さまざまな新製品が発表されるとともに、さまざまな議論も披露された。重要なテーマとして取り上げられていたのは、これから増えようとしている新興国のモバイル環境をどのようにしていくかだ。

ウィトラコメント: 私はソフトバンクの気球のアイデアが面白いと思っています

■世界大手の進出が加速するミャンマー、社会インフラの整備が成長のカギ
ミャンマーが注目を集めている。周知の通り、ミャンマーは長らく軍事政権下にあり、経済制裁の影響もあってASEAN(東南アジア諸国連合)の中でも経済発展が遅れていた。だが、2010年以降に民主化が進展。ミャンマーの地政学的な優位性や豊富な資源、勤勉で安価な労働力といった本来の魅力が評価されるようになり、世界各国の大手企業が進出を加速している。

■スマホOS、第3勢力の有望株「ウブントゥ」の侮れない実力
スマートフォン(スマホ)の基本ソフト(OS)を巡る競争が熱を帯びている。2月下旬に開かれた携帯電話の見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2013」では「ファイヤーフォックスOS」と「タイゼン」が注目を集めたが、第3の「第3のOS」とも呼べるのが「ウブントゥ」だ。実際にウブントゥを搭載したスマホを試し、実力を探った。

ウィトラコメント: Ubuntuは完成度が高いそうですね。ただしJavaに対応していないのはどうなのかな


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