■「iPhone 3G S」売れ行き順調、発売から3日間で100万台突破
Appleの多機能携帯電話の最新製品「iPhone 3G S」の販売台数が、6月19日(米国時間)の発売開始から3日間で100万台を超えた。また17日(同)にリリースされたiPhone OS 3.0のダウンロード数が600万件に達した。
ウィトラコメント: 本当ですかね。アメリカではそんなに人気があるのだろうか。私は一時的人気で続かないだろうと思っていたのですが見方を変えないといけないかもしれないですね。
■auケータイに10Mバイトのオリジナル動画配信――KDDIがトライアル
KDDIが6月22日から、ファイルサイズ10Mバイトの大容量動画を配信するトライアルを開始。携帯向け長尺動画のニーズを図るための試みで、トライアル用コンテンツについては1.5Mバイトの容量制限を外して提供する。
22日付のインドの有力経済紙ビジネス・スタンダードによると、中国の携帯電話最大手である中国移動(チャイナモバイル)は、インドの携帯2位リライアンス・コミュニケーションズとの提携交渉に乗り出した。中国移動がリライアンスの株式の5~6%を取得する案も浮上しているという。
DBS Vickersは研究レポートのなかで、中国電信(チャイナテレコム)が今年度の携帯電話ユーザー純増3000万件を達成するのは困難がともなうと予想。シェア獲得合戦が熾烈さを増しているうえに、ライバルである中国聯通(チャイナユニコム)が中国南部で固定電話とブロードバンド事業の拡販戦略を展開していることが、同社の脅威となると分析している。
ウィジェットは一部を除いて,パソコン向けWebページと同じHTMLやJavaScriptで開発できるため,アプリの市場も広がる。Webページ制作会社なども市場に参入してくる可能性があるからだ。サムライワークスの矢追龍之介取締役 企画制作本部担当兼COOは,「HTMLやJavaScriptは,Javaなどのプログラミング言語による開発と比べたら格段に取り組みやすい。今まではある程度以上の技術を持つソフト開発会社だけがアプリを供給できたが,今後はWebの制作会社でも同様の機能を持つ携帯ウィジェットを開発できる」という。
■T-Mobile、Android搭載のスマートフォン第2弾「myTouch」を発表
次から次へと新しいスマートフォンが発売されるに至って、今夏のスマートフォン市場における競争は、ますます激化してきている。その最新モデルは、T-Mobileが、次なるGoogleの「Android」搭載製品として発売する「myTouch」である。
■トリプレットゲート、WiMAXと公衆無線LANがセットの新サービス
トリプレットゲートは、モバイルWiMAXと公衆無線LANをセットにした定額制の通信サービス「ワイヤレスゲート Wi-Fi+WiMAX」を、ヨドバシカメラの全店と「ヨドバシ・ドット・コム」で7月1日から販売する。月額料金は「スタンダードプラン」が4480円、「にねんプラン」が4680円で、6月23日から先行予約も受け付ける。
古くなった携帯電話を廃棄処分せず土に埋める時代が近づいている。 デンマークのデザイナー、ゲルト-ヤン・パン・ブリューゲル氏が「バンブー(竹)」携帯電話を開発した。
■「携帯電話に違法音楽ファイル識別機能を実装」,総務省の研究会が方向性を示す
総務省の「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」は2009年6月22日,違法音楽配信対策について,「携帯端末に違法音楽ファイルを識別する機能を備えるべき」という方向性を示した。違法音楽配信サイトは,レコード会社を始めとする音楽配信事業者の事業に影響を与えるだけでなく,違法音楽配信サイトが出会い系サイトなど有害サイトの入り口になっているとの指摘があるため,根本的な解決策が求められている。
■マルチメディア放送,今夏にも参入希望調査を実施--- 総務省の取り組み(後編)
後編では,携帯端末向けマルチメディア放送を実現するために必要な電波および放送法の一部改正の様子や,参入を希望する事業者に対する参入条件について今後の総務省の対応について述べる。
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