ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/19)

2012-03-19 14:40:40 | Weblog

■ドコモ、12台接続可能な Xi 用 Wi-Fi ルーター「BF-01D」3月23日発売
NTT ドコモは2012年3月16日、LTE データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」対応のモバイル無線 LAN(Wi-Fi)ルーター「BF-01D」について、購入予約受付を全国のドコモショップで開始した。発売日は3月23日で、予約受付は発売日の前日まで行う。

■新iPadを解体 液晶はサムスン、DRAMはエルピーダ製
米iFixitは、米Appleの新しい「iPad(アイパッド)」を分解し、調査した結果を現地時間2012年3月15日に発表した。9.7型の「Retina(レティーナ)」ディスプレイは韓国Samsung Electronics(サムスン電子)製と見られ、エルピーダメモリや東芝、米Qualcomm、米Broadcomの半導体などが使われている。

■携帯、データ収入が音声抜く ドコモなど3社
国内の携帯通信大手3社がメールや画像などのデータ通信サービスから得る収入が、2012年3月期にそろって音声通話収入を上回る。NTTドコモとKDDI(au)はデータ収入が初めて音声収入を抜き、ソフトバンクはデータ収入の比率が6割に達する。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及でデータ通信量が膨らむ一方、長電話をする人が減り「通話から通信へ」の流れが加速している。

■グーグル「Nexus」タブレット、価格は149ドルからか
うわさされているGoogle製タブレットの信ぴょう性を高める最新の報道が出現した。実際、ある「Android」ファンサイトは、情報筋の話としてそれが「確定事項」であるとまで述べている。

■新生活は「Wi-Fiルーター」が主流に
新生活、昔はまず電話固定回線を引いたものだが、今は携帯電話がとって代わるようになり、さらに複数の端末をネット接続できるモバイルWi-Fiルーターが人気を集めている。

ウィトラコメント: 現在の料金体系ではそうなるでしょうね。無線は従量制を導入したほうが良いと思います 

■国内インターネットのダウンロード総量は半年で11.9%も増加、総務省調べ
総務省は2011年3月16日、2011年11月時点のインターネットトラフィックの推計値を発表した。それによるとダウンロードトラフィックの総量は推計で1.7T(テラ)ビット/秒(1696Gビット/秒)となり、前回測定時(2011年5月時点)に比べて11.9%増えた。

■スマートフォン普及で期待される欧米のQRコード利用
世界各地に調査パネルを有するアメリカの調査機関comSCOREは2012年2月23日、モバイル端末、特にスマートフォン関連の調査結果を発表した。今リリースには同社が持つ調査パネルを対象とした、主要国のモバイル端末事情に関する興味深いデータが多数盛り込まれている。今回はその中から、「スマートフォン保有者とQRコードの関係」について見て行くことにする。

ウィトラコメント: 私はQRコードよりもNFCに行くと思っています 

■無線LAN普及後押し、総務省が研究会
総務省は3月末までに、近距離の無線通信サービスである無線LAN(構内情報通信網)の普及を目的にした研究会を設ける。学識経験者らで構成し、無線LANサービスの現状分析や普及策を話し合い、報告をまとめる。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及に伴って携帯電話回線の混雑が問題になっているのを受け、混雑緩和策として無線LANの利用拡大を後押しする。

ウィトラコメント: これは大切です。特に事業者間の相互乗り入れが大切だと思います。

■アップル、スマホメーカー別満足度で7回連続首位に
スマートフォンユーザーの中で一番幸せなのは「iPhone」所有者だが、全般的にモバイルユーザーは同じ不満を抱えている。それは、バッテリ持続時間だ。

■PayPal、Square対抗のカードリーダー式モバイル決済システムを発表
「PayPal Here」はスマートフォンに無料のカードリーダーとアプリを接続/インストールして使う小売業者向け決済システム。カードだけでなく、小切手やPayPalでの決済にも対応する。

■NECと京セラが中国再参入 携帯メーカー、海外市場攻略 (1/2ページ)
携帯電話メーカーが海外進出を加速させている。NECは16日、中国の携帯電話市場に再参入すると発表し、京セラも今月から中国に再参入した。米アップルや韓国のサムスン電子の攻勢で国内のシェアが脅かされる中、生き残りをかけて海外市場の攻略を急ぐ。

ウィトラコメント: 生き残りをかけて、というような状態で果たしてうまく行くか、しばらく様子を見ましょう

■新型iPadが日本でも発売、孫社長「将来的にはLTE対応に」
米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の新機種が16日、日本でも発売された。アップル直営店やソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)傘下のソフトバンクモバイルの販売店などには、少しでも早く手にしたいファンが詰めかけ、長蛇の列を作った。

■「アンドロイド」生みの親が語る タブレット、モトローラ、そして「次の一手」
米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した製品の販売が好調だ。世界のスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の販売台数に占めるアンドロイドの搭載比率は5割に達し、この分野ではずぬけた存在になった。そのアンドロイドの「生みの親」であるグーグルのアンディ・ルービン上級副社長がこのほど日本経済新聞などの取材に応じ、タブレット端末への取り組み、買収を決めた米モトローラ・モビリティーとの関係、そして次の一手について語った。

■スマートフォンの本格普及 デバイスの進化や関連ビジネスに与える影響は? (1/2)
さまざまな分野で影響を与えているスマートデバイスの普及。ユーザーのライフスタイルはもちろん、コンテンツなど関連ビジネスのあり方にも影響を与えている。さらには、デバイスを新たな領域へ進化させる可能性も出てきた。

■メニーコアに突き進む世界のモバイル業界、日本の通信事業者次の一手
抜群の処理能力を誇る4コアCPUだが、今後1~2年間でさらに二ケタ以上の性能アップを予定する。通信速度もLTE-Advancedにより1ギガクラスになる。この大変革期に通信事業者はどんなサービス戦略を描いているのだろうか。 

ウィトラコメント: 私はむしろまMany Coreにはブレーキがかかってきたとみているのですが・・・


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