■総合ランキングが大波乱、変わらないのはトップだけ (1/4)
総合ランキングは、au「Xperia ZL2 SOL25」が3週連続トップだったが、2位以下はかなり大きく変化した。各キャリアランキングも荒れ模様だ。
ウィトラコメント: AUの機種がトップを続けるのは珍しいですね
■2014年第1四半期の純増数、トップはソフトバンク
携帯電話各社の2014年度第1四半期決算が出揃い、あわせて第1四半期(4月~6月)における純増数が明らかになった。トップに立ったのはソフトバンクモバイルで、次いで、au(KDDI)、ドコモという結果。MNPは各社非公表となっているが、唯一、ドコモが決算会見で9万件の転出(前年同期は41万件の転出)だったことを明らかにしている。
ウィトラコメント: ドコモが盛り返してきたという話ですが、分かりにくくなりました
■2014年6月の米国スマートフォンシェア、AppleとSamsungは成長、他社はシェアを下げる
米国のネット調査会社 ComScoreは8月6日(現地時間)、米国の携帯電話利用者を対象に行った調査に基づく2014年6月の米国スマートフォンシェアを発表しました。今回もOS別ではAndroidがトップ。メーカー別ではAppleがトップでした。
■飛行機内のスマホ利用制限を緩和 新型機は「機内モード」で常時使用可能に 9月1日から
航空機内での電子機器の利用制限が緩和へ。新型の航空機なら、「機内モード」にしておけば、離着陸時を含む常時、利用可能にする。
■LG、デュアルSIM対応のLG G3を中国で8月11日より発売
LGは8月8日、同社の最新フラッグシップスマートフォン「LG G3」を8月11日より中国で発売すると発表しました。中国では現地キャリア大手の中国移動、中国電信、中国聯通に対応したLG G3が投入される予定で、まずは中郷移動版(LG-D858)がオンライン小売大手のJD.comを通じて発売されます。
■ソフトバンク、米携帯4位Tモバイルの買収断念
ソフトバンクの傘下にある米携帯電話3位のスプリントが同業4位のTモバイルUSの買収を断念することが6日、明らかになった。
■ドコモ、グアムとタイでLTE国際ローミングを開始
NTTドコモは8月7日から、グアムでのLTE国際ローミングを開始した。8月22日からはタイでも開始する。現地の通信事業者はグアムがDOCOMO PACIFIC、タイがTrue Moveで、ドコモのLTE国際ローミングは15の国と地域に拡大した。
■スプリント、Tモバイル買収断念の公算 米報道
米ダウ・ジョーンズ通信は5日夜(日本時間6日朝)、米携帯電話3位のスプリントが同4位のTモバイルUSの買収を断念する公算が大きくなったと報じた。買収断念について、司法省や米連邦通信委員会(FCC)など規制当局の認可を得られそうにないことが主な理由だとしている。
■NEC、インドでの携帯基地局の省エネ実験を開始
NECは、インド国内において再生可能エネルギー(太陽光発電)とリチウムイオン蓄電システムを活用した携帯電話基地局のエネルギーマネジメントを行う技術の実証実験を開始すると発表した。同実験は、NECが、経済産業省および新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証事業「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業 インド共和国における携帯電話基地局へのエネルギーマネジメントシステム実証事業」の委託先として、デジタル機器の開発・販売しているピクセラと共同で行う。
■ソフトバンク社長、Tモバイル関連の発言控える 一問一答
ソフトバンクの孫正義社長は8日、都内で決算説明会を開いた。質疑応答では同社の業績より、子会社で米携帯電話3位のスプリントが同4位の米Tモバイルの買収に向けて進めてきた交渉が白紙に戻ったことに関する質問が相次いだが、具体的な発言を控えた。主なやりとりは以下の通り。
ウィトラコメント: ソフトバンクはかなり問題を抱えている印象です
■ソフトバンク社長、米通信「2社にシェアよりすぎている」
ソフトバンクの孫正義社長は8日に開いた決算会見で「中長期的にみて米国の通信業界の環境は2社にシェアがよりすぎている。その状況改善が米国市場の健全な競争環境に適している」との考えを示した。子会社で米携帯電話3位のスプリントが同4位の米Tモバイルの買収に向けて進めてきた交渉が白紙に戻ったとの報道に関する発言。
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