やはり、この花は先日も言った通り、天上の贈り物。
この世に舞い降りてきた神の使い。 対の寄り添う姿は、あるときは、神々しく またあるときは、周りを和ませてくれる。
睡蓮畑から・・ 隣の親父さんの写真です。(クリックしてください。)
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梅雨に入って雨らしい雨が降らなかった江津地方も、今朝方 ものすごい勢いで雨が降った。
あちこちの庭で、しなっていた色とりどりの紫陽花が、水を得た魚のように急に元気になるだろう。
昨年は雨不足で、雨が欲しい、雨が欲しい、と騒いでいたけど、(みんなにイリコさんと一緒に雨乞い踊りをしろと強要されたりしたけど・・)今年はナタネ梅雨というんだろう、梅雨前に雨ばかりだったので、幸いに水不足だけは避けられたようだが・・。
雨の午後 江川の写真を撮影に行く。
星高山は、雨で煙って見えなかったが、相変わらず江川はゆったり、たっぷりの水を湛えて流れていた。(写真をクリックしてください。)
ここんとこブレンド日記もネタ切れだと言ったら、トンボに言われた。
「えっちゃんは、江津の“大石静”【益田に少し関係があるみたいだから】みたいだね、人の事をあることない事 あげつらって、拡大解釈して、面白おかしく脚本を書ているみたいだ。」そおぉ?・・・
「しかし 毎日長すぎる、中高年の○○っこ見たいにだら・だら・だら・だら・と、終わりそうで終わらない。もう少し すっきり切れよく書いたら?」
「ブレンド日記」とかけて、中高年の前立腺肥大の症状ととく。
その心は だらだらだらだら・・・
何それ?
「ねぇねぇイリコさん、ここだけの話 金冷方で鍛えてるとか何とか言いっているが、えらい“だらだら”にこだわっていると思わん?“だらだら”は自分の症状じゃないの?」
この話を聞いた女性のお客さん。「あぁー筋トレね。こちらは(トンボをさして)筋励方で身体を鍛えておられるんですか?いや~いい身体をしておられると思ってました。」
「はぁ?」
「何歳に見えます?」
「50歳代後半?」
「ブーブー。6?歳ですよ。」
「へぇ~とても見えません。」
この会話に気をよくしたトンボ。
「奥さんはいい方ですね、この前お見かけした時から話のわかる女性だと思っていました。イリコ!お水をお代わりしてあげて。」
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また、だらだらと切れがないと言われそうだけど、これだけ書かして。
う~~ん
わかっているんだけど、W杯 明日の早朝のブラジル戦。
う~ん 明日になればやはりと思うんだろうけど、やっぱりダメだろうね。
そう思っていた方が、万事渋く見積もっていた方が、自分の気持ちの上で落胆が少なくてすむ。いくつになってもケチな性格だね。
しかしケチな性格ながら、オーストラリア戦は勝てると思っていた。この惨敗でもうガックリよ。
おまけにクロアチア戦は勝てると思わないようにしていたが、心のどこかで勝つんじゃないかと思っていた。
これも引き分けでガックリ。
ブラジル戦は、力や技やテクニックや、総合力では遥かにブラジルの方が上だ。しかし、奇跡が起こらないとも限らない。
万に一つの“ドルトムントの奇跡”を信じて、早起きするかな。
雨 大雨 27℃ 蒸し暑い。