宇佐八幡宮です。大分県宇佐市にある神社。豊前国一の宮。祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)（応神天皇）・大帯姫命(おおたらしひめのみこと)（神功皇后）および比売神(ひめかみ)。奈良時代から朝廷の崇敬があつく中世以降は武家の信仰をも受けた。全国八幡宮の総本社。宇佐八幡宮。
写真を見ると、思わず拍手を打って、お願いしたくなるような写真です。
専属キャメラマンの写真です。（クリックしてください。）
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世の中に達人も色々いると思うけど、人間チラシと言う特技を持っている人は、イリコさんの右に出る人はいないと思う。
「今度のお休みに白髪染めしたいんだけど・・」
「土曜日に Ｇスーパーが、６９８円であるよ。バナナは土曜日にＨスーパーが９８円だけど、午前中に行ってください、売り切れますから・・」
一週間分の木馬や、自分たちに必要な特売品が、全て頭に入っているから、感心する。
私と来たら、もうそんなこと頭に入らないどころか、いつも買った後で、イリコさんに「なんで聞かなかったの？昨日が特売で２００円も安く買えたのに。」
「２００円も・・？」悔しがることしきり・・
それからは全てイリコさんに聞くようにしている。
時々 孫が帰ってくるとき紙おむつなど、必ずイリコさんが「これより安くなることはありませんから、必要なら買っておいて上げて。」
どれだけ助かっているか・・
最近は 私がブログで書いたり、お客さんにしゃべったりしているので、「イリコさん、アースノーマットは何時 どこが安い？」
と近所の方も利用している。すばらしい才能だと思う。
私には到底真似出来ない。根本ケチのクセに面倒くさいし、すぐ忘れるのだ。
私がフライパンを買いすぎて、フライパンだらけになってしまった時は、「ここは、フライパン屋じゃありませんから・・」と怒られるし。
別にフライパンを集めるのが趣味では無いのだが、ワンポイント（１０００円）に満たない時に買いたくなるのだ。某スーパーのフライパンは２６センチのテフロン加工してあるのが３９８円で、ものすごく使いやすい。
あと少し何かあえば、２０００円になるとか言う時は、フライパンを買ってしまう。なんだか、このフライパンには私をひきつける何かがあるように思える。
私は顔が丸いから、特売の陳列台の上で埃をかぶっているフライパンを見ると、「買って！買って！」と呼びかけているように思えるのだ。
（昔 太って顔がパンパンの時、フライパン女と言われた時がある。）
月曜日は金物のゴミの日で、イリコさんがゴミ袋に入れながら、ごそごそしていた。
「フライパン、これもあれも、すてて、テフロンがあまり効き目がなくなっ
て、初中手を動かしてないと底に引っ付くから。」
「えーまだ大丈夫ですよ。もったいない、それにまた買うでしょう？」
結局 一番古いのと、二番古いのと、棄ててもらった。
全然関係の無い話で恐縮だが、今日買出しの車の中のラジオから、ブラザース・フォーの「グリーン・フィールズ」が流れてきて、ものすごく懐かしかった。
この曲大好き！
晴れ ２４℃ 風は爽やか・・
