花菖蒲。今を盛りに咲き誇っている。
紫は、好きだけど難しい色。だから憧れる。
花菖蒲の花は一度枯れてももう一度蘇る。
足跡をしっかり残すように・・
自分を誇示するように・・
隣の親父さんの写真です。
******
どういったらいいんだろう。小さな幸せとでも言うと少し大袈裟かもしれないが、その事実に遭遇すると、やったぁ!よっしゃ!と気持ちが和むのだ。
それは、朝 店まで来る時に手押しも入れて信号機が10個ある。(手押しは6ヶ所)
それが、偶然に全部青で全然 止まらなくていい時があるのだ。何ヶ月に一度、いや年に数回かな?
それがどうしたと言われても、人様にとっては取るに足りないことかもしれないけど、商売を始めてからというか、弱い私が右肩下がりになってからと言ったほうがいいかも知れないが、こんな事で幸せを感じる・・
「いいぞ、今日は一日きっといいことがある。」そう思えるのだ。
そんないい気分の今日、スーパーに買出しに行った。
買い物は、このスーパーではピーマン、トマト、とイリコさんが紙に書いてくれていたのに、食品売り場にグラニュー糖や、上白糖が山積みされていた。
人間チラシのイリコさんも間違えることもある。これを買って帰って、「ほら、見落としがあるでしょう。」と言ってやろうと、3袋も(3キロ)買い、重たいのをふうふう言いながら帰ってきた。
「今日 お砂糖安かった?」
「うん、198円だったから、3つも買ってきたよ。」
「どうして紙に書いてない物を買うんですか?明日は112円なんですよ。明日の準備に並べてあったんよ。この損失補填は、どうするんですか?」
怒られた。
「そうだったのか、そうよね、198円は平生価格よね、どうして見間違えたんだろうか?もうプチアルツも末期症状よね。」
損失補填はトンボ邸の畑のパセリと、レタスでします。
今日はいい日のはずだったのに・・トホホ・・
そしたら その損失補填先のトンボが「オカマされた。」とやって来た。
「俺はフェミニストを自負しているから、根本的に女性の過ちは追及しないのよ。やってしまったことは仕方がないからね、とそっと肩に手を置いたら髪が風になびいて いい匂いがしたよ。」
ばっかだねぇ、どこまでバカな男なんだろう。
警察の事情聴取の時の会話があきれる。
「勤務先は?」と警察。
「医療関係に勤めています。」とトンボ。
「医師ですか?」と警察。
「まぁ 当たらずとも遠からず・・」とトンボ。
「え、そんな事言ったん?それって職業詐称じゃない?泊まりの電話取次ぎ業じゃなかったの?」と私。
「そんな事ないよ、職場では当直医と寝食を共にして、家では看護士と暮らして35年、田舎の駐在なんて医師も夜警も、医療関係と言ったら区別なんかつきゃせんよ、ちょろいもんよ。」とトンボ。
帰る間際になって、「お見舞いに相手の女性、「きんつば」でも持って来ないだろうか?」
ばっかだねぇ。
いいことある日のはずが、災難ばかり・・
私の小さな幸せ迷信も当てにならない。あぁ~ぁ。
晴れ 28℃
紫は、好きだけど難しい色。だから憧れる。
花菖蒲の花は一度枯れてももう一度蘇る。
足跡をしっかり残すように・・
自分を誇示するように・・
隣の親父さんの写真です。
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どういったらいいんだろう。小さな幸せとでも言うと少し大袈裟かもしれないが、その事実に遭遇すると、やったぁ!よっしゃ!と気持ちが和むのだ。
それは、朝 店まで来る時に手押しも入れて信号機が10個ある。(手押しは6ヶ所)
それが、偶然に全部青で全然 止まらなくていい時があるのだ。何ヶ月に一度、いや年に数回かな?
それがどうしたと言われても、人様にとっては取るに足りないことかもしれないけど、商売を始めてからというか、弱い私が右肩下がりになってからと言ったほうがいいかも知れないが、こんな事で幸せを感じる・・
「いいぞ、今日は一日きっといいことがある。」そう思えるのだ。
そんないい気分の今日、スーパーに買出しに行った。
買い物は、このスーパーではピーマン、トマト、とイリコさんが紙に書いてくれていたのに、食品売り場にグラニュー糖や、上白糖が山積みされていた。
人間チラシのイリコさんも間違えることもある。これを買って帰って、「ほら、見落としがあるでしょう。」と言ってやろうと、3袋も(3キロ)買い、重たいのをふうふう言いながら帰ってきた。
「今日 お砂糖安かった?」
「うん、198円だったから、3つも買ってきたよ。」
「どうして紙に書いてない物を買うんですか?明日は112円なんですよ。明日の準備に並べてあったんよ。この損失補填は、どうするんですか?」
怒られた。
「そうだったのか、そうよね、198円は平生価格よね、どうして見間違えたんだろうか?もうプチアルツも末期症状よね。」
損失補填はトンボ邸の畑のパセリと、レタスでします。
今日はいい日のはずだったのに・・トホホ・・
そしたら その損失補填先のトンボが「オカマされた。」とやって来た。
「俺はフェミニストを自負しているから、根本的に女性の過ちは追及しないのよ。やってしまったことは仕方がないからね、とそっと肩に手を置いたら髪が風になびいて いい匂いがしたよ。」
ばっかだねぇ、どこまでバカな男なんだろう。
警察の事情聴取の時の会話があきれる。
「勤務先は?」と警察。
「医療関係に勤めています。」とトンボ。
「医師ですか?」と警察。
「まぁ 当たらずとも遠からず・・」とトンボ。
「え、そんな事言ったん?それって職業詐称じゃない?泊まりの電話取次ぎ業じゃなかったの?」と私。
「そんな事ないよ、職場では当直医と寝食を共にして、家では看護士と暮らして35年、田舎の駐在なんて医師も夜警も、医療関係と言ったら区別なんかつきゃせんよ、ちょろいもんよ。」とトンボ。
帰る間際になって、「お見舞いに相手の女性、「きんつば」でも持って来ないだろうか?」
ばっかだねぇ。
いいことある日のはずが、災難ばかり・・
私の小さな幸せ迷信も当てにならない。あぁ~ぁ。
晴れ 28℃