「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



FC☆さんたちのF.P.C.P.(Folded Paper Crane Project)にも、
田中達也選手公認応援ファンサイト・TRUSTさんの呼びかけにも、
僕は参加しなかった。
それは、こんな思いに共鳴したから。

それでも心はひとつ(たつパパ★南北線 たつパパさん)

心だけ、気持ちだけは忘れずに、
復帰する日まで、再びゴールを決める日まで
待ち続けよう。
それが、僕にできることだから。


我思う、故に… (2005/10/17)
一羽の想い (2005/10/18)

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【J1:第29節】浦和 vs 川崎F:関塚隆監督(川崎F)記者会見コメント [ J's GOAL ]
「非常に残念に思う。(中略)僕自身はこのチームで指揮をとれて誇りに思う。それがすべて。我々は勝とうとして持っているものすべてを出したが、我々を勝たせてくれない何かが働いていたと思う」

「指揮を取れて誇りに思う」
“…?”
“辞めちゃうの?川崎”
“来年は鹿島の監督?”

「何かが働いていたと思う」
“何?”
“審判の判定のこと?”
“それならお互い様だと思うけど”
ポンテや長谷部が削られるたび、ヒヤヒヤさせられたし…。
それとも、試合内容に勝っても勝負に負けたことを指してるのかな?
そうだとしたら嬉しいな。
攻めているのに勝ちきれない。
後半佳境に失点、敗戦。
ずっとウチがやられて来たから。

「勝ち癖」「勝利への執念」って、こういうことなのかな。

[追記]
G大阪が負け、鹿島とC大阪が引き分けた。
優勝経験のないガンバにも「見えない力」が作用し始めているのかも知れない。
そう、2002年のウチのように。
折角拾った挑戦権、無駄にしてはいけない。
辛苦も歓喜も刻んだ僕らなら、できるはず。
あの年の「Five finals」より素敵な5試合が待ってるんだ。

[追記2]
その前に天皇杯だね。
負けは許されないよ。
だって愛媛行きのチケット、抑えちゃったんだから。

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1位G大阪:勝ち点54 得失点差+24
2位鹿 島:勝ち点53 得失点差+20
3位浦 和:勝ち点50 得失点差+22
4位C大阪:勝ち点50 得失点差+ 5
5位千 葉:勝ち点49 得失点差+12

一度は諦めかけた道。
僕らはチャレンジャーなんだ。
焦らず、騒がず。
浦和らしく戦い続けよう。

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青い空、薄い雲。
“雨、降るのかな?”
MDP、いつもの売店。
ホーム、埼玉スタジアムが帰ってきた。
GK都築
DF坪井・闘莉王・内舘
MF永井・暢久・酒井・アレックス・ポンテ・長谷部・マリッチ
リザーブ山岸・堀之内・平川・横山・岡野
3-6-1、前節と同じシステム。
“達也がいないだけなのにね…”

エメ=ジュニーニョ!?
しっかり守ってカウンター。
ちょっと前のウチのような、川崎Fの攻撃陣。
“ウッチー、坪井。しっかり頼むぞ”
5分、長谷部に警告。
早くも家本ワールドが広がる。
“お前がイエローだろ”
7分、PA付近でアレックスが倒される。
相手DFに警告。
“PK?間接FK?”
はっきりしない主審のジャッジ。
“PKスポット指してた?”
キッカーはアレックス。
左足から放たれたボールがネットに吸い込まれる。
1-0、先制点は我らのものに。
不明瞭かつ曖昧なレフェリング。試合の流れが分断される。
“サッカーしようぜ、主審”
11分、暢久に警告。
“え、何で?”
苛立つ選手たち。
“ほら、集中しろよ”
素早いカウンターに手を焼くDFライン。
裏を抜け出す川崎FW。GKとの1対1は都築が立ち塞がる。
“都築、ありがとう!”

CKから分厚い攻めを魅せる。
闘莉王のシュートは決まらず。
“惜しい、惜しかった。それでいいんだよ”
28分、マリッチの反則。
“逆じゃないの?向うの奴ら、ユニ引っ張ってばっかりじゃねーか”
ペットボトルを蹴り上げるマリッチ。イエローカード。
“止めろ、審判なんか構うな。構っても無駄だよ”
29分、箕輪に警告。
“やっと出たよ”
34分、アレックスが右足でシュート。2-0。
“ゆりかごやってるよ”
“マリッチも嬉しそうだね”
“主審があんなだから、前半で決めてしまおう”
ところが37分、ジュニーニョのゴールで2-1に。
“うまく入られたなぁ”
“これは仕方ないよ、落ち着いていこう”
相変わらず落ち着かない主審。
スローインがどっちかも分からなくなっている。
“舞い上がってる?家本”
フラストレーションが溜まる不可思議なジャッジ。
“切れるなよ、我慢するんだ”
ロスタイム、マルクスのFKが転がる。
“グラウンダーかよ”
2-2、試合は振り出しに戻る。

後半開始、受身に回る浦和。
“しっかり、慌てるな”
大人しくなる家本。
“ハーフタイム、誰かに怒られたのか?”
鋭利な川崎、厚みのある浦和。
少しずつペースを掴み出す。
“永井、安定してるねぇ”
“ポンテは巧いな”
“暢久、球際強いな、相変わらず”
58分酒井out堀之内in。

パラつく雨。
“待ってたよ、雨”
“俺たちの時間が始まる”
攻めているのにシュートまで辿り着かない。
“打たなきゃ流れ引き寄せられないんだ”
60分過ぎ、自陣のネットが揺れる。
沸き上がる水色の少数民族。
“決まった、の?”
“いや、副審が動いてないね”
64分永井out平川in。
“永井、何か(アクシデント)あったのかな”
70分過ぎ、長谷部のシュートがGKがセーブ。
“いいよ長谷部、打てば(流れが)変わるから”
76分、ポンテのセンタリングから闘莉王のヘッド。
3-2。
“勝つぞ!!”
アレックス、平川のオーバーラップ。暢久のドリブル。
“暢久、打つなら打てよ”
84分、ボールを追ったまま崩れ落ちる平川。
“×だ、肉離れかな…”
平川out岡野in。
ジュニーニョが中盤まで下がっている。
“いいねぇ、それなら怖くないよ”
88分、都築に向かって突進する練習着のようなユニフォーム。
“てめぇ、ふざけるな!”
都倉退場、都築に警告。
“報復してたからなぁ。4枚目か、カード…”
ロスタイム3分。
時計をチラチラ見るのに笛を吹かない主審。
“早く吹いてくれ、これ以上怪我人が出る前に”

勝ち点50。
プレッシャー、掛けていこう。
追う者の強み、見せ付けよう。
次節、ヒラも都築も啓太もいないけど、
俺たちの戦い、できるはずだよ。

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そうだ、川崎Fには負けちゃいけないんだった。
“覚えてる? 2000年ナビスコ杯”
でしょ、アイツらに言われた屈辱的なコトバ。

勝ったぜ!?
関係ないや、もう。
僕らは前を向いていればいいのだから。


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空いてるな。
まだ可能性は残ってるのに。
ウチの右は「日本のベッカム」だよ(byマリッチ)。


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来年のことをあれこれ喋ると、鬼に笑われるよ。

浦和06年2月にタイ合宿、達也合流に期待(日刊スポーツ)
浦和来季Vへ強化合宿(web報知)

タイ遠征が選手のためになるなら、
シーズン前の強化に繋がるなら大歓迎だけど、
社長のエゴだったら勘弁だな。

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ガード下、ナカギンザビルの近く、ヨーカドーの斜向かい。
浦和に「月の岩」は3店。
大人の飲み会には丁度良い暗さと佇まい。

くいどころBAR 月の岩(仲町店)

見つけづらい場所にある本店
隠れ家みたいなところが好き。
人通りが激しい仲町でも、そのままの雰囲気が嬉しいね。

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大分空港に着陸した瞬間。
アストラムラインが地上に出る辺り。
新大阪駅、御堂筋線のホームに上がったとき。
農協の駐車場に車を入れ、エンジンを切ったとき。
新横浜駅、改札へ向かう階段。
ジーコ像を掠め、待機列に向かう頃。
前日抽選の列に並ぶとき。
試合へ向けて、最初のスイッチが入る。

House of Loveが終わる。
(アウェイなら、席詰めのとき)
ビールを煽り、足腰を軽くストレッチ。
ここが2つ目のスイッチ。

ピッチを見つめたまま、試合開始時間を待つ。
主導権を握らせるため、ギリギリまで力は温存する。
「90分+α」に全てを賭けるため。
ボールが動くと同時に入る、最後のスイッチ。

それまでは思い思いに過ごして来た人たちがひとつになるとき。
主審の笛が鳴れば、そこは戦いの場に変わる。

大宮側のゴール裏、試合前から気合入ってた。
でも、そんなに早くからやってると、肝心なとき疲れちゃう。
代表なんかただの「お祭り」に堕落してるし。

全ては勝たせるために。
試合前はバラバラだっていい。
「最後のスイッチ」は一緒に押そうよ。
“集中!”
選手たちだけじゃなく、僕たちもね。
長いリーグ戦もあと6試合、6試合しか楽しめないんだ。
欲張りで行こう。

[追記]
特別な試合は、前日からテンパッちゃってね。
つい飲みすぎたりしちゃう…悲しい性だね。

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“今日は鍋にしよう”
“デザートも食べたいな”

僕はスペシャルショート。

相方はマロンショート。
秋だからって、ハロウィンだからって、
栗とカボチャばっかりなんだもんなぁ…、コージーコーナー。

ジャンボシュークリームも食べちゃったよ。
“た、食べ過ぎた…”

“すみません、調子に乗りすぎました…”

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闘莉王 空中戦で代表入りアピール(スポニチ)
闘莉王vs箕輪、29日に代表DF争奪戦(日刊スポーツ)

「優勝戦線生き残りを賭けた試合」は話題にはならないんだね。
代表>リーグ という構図が逆転することは、当分先のことなのかな。
そもそも2人が「対決」する訳でもないのに…。
闘莉王の名前、随分唐突に出てきた気がするのは僕だけ?
2人とも選出されないかも知れないのになぁ。
マスコミにしか流れない「何か」があるからこんな記事が載るのだろうけど。

こんなこと、僕らには関係ないから。
今は川崎戦のことしか、考えられないじゃない。

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「浦和レッズ歴代ユニフォームストラップ」
発売当初に“ドカドカドカ!”と購入以来、コツコツと集め
26個中19個までやって来た。
と言っても僕が直接買うとあっさりダブるので、買うのは相方(財布は僕の…)。

93年1st   (MITSUBISHI MOTORS・赤)~謙三さんの時のユニ~
95-96年2nd(MIRAGE・白)~オジェックの時だね~
99-00年2nd(Dingo・白)~苦く辛い2年間…~
01-02年1st(PAJERO・赤)~僕のお気に入りユニ~
04年2nd   (MITSUBISHI MOTORS・白)~襟なしに憤ったN社製ユニ~
tittle Version  (福田得点王)~PK職人だったよね、9番~
tittle Version  (04年2nd優勝)~実感、沸かなかったんだよね~

残りは上の7つ。
幸いなことにここまで仲間と交換したり、譲り受けたりして1つもダブってないのはちょっと自慢。

今は箱の中に保管してるけど、全部揃ったら部屋に飾らなきゃ。
また壁が赤くなるよ…。

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一区切りした仕事の打ち上げにも出ずに帰浦。
だって、「鳥昇さん集合!」なんてメール貰っちゃったらね、僕が行かなきゃ始まらないじゃない。
バレンタインデイ(2005/2/14)
おやじのせなか(2005/3/22)
頑張れ!ニューヨーカー(2005/6/14)
交渉失敗(2005/7/12)
活躍を祈って(2005/8/23)

“来たんだ…”
“来ると思わなかったよ”
“打ち上げとかないの?”

“みんなに会いたかったからだよ”

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駒場で行われたサテライト最終節。
チケットブースが開いていた。
川崎戦、東京V戦、磐田戦。
リーグ戦ホームゲーム分のチケット販売とのこと。
“ここが開くのって、高校選手権のときぐらいだよね”
埼スタ開催とは言え、販促しないと売れないんだ…。
“磐田戦はホーム最終節なのに”

以前の僕なら、
“さぁみんな、スタジアムに行こう!”
と書いていただろう。
でも、今は違う。
“試合を観に来るだけなら、別に無理して来てくれなくてもいいな”
と感じている。
それは、観衆の数ではなく質が大事なのかな、と思い始めているから。
「負けると来ない」
「勝つと来る」
こんな人たちは少なくとも「サポーター」ではないし。

“今日はたくさん入ってるなぁ、地蔵とガキが…”
陣取った場所の周りがこうだったりすると、ガックリする。
幾ら「己の気持ち」が全てであっても、キツいんだよなぁ。
得点が入ったとき、見知らぬ人とコンタクトが取れるのは「共に戦っていること」を互いに認め合っているからだもの。

“今日はあんまり入ってないねぇ”
こんなときほど「燃える」。
余計な因子が混ざっていないから。
俺たちの戦い、勝たせたい気持ちを素直に表現できるから。

一緒に戦う心地よさ。
勝つ喜びも負ける悔しさもあるけれど、それもサッカーだから。
“感じて見ない?”
チケットならまだ、あるみたいだよ。

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修学旅行中の義妹から届いたお土産。
おびただしい量だ…。

そうそう、誕生日プレゼントは何がいい?

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