「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



火傷しそうなほど熱い、
石焼なんとかなんとか麺(名前忘れちゃった)

このお店のウリ!
焼き餃子。
確かに美味い、かも。

いつも混んでないところが、いい。
そ、そうかな・・・。

「湘南坦仔麺 東浦和店」
どうして「湘南」何だろう?

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で、でたぁ~!!!!!


サンピエロ 浜松町店」より。

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清水戦、鹿島戦あたりまで
暢久もアウトか…。

想像以上に今年は厳しいシーズンなんだなぁ。

暢久が怪我で離脱なんて、記憶にないんだけど。

代表でも試合に出続けてる啓太、阿部勇樹あたりは
「反動」が恐いくらいだよ。

リーグ戦、ACLはもちろん、
天皇杯だって獲りたいじゃない。

選手を支えてやろうよ。
最後まで、
そう、また元旦まで。


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朝マックしたら、胸やけした…。

しょっぱいよね。
マックマフィンって。


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どうにも身体が重い。
(体重じゃなくてね)
ペダルを漕ぐ足に推進力が加わらない。

薄く晴れ渡る空。
吸い込まれそうになるほど気持ちのいい日曜日の午後。
120分戦った後には、清涼感がただただ嬉しい。

脚を引き摺っていた阿部勇樹、延長前半で限界を迎えた暢久。
そして鼻骨骨折も癒えぬワシントンがスタメン。
闘莉王の代わりには堀之内。
削られ、傷付いた達也に代わってFWに永井。
“満身創痍、だよ・・・”
「勝たせてやりたい」
強い気持ちだけが、萎えそうになる僕の身体を支えていた。

ヨンセンの高さを封じ切れない浦和。
その高さを唯一の武器に攻める名古屋。
“いいシュートだ”
阿部勇樹のミドルが地を這う。
“坪井もホリも一回も(ヨンセンに)勝ってないね”
“名古屋、それだけなんだけどな”
前からガツガツ行く、いつもの浦和らしさのない立ち上がり。
“押されてる訳じゃないのに・・・”
早くも涸れ出す声。
「跳ね系」を抑えた序盤のゴール裏。
“助かるな、これは”
体力的にキツい僕にはありがたかった。

ロングボールをヨンセンに当ててサイドから中央へ。
このパターンを繰り返す名古屋。
左から平川、阿部勇樹が攻める。
長谷部、ロビーが中央を掻き回す。
なかなか中央のワシントンとの距離が縮まらない浦和。
“ちょっと厳しいかな、今日は”
“しっかり、頑張れよ”
PA内からヒラのクロス、
大きく開いたロビーのクロスもシトンに合わない。
“いいんだ、まだまだこれからだよ”


これといった決定機のないまま前半30分が経過。
“もしかしたら、1点勝負になるのかな”
膠着した試合展開。
「疲れ」の2文字が過ぎる。
39分、永井がドリブルを魅せる。
“行け!永井!!”
相手のタックルに倒される。
“何すんだよ、オイ!”
数少ないチャンス、先制して楽になりたかった。

“あれ?暢久・・・”
“暢久、ノブヒサ!”
右足を痛め、左足だけでプレイを続行する暢久。
“暢久!!頑張れ!”
“やっぱり無理だったのか、暢久”
“あの暢久まで怪我かよ・・・”
44分、暢久out達也in。
“達也だって万全じゃないんだよな”
右サイドに永井、2トップの一角に達也が入る。
“頑張れよ、達也”

前半終了、0-0。

藍色に染まる空。
“星、出てないなぁ”
50分、相手28番が突っ掛かる。
“何なんだよ、テメー”
渡邊、永井両者に警告。
“何で永井まで(警告)なんだよ”
主審は吉田氏。
その直後、PAギリギリでシトンが倒される。
“ファールだよな!?”
“ロビー、頼むよ・・・”
壁の下をすり抜けるFK。
“惜しいっ!”
“阿部勇樹、巧いなぁ”

名古屋が攻めているように感じる。
“強くないのにな、名古屋”
“やっぱりウチ、疲れてんだ・・・”
啓太が、長谷部が、ロビーが走る。
“凄いよ、みんな・・・”
“勝たせてやりたい”
シュートまで持って行けない浦和。
“頑張れ、大丈夫だよ”
永井の位置が低い、達也がボールを触れない。
“頑張れ、頑張れ!”
刻々と過ぎる時間。
“あと10分か・・・”
長谷部が中央をドリブル突破。
“行け、走れハセ!”
達也のシュートはGKキャッチ。
“そう、打てば決まるよ”

脚の疲れが腰に響き出す。
“いて、痛いなもう”
自分の体力の無さが恨めしい。
“選手があれだけ頑張ってるのに”
“勝たせてやりたい”
頭の中は、それだけだった。

PA内の競り合い、興奮するシトン。
フェイスガードを投げ捨てる。
“危ないから、これ以上痛まないでくれ”
85分、シトンout内舘in。
“引き分けでもいい、ってことか”
“最後まで頑張ろう!”
ロスタイム4分。
“頑張れ、頑張れ”
名古屋のカウンターに耐える坪井、阿部勇樹。
“頑張れ、頼むぞ”

0-0、引き分け。
一杯いっぱいだった。
拍手を送る力すら、殆ど残っていなかった。
“勝とう、優勝しような、お前ら”


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“勝つためならこの脚も手も喉もみんなくれてやる”
なんて気持ちでヤってたらさ、
もう足腰が怠いは痛いわ…。
声も午後には擦れてくるんだろうし。

いやぁ、参ったよ。


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星空じゃないけど、
雨空じゃないぜ。

お前ら、泣けるほど頑張りやがって。

勝とうな、絶対。


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この空を
みんなで星空にしよう。


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見下ろされるのは確かに気分のいいもんじゃないよね。
感じ悪かったもん、確かに。
しかもこの人たち、開場のときもボーッっと突っ立てるだけだったし。
暴れる僕らが悪いけど、
暴れる原因の一端は、こういう扱い方にもあるんだけどな。
だって、ムカつくもん。

“いい匂いだなぁ、ウマそうだなぁ”
と思って買ったのに、何だか僕にはしょっぱいし・・・。

それは関係ないか。


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西鉄旅行に申し込んだんだ。
(サイトが混んでて仲間に申し込んで貰ったんだけどね)
ところが僕のパスポートの有効期間、
あと5ヶ月半だったんだよ。
慌てて無理矢理休み取ってパスポートセンターに行ったの。
で、
出来上がりは2日。
“ま、最悪現地か自分でビザ取ればいいのかな”
なんて思ってたんだ。

それがね、相方が旅行会社に問い合わせてくれててね。
“有効期間の足りない人はダメだって言われたよ・・・”
だって。

あ~あ・・・。
諦めきれないけど、良く確認しなかった僕も悪いなって
思ってたんだ、さっきまでは。

“でもね、アタシ客なんだけど??”
って態度だったんだよ、あっちの担当!!
ちょっと僕の相方は「湯沸し系」だけど、
電話や人との会話は「大人し系」なんだよね。
(単に人見知りとも言うけど)
それが「カチン」と来る対応だったんだから、
よっぽど酷かったんだろうな、って。

なんかムカついてね。
なんかクヤしくてさ。
ウチを食い物にしてるだけなのかな、って思えちゃってさ。

相方や仲間に託せるだけ、まだマシなのかも知れないけど。
何かしっくり来ないな、もう。


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そう、あの時もこんな緊張感が走ったんだ。
2002年、万博。
勝てば初のファイナリスト。
水曜日だったんだよな、そういえば。

テンパってた。
虚弱なはずの僕の足腰や喉が、痛くも何ともない。
“勝つよ、絶対勝つんだ!”
そればかり思っていた。
そればかり口走っていた。

達也への激しいチャージ。
鼻骨骨折の影響か、今ひとつ競り合いに迫力のないワシントン。
“ほら、頑張れ!”
“大丈夫、大丈夫だから”
前回と同じく、綺麗なパスワークで攻め上がる城南一和。
“強いんだよな、やっぱり”
主導権はどうやら相手が握っている。
けれど、シュートを放つのは浦和。
“そうだ、打って行こう”
21分、ロビーのクロスにワシントン。
“す、凄いよ・・・”
浦和先制、1-0。
“あんなの決めちゃうんだ、シトン”
“今年で終わり、は無いよね”

坪井、闘莉王、阿部勇樹、啓太。
4人のブロックが最終ラインを明け渡さない。
“安定してるね、ウチ”
“モタがいないのも助かってるね”
気温は低いはずなのに、寒さを全く感じない埼玉スタジアム。
“ちょっと7番が嫌な感じかな”
“10番もウザいな”
両サイドを上手く操られ、前線が薄い浦和。
その裏を突き、巧みに試合を運ぶ城南一和。
“頑張れ、頑張れよ”
1点リードしている余裕が、気持ちを楽にしてくれる。

前半終了、1-0。

“今日、夜行バスで帰るんですよ”
“明日仕事なんだぁ”
“そう、8時には出社しないとマズいんで”
“じゃ、延長入ったら!?”
“帰るしか、ないですね”

後半も城南一和ペースで試合が進む。
“厳しいな、当たりも強いし・・・”
“ほら、負けんな!”
“頑張れ、頼むぞ!”
56分、カウンターから失点、1-1。
“大丈夫だよ、まだ勝ってるんだ!”

ラインが縦に延びる、左サイドの裏を狙われる。
“頑張れ、頑張れ”
傾いた流れ、勢いを止められない。
69分、1-2。
“チクショウ!!”
“まだだ、まだ時間あるよ!”
「絶対勝つ」
埼スタで、こんなに気合が乗るのは何時以来だろう。
跳ねる、叫ぶ、拳を掲げる。
僕に出来る全てを、ピッチに向ける。
73分、長谷部が決める。
“やった!”
“やったぞ、これで振り出しだ”
ヒートアップする魂。
もう、勝つこと意外何も考えていなかった。

82分、達也out永井in。
“永井、頼むぞ!”
ロビー、啓太が決定機を逃す。
“惜しいっ!”
“もうちょっとだったのに・・・”
阿部勇樹が、闘莉王が傷んでいる。
“阿部勇樹は太腿みたいだな・・・”
“闘莉王、×だよ・・・”
ロスタイム2分。
90分、闘莉王out堀之内in。
“90分で決めようぜ”
“まだまだ、まだまだだ!”

前後半終了、2-2。

“どうするの!?”
財布を取り出す「彼」。
ニヤリと笑ってバスの切符を破り捨てる。
“勝とう!”
“絶対勝とう!!”
勝つためなら、こんな身体くれてやる。
跳ねてやる、潰れるまで声、出してやる。
覚悟を、決める。

慎重なのか、動かないのか、動けないのか。
間延びする中盤、孤立するシトン、永井。
“頑張れよ、決勝行こうよ”
“向こうだって疲れてるんだから”
103分、暢久out細貝in。
“暢久も傷んでだのか・・・”
延長前半、ロスタイム1分。
“もうそんなに経ったの!?”
“そうか、1点勝負ってことか”

延長後半。
両者とも思うようにパスが繋がらない。
ロングボールを多用する浦和。
カウンターを狙う城南一和。
“勝つんだ、勝つんだよ”
シトンのヘッドはGK正面。
“チクショウ・・・”
“PK、なのか・・・”
阿部勇樹が身体を張って守る。
啓太が、走り続ける。
“アイツら・・・”

延長戦終了、2-2。
PK戦、先行は浦和。
“オイ!旗降ろせよ!”
“静かに、静かにしろっ!”
祭りじゃないんだ、戦いなんだ。
つい、怒号を上げてしまう。

1人目、ロビー。
“良しっ!”
2人目、ワシントン。
“シトンのクセ、あっちは知らないからな”
“都築、止めろよ”
“1本目も読みは当たってたしね”
“止めたっ!!”
3人目、阿部勇樹。
“蹴れるのか??”
“やっぱり・・・”
足を引き摺りながらセンターサークルに戻って行く。
4人目、永井。
“永井くんは巧いから、ね”

ここまで4-3。
“ヒラなんだ、5人目”
“ヒラだって疲れてたよな”
“決めろよ、決めてくれよ・・・”
握り締めたエンブレムに力が入る。


揉みくちゃだった。
真っ先に「彼」と抱き合った。
“勝った、勝ったぞ!!!”
苦しかった、苦しかった。
ベンチにへたり込む。
もう、まっすぐ立っている余裕が無かった。
喉ももう、限界だった。

決勝だよ、決勝。

月が、眩しかった。


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PK  


Lフラッグがドドッと前段に降りて来た時、
凄く嫌な予感がしたんだ。
あの時の事が思い出されてね。

大旗が中央に集結して相手を威嚇する。
それが常道。

ところがあの日、
作法を知らないフラッグが次から次へと舞い降りて…。
独特の緊張感、迫力を台無しにしてしまった。


昨日もね、危うくそうなるところだったよ。

PK戦を知らない世代、イコール「弱い浦和」を知らない世代なんだよなぁ。


次の日に筋肉痛が遣ってくる僕はもう、
古い人間なんだよね…。


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0泊3日なら2日休めば行ける!


イラン滞在何時間なんだろうな。


申し込んじゃったよ…。


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決勝戦、中東まで追っかけてやりたくなるような試合だったね。

足腰、ガクガクだよ。


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辿り着いた。
やっとここまで。

シドニー、上海。
未体験の戸惑い。苦しい戦い。

参戦出来なかったソロ。
仲間たちが、勝ち点1をくれた。

2週連続韓国遠征。
アウェイの醍醐味、満喫させてもらった。

あと3試合でアジアの頂点。
やるよ、俺は。
相方が決勝アウェイ、行ってくれるんだ。


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