「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



途中出場、途中交代。
試合終了後、ベンチに担架が呼ばれる。肩を支えられても歩けないセルヒオ。
担架に乗せられ退場。親善試合での負傷。大したことがなければいいが…

[追記]
REDS PRESSによると、打撲により救急車で搬送されたとのこと。
監督コメント「大きなケガにならないことを祈りたい」

心配だ・・・


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ざわざわ騒がしいバックスタンド。
“ガキども、うるせー”
タダ券、ばら撒きすぎなんじゃない?
ゴール裏にいても耳障りなんだけど。

浦和0-1HSV
後半が始まる。


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フィリップス・ライティング国際7人制サッカー大会に参加し、見事、優勝おさめたメンバーが今日、帰国。「優勝したご褒美として出場させたい」との監督の考えで、南祐三とエスクデロの出場を明らかにした。(REDS PRESSより)

埼スタ19時キックオフ、東京在勤者には厳しい時間。
駒場で良かったんじゃない?
前売1万枚しか捌けない試合、ガラガラのスタジアム、若手主体のメンバー。
高価な練習試合なのかなぁ・・・

これもREDS PRESSより細貝くんのコメント
「出場できれば、監督にアピールしたい。1対1では多少のファールをしてでも挑みたい。だが、自分は地味な選手なので、地味にプレーをしたい。」

地味にアピール・・・するの?
ちょっと注目だね、何かないと試合中眠くなっちゃいそうだから。

浦和16歳FWエスクデロ出場(日刊スポーツ)
浦和切り札は16歳エスクデロ!(スポニチ)
浦和史上最低、HSV戦売れず (web報知)ハンブルガーSV、浦和と埼玉スタジアムで親善試合(サンスポ)


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名古屋在住、浦和サポーターの友人からいただいた「名古屋名物 手羽煮」。
骨まで軟らかい!丸ごと食べられるほどだ。

髄までチューチュー吸うたったんねん。

さんわグループ
愛・地球博 地域名産お土産売店



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ナビスコ杯Aグループ第4節ヴィッセル神戸戦、観衆16,735人。

バックスタンドと立ち見エリアを分割した「弊害」を被っていたリーグ戦とは違い、少しゆったりした感のあるゴール裏。といっても去年までの度合いと同じ程度だから、今年のゴール裏の過密さは尋常ではない。一方でキックオフ直前まで空席の目立つバックスタンド。早くから入場し、少しでも席を詰めて・・・なんて譲り合っている僕たち。
“同じ値段なのになぁ”
何ともいえない不公平感に苛まれる。
「ほら、駒場だともう無理でしょ。来年から全部埼スタにしようよ」
と天の声が聞こえて来そうで、とても嫌な気分になる。
“この状態はおかしいと思う”
と訴えても
「正しい席割りに戻しただけだ」
と言われるのだろうな。
(シーズンチケット枠の増大により)入手しずらくなった駒場のチケット。
指定席にいた人たちが、慣れない立ち見エリアでの観戦を余儀なくされている現状。
「もう駒場は無理なんじゃないのかな?」
と、思わせようとしているのではないだろうか。
天の声の「世論操作」ではないだろうか。

「聖地」と呼ばれるようになった駒場。
駒場はみんなのもの。歴史と思い出が詰まった大切な場所。
そして未来を育むところ。

僕の勘違いだといいんだけど、な。


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駒場の後は街がにぎやか。
3時間飲んでもまだ22時半。
宴が終焉を迎えつつある「力」を通り抜け、2次会はカラオケ。
声なんか出ないのにね、勝って気分が高揚しているからツイ、ね。
1時間もいたら終電の時間だっていうのに・・・
だって、勝ったからいいよね。

埼玉スタジアム開催が増えて、浦和市内じゃこんな雰囲気なくなってきたから
ちょっと嬉しかったよ。

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前日のキリンカップの4thレフェリー、吉田氏が主審。今日が100試合目だそうだ。
“開幕戦以来?”
“アルパイ気を付けてね”
“・・・、もう1試合吹いてなかった?”
MDPのREDS on RECORDを読み直す。
“ガス戦で吹いてるよ”
今年から装いが新たになったMDPの便利な機能。初めて気付いた・・・
 
代表召集、負傷者がいても見劣りしないスターティングメンバー。
これが「層の厚さ」というやつなのだろう。
勝てば予選突破が濃厚になる。
僕は次節、参戦できない。
“今日、勝って安心させてくれ”

開始早々、エメがGKまでかわしシュート。
“去年のエメなら決めていたんじゃ・・・”
幸先の良いスタートを切った浦和。
神戸とはもう3回目の対戦、観ている方も飽きてくる。少し蒸し暑い駒場の空気を一変させるようなゴールが欲しい。
危険な匂いのしない試合展開。支配しているのはウチだと思うが、得点に結びつかない。
昼間の駒場は周囲の景色が目に入りやすく、油断をすると僕の中の「まったりくん」が顔をもたげてくる。
播戸に渡るボール、ひとりであたふたしている。11番の不思議なステップ。
ウチ以上に「匂い」がしない。
14分、29分。神戸に警告2枚。
“これがボディーブローになればいいか・・・”
いつでも点が入るような、いつまでも入らないような、まさに休日の昼下がりのよう。
“悪くないよ、そうそう”
(でも、良くもないな)
前半残り10分、エメの突破はオフサイド。副審が旗を揚げている。
“惜しいなぁ”
“あれ?主審流してる!”
動きが一瞬止まる、ぎこちないまま再び動き出す。
GKと1対1、決まらない。エメに警告。
“何で?異議??”
“得点機会阻止はお前だろ、副審!”
リズムを乱したかのようにバランスを崩す浦和。旨くボールを拾えなくなっている。
“良かったよ、バンちゃんがFWで”
43分、アルパイに警告。
“思い込みで(カードを)出すのは止めてくれ!”
あれは絶対、(警告するほどの)ファールじゃない。主審よりウチらの方が近くで見たんだ。
呆れたような仕草を見せたアルパイ。
“ごめんよアルパイ、これが日本なんだ・・・”
 
後半、神戸が2選手交代。やはりバンちゃんはピッチの外へ。
攻撃あるのみ。次々とゴールに襲い掛かる浦和。
前線からボールを追いかける達也。内舘のビルドアップ。
“啓太の(シュート)枠行ってたのに・・・”
“エメ、惜しい・・・”
“頼むぞ、アルパイ!”
相手GK掛川の手や足がそれを許さない。ポストにも嫌われる。
“当たっちゃってるよ、GK”
眠っていた爆発力が蘇える、蘇えらせなきゃ。
跳ね続けるゴール裏。これを止めるとウチの勢いまで失ってしまう気がする。
76分達也out横山in。
 
コーナーキッカーはエメルソン、フォアサイドにアルパイ。
“競り合いなら絶対勝ってくれる。アルパイ、決めてくれ!”
本当に全て勝ってくれたアルパイ。
“あの男ならきっと、やってくれる”
待っていて良かった、いてくれて良かった。
攻めても攻めても点が入らない。神戸も引かずに狙ってくる。
遠いサイドのポストが決定打を救ってくれる。
84分暢久out岡野in
攻守の入れ替えが激しくなる。
“時間がない、また引き分けなのか・・・”
もう、時計は止まっている。
中央で長谷部が受ける。
“前向け!ラストだ”
右サイドに出たボールは相手の左足をかすめ岡野のもとに。
“走れ、切らすな、上げろ”
立ち塞がっていた大きな壁を、エメが打ち破る。

あの場所で最後に舞台に上がるのは、俺たちだ。

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ララ浦和が始まる。
この歌にいい思いをさせてやりたい。
刻々と流れていく時間。
どうしても届かない1点。
あと少し、もう少し。
ラスト1プレイ、最後はエメ。

駒場で負ける訳にはいかないよね。


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ぶぎん地域経済研究所が4月に発表したレポート(埼玉新聞より)。

浦和レッズはなぜ成功しているのか 11の秘密を探る
①浦和市内の高校が輝きを失いかけた時に救世主としてやってきた。
②浦和サッカーの黄金時代を知る世代が、家族を巻き込んで自分のお金で楽しめるようになった。
③Jリーグ開幕当初の低迷がメディアで話題となり、市民の感心を惹きつけた。
④埼玉都民に新たなアイデンティティを提供した。
⑤市民のサッカー民度が高かった。
⑥県庁所在地の優位性から、県の支援を受けやすかった。
⑦三菱と浦和のサッカー哲学の共有、クラブの並々ならぬ企業努力。
⑧埼玉出身選手が多く、親近感があった。
⑨サポーターやホームタウンとの太い絆があった。
⑩日本一のサポーターから様々な楽しみが提供された。
⑪赤いユニフォームが選手、サポーターをより興奮させた。

僕らにとって「成功」とは・・・
勝利すること、それだけだ。
そろそろ身支度を整えなきゃ。

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ブロクネタになるかな、なんて甘い気持ちで行った国立競技場。
“いいよね~、伸二”
“坪井、頑張れ!”
“ウチのユースの方がトラップうまいよ、師匠”
と物見遊山だった前半。

“何やりたいのかさっぱり分からないよ”
“エメ貸してあげようか?”
“暢久だよな…”
“ここに達也がいたら…”“雄一郎なんかどぉ?”

後半、眠くなっちゃった。
ジョン万信濃町店でプチ打ち上げ。
神はドイツに導いてくれるのだろうか?


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国歌は独唱だよ。どうしてみんな歌うんだろう?
青いユニの18番、うまいなぁ。ひとりだけ次元が違うよ。
“ウチ、来ない?”

後半が始まる。
0-0じゃ、つまんない…


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新橋にある香川・愛媛せとうち旬彩館の2Fで「オレンジ軍団」発見!


まずは「オレンジェイ ORAN-J」
■通称;愛媛の主食! 
■誕生日;毎年生まれ変わる
■身長/体重 20cm/15g (時おり巨大化)

つづいて「いよカーン IYOKHAN」
何と身長250cm、体重200kg!

最後は紅一点「マンダリーニョちゃん MANDARINO」
ヨダレ、垂らしてる?

オフィシャルサイトの選手紹介もすごく面白い。
ふざけてるのか、奇をてらってるのか・・・?
愛媛FCオフィシャル
今シーズンはもう、東京遠征は終わってるのか・・・
早くJ2に上がって来てね。

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プリンスリーグは無料試合。
浦和ユースvs千葉ユース。
メインスタンドのみ開放された駒場スタジアム。
Eブロック上段は「REDS選手・スタッフ席」。
目の前にピッチが広がる特等席。
僕がいる東ゴール裏も一望できる。
試合の流れ、展開もここからなら良く分かる。
“ゴール裏なんて、半分見えないからなぁ”
必死の形相で叫んでいるのもピョコピョコ跳ねてる姿も丸見えだ、きっと。
“何か、貴族と奴隷みたい”
“でも、そっちがいいんでしょ?”
“こっちは落ち着かないな、あっちが気になって・・・”
 
埼スタの試合が多くなると、駒場が恋しくなるときがある。
28日神戸戦。
あの場所で、またやれる。


[追記]
試合当日、浦和東口にカレーショップがオープン。
280円だって。すごく狭いけど・・・


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一度行ったお店にまた行きたいと思うとき。
おいしかったから。
雰囲気が良かったから。
いつも一杯でなかなか入れないから。
相方と2人で行ったらカウンター席が空いていた。
“ラッキー!”
 
浦和漁港 すみぼうず
凄いなあ、また他の席は予約で一杯だ。

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横浜戦、試合終了とともに隣にいたサポーターと交わした固い握手。
勿論、初めて会った人。
こんなこと、しばらくホームゲームでは味わっていない。
隣の人が何に対して喜んでいるのか、良く分からないから。

誰かが何かを言わなくても伝わる気持ち。
「勝たせるためにすべきことは何か」
「今、どういう場面なのか」
ひとりひとりが思い、感じたことを表現する。
「勝たせるために・・・」
これだけでひとつになれた。
ゲート旗もチェッカーフラッグもない頃の昔話。

ナビスコ杯新潟戦、前日抽選先発で入ったスタジアムは、残った仲間が揃っても空席が目立った。
僕らの「いつもの場所」の周りでさえ埋まっていない。
“こんなもんだよ、これで丁度いい。これが普通なんだよ”
そういえば、こけら落としから暫くはこんな感じだったはずだ。
広すぎるからサポーターが「モザイク状」になる。
今は・・・「カオス」になっている?
目の前に「試合を観に来ている」人がいると、どうしても気になってしまう。

観衆30,744人。埼スタのキャパシティからすると寂しい数字だ。
けれどこれは「仲間の仲間の席」や「良い席を(試合を観に来る人のために)大量に取る人」がいなかったということだろう。少なくても僕の周りではそうだった。(肝心の僕はダメダメだったが・・・)
だから、温いと感じることはなかった。
「勝たせるために」スタジアムに来た3万人。
同じ気持ちを持つ人が増えればいいんだ。
選手を、試合を観たい人はTVの方が良く見える。
ゴール裏は、観る場所には似つかわしくない。
勝たせるためには・・・持ち物なんていらない。
想いは道具ではなく、体現すること。
これは僕の主義。
スタイルは色々あっていいし、ビジュアル的なサポートも必要だと思う。

僕も手製のフラッグを振っていたことがある。
でも、今は振っていない。
試合に集中し、興奮すると、振ることなんか忘れてしまうから。
それに、後ろの人に迷惑だから。
「スタジアムで声を出し、跳ねていればピッチが観れなくてもいい」
そんな人ばかりではないと思うから(僕もそうだし)。
振らないなら手荷物は少ない方がいい。だから、持ち込むこともなくなった。

勝たせるために必要なこと。
勝たせるためにできること。
「勝って欲しい、勝ちたい」
それを素直に表現することくらいしかないんだろうな、きっと。

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