勝った後の一週間は時刻が経つのが早い。
“達也はいい選手になったな”とか“都築が2点救ってくれたし”とか…。
頭の中は勝利の余韻でいっぱい。
これを引き摺るから次の試合は「まったり」するのかな。
チケットの売れ行きも勝利の後は頗る順調なようだし。
「勝ったから観にいこうよ」
「強いレッズなら応援したい、強いレッズを観たい」
これが勝って当たり前というような「まったり感」を生み出すのかな。
でもなぁ…
“熱く行こうぜ!”
なんて無理矢理盛り上げるのは、どうなのかな?
強制された「声」は選手たちの力になるのかな。
“勝とう、勝たせよう”
魂の入った「声」が必要じゃないのかな。
あと10試合じゃなくて、まだ10試合あるんだ。
“落ち着いて行こう”
焦らず、慌てず、ポジティブに。
“ウチらはもう、勝ち続けるしかない。”
そう思うとキツいでしょ?
“明日の試合、勝つぞ!”
これなら何とかなりそうじゃない?
僕だって「まったりさん」は認めないよ。
“お前、ココに何しに来たんだよ”って思ってるし。
試合中写メ撮ったりするのも何だかな…。
解説者気取りな人もウザいんだよね。
そんな人はTVの前が指定席、じゃないかな。
[追記]
明日の天気予報は雨。
こんなことエントリーしても…
“雨降ると、熱くなっちゃうんだよね”
長年の「性」だからなぁ。
“あっ、天気も関係ないな。Go Reds Go!が始まると僕のアドレナリンが言うことを聞いてくれなくなるから”
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