「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



“おいしいね、これ”
“凄く上品な味だよね”
北海道のかりんとう屋さんのかりんとう。
“かりんとう宣教師がいるよ、ここのお店”
“ママさんもいるよ”
“でもさぁ、道端に落ちてたら食べ物に見えないよね”
“・・・・。”



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ルーキー時代の長谷部のサインを見つけた。
これをレプリカに書かれると辛いかな。迷子札みたいになっちゃうよ。

あまりに混んでた「2006レッズフェスタ」。
スーパーアリーナの回廊は迷路みたい。
「立入禁止!落下します」
“物騒だなぁ”
“開けたらどうなるのかな?”
“反対側に回ってみようよ”

“おおうっ!”
“落ちるよ、絶対落ちるね”
“広告看板用なのかなぁ”
“開けたらこれだった、なんてシャレになんないよね”

ここまで回って13時前。
House of Loveが流れる会場。
“もうすぐ始まるね”
この曲聴くとつい反応してしまう。
「パブロフの犬」だね。

選手入場、紹介が終わりそそくさと退散。
ガランとしたコンコースは「快適」。
スポンサーブースも「休憩中」。

“闘莉王、テカってるよ”
“オヤジくさくない、この写真”

“啓太だ!”
そのボール、枠に飛ばせよ”
“今年こそ、ね”



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“その気になったら行こうかな”
フェスタへのモチベーションはこんなもの。

“やっぱりね、もう優先はないね”
スーパーアリーナ到着12時半。
「お祭り」ってぶら~っと行って、ぶらーっと回って帰るもんじゃないかな、と思うしね。それに、こんなことまで並んだり争ったりするの、ヤなんだもん。

仲間からの事前連絡もあって、満席だってことは知ってたけど、上階まで一杯とは…。凄いね、どうも。

ジュニアユースやユース、レディースチームも紹介するなんて、いい試みだな。
だってみんな「ファミリー」だもんね。

選手入場、新加入選手紹介。
ここだけ、ここだけ見たかったんだ。
“相馬、黒部、これが「浦和」なんだよ”
“一緒に戦おうぜ”
そんな気持ちを込めて、拍手した。
伸二もね、本当に帰って来たんだね。

後はどうでもいいんだ。
イベントで選手が怪我しなければ。
ファンが暴走しなければ。

ギドのカタコトの日本語を聞きながら、会場を出てきちゃった。

[追記]
お祭りだから、家族連れが楽しめる「フェスタ」になっていれば成功と言えるかな。子供のマナーはなってないけどね。物理的な距離以上に、選手と僕らの距離が広がって来てる気がする。ビッグクラブの憂鬱、ってヤツかなぁ。朝から並んだり、過剰に席を取ったり…。違和感ありありだよ。
「昔のようなフェスタに」なんて思ってないけど、なんだか寂しいな。

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“凄い列だったよ、クラブハウス”
“練習も見ないで、何やってるんだろう”

“サインもらうとか写真撮るとか、そういうことじゃないんだよね”
“ここにいる、ってことが幸せなんだよね”
“久しぶりにフェンス「かぶりつき」やっちゃった”

“ランニングも先頭走ってるし、声も良く出てるし、流石だよやっぱり”
“ボール触ってる伸二って、こっちまで楽しくなりますよね”
“いつまでもボールと遊んでるんだよね”
“そういう選手って、伸二と吉野ぐらいでしたよね”
“だってさ、リフティングしながらランニングしたりとかしちゃって”
“ポンテと永井が絡むとダイレクトパスが通る通る、楽しみだなぁ”
“それに長谷部がいて両サイドからクロスが入って…”
“ワシントンが中央でドン!”
“達也も戻ってきたら…”
“どうなっちゃうんだろう(笑)”

“ねぇねぇ、伸二とペア組んだの誰だと思う?”
“ヒラ?啓太?”
“あぁなるほど、って感じかな”
“長谷部、じゃないよね”
“暢久?闘莉王?”
“それも「なるほど」かな、でも違う”
“分かった!永井じゃない?”
“そうなの、「なるほど」でしょ”

仲間の話を聴いているだけなのに、ウキウキして来たよ。
おかえり、伸二。


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“掃除するから買い物にでも行けば”
と相方に言われ追い出された。
開店したばかりのボルテージは人影もまばら。
“休日なのに空いてるな”
“ゼロックスの発売日だからかな?”

じっくりレプリカ観察。
“ふ~ん、ここはこうでそこはそうなってるんだ”
明日楽しみにしてる人に悪いから、あんまり書かないけど
カッコいいとか悪いとかじゃなく、僕が疑問に思ったことは3つ。
・何でURAWAの文字がないんだろう?
・何で☆はひとつなんだろう?
・どうしてN社は金色を使いたがるんだろう?

これも「こだわり」なのかな。

[追記]
ローソンチケットって、電話予約後すぐにロッピで引き換えってできないのね。
知らなかったよ。

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SDメモリの中にあったこんな写真。

“霧の森? どこで食べたんだっけ…”
霧の森菓子工房…!?”
“松山だ、去年の!”

朝から行列だったこのお店。
他にも有名なものがあったのか…。
霧の森ようかん霧の森大福豆乳プリン…)
ネットで扱ってない商品もあるじゃないか。

次に愛媛に行くのはいつだろう。
愛媛FCが上がってくれないと、行かないんだろうな。


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「いい所を盗む」
プロなら当然。
巨人は好きじゃないけど、こういう姿勢は大切だね。
全国区のチームと地域密着型のクラブ。
目指すものが違うから、参考になるか分からないけど。

巨人 ロッテに続き浦和にも学ぶ!(スポニチ)

正朋くんもやっと決まりそうだね。
清商時代は1年生からレギュラーだったから、実力はあるはず。
まわり道したって、いいじゃない。
ウチ以外の試合で(今年は多分当たらないけど)頑張れ!

そういえば、ウチの練習にも参加してたっけ。

小野弟・正朋 東京V入り有力(スポニチ)

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ギドと伸二が隣り合って笑ってる。
こんな日が、来たんだ。

Q.チームに戻って一番楽しみにしていることは?
A.特に楽しみということは・・・。ここにいること自体が楽しいし、早く皆と会って一緒に話をしたり、ピッチでサッカーができることを心待ちにしている。すみません、こんな答えで(苦笑)。(REDS PRESSより)

もう、言葉はいらないね。
困ったな、ニヤケ顔が収まらないよ。

小野入団会見「あらためて挑戦」 (スポニチ)
浦和復帰の小野が入団会見「挑戦という言葉を胸に」(サンスポ)
小野伸二選手 浦和レッズ新加入会見(J's Goal)


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埼スタの空も、こんなに蒼いのかな。


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2006年Jリーグ担当審判員決定(Jリーグ)

J1担当主審は以下の19名。
穴沢努、家本政明、扇谷健司、岡田正義、奥谷彰男、長田和久、柏原丈二、片山義継、上川徹、砂川恵一、高山啓義、東城穣、西村雄一、前田拓哉、松尾一、松村和彦、村上伸次、山西博文、吉田寿光 各氏。

“審判のせいにしちゃいけない”
理屈では分かってるんだけどね。
“この主審なら今日は安心!”
なんてことないからなぁ。

耳障りのいい笛、聴きたいよね。

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「そんなの大丈夫だよ、たまたま、たまたまだよ。神経質だなぁ。どうでもいいじゃん、そんなこと」
ということだよね、これ。

「BSEのリスク、自動車事故より低い」…米農務次官(gooニュース)

これもそうなんだよね、きっと。

元浦和のエメルソン、ブラジルで逮捕(日刊スポーツ)

「食の安全」と「年齢詐称(偽名疑惑かも知れないけど…)」を同じ尺度では計れないけど、世界の趨勢はこうなんだろうな。
スペインに行ったとき現地ガイドから
「この国はぁ、ダイタイとトキドキの国でぇす。だからみなさんもダイタイとトキドキでお願いしまぁす」
と言われたことを思い出したよ。
本当にテキトーな国だったもんなぁ。いい意味でも悪い意味でも。

これはどうなんだろ?
ワシントン 脱税容疑で始動後合流に(スポニチ)

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「開幕戦は声が出ない」
特に埼スタのように屋根がないと、声が「抜けて」しまう。
“あれ?こんなはずじゃないのに…”
毎年こう思ってしまう。
特に勝てなかったときは、自責の念に囚われる。

選手も「勘」や「慣れ」が大事なんだよね。
坪井、長谷部が代表で「成長」するには、試合に出場しなきゃ駄目なんだ。

ジーコ監督に“オシム節”炸裂!代表呼ぶのなら試合で使え(サンスポ)

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“どうにかなるんじゃない?”
と勝手に思って何も動いていない「ドイツW杯チケット」。
2002年フランス大会も
“何とかなっちゃった、からなぁ”
“だから今回も大丈夫さ”ってことはなさそうなんだよね。
外国語は一切ダメ、おまけに方向音痴。
旅行会社が手配してくれないと何もできない僕。
“FIFAのバカ…”

ま、ドイツでアルパイに「会う」こともできなくなったことだしね。
エジプトでもいいかなぁ。
1度いったことあるけど、当時はバンコク経由で24時間。
今は直行便で13時間で済むみたい。
ヨーロッパはこれからも行く機会がありそうだし、そもそもチケット取れてないし…。
本当にウチの試合があるなら、ドイツは諦めてエジプトにしようかなぁ。

阪急交通社さん
あの、熱血乗務員さん
ドイツ駄目だったらエジプト遠征応援ツアー、連れてってくれますか?

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“最近、野菜高いよねぇ”
“この辺で、サラダバーやってる店ってあったっけ?”
“ロイヤルパインズの1Fかな”
という訳で凍結する歩道を「Suicaペンギン」のようになりながら向かった浦和ロイヤルパインズホテル「ミケーラ」

“取りあえず出てるものは全部食べなきゃね”
貧乏人の悲しい性。
北海道フェア、だそうで「シェフ特製ビーフシチュー」と「サーモンの蒸し煮茸のクリームソースいくら飾り」(名前長いよ…イタ飯屋ってどこもそうだよね)が付いて来た。
“この分「想定外」だよね”
“早く持ってきてくれないと、お腹一杯になっちゃう”
“う、美味いね”

“ふぅ、さぁデザートだ”

“抹茶ケーキ、んめぇ”
“ティラミス、久しぶりだな”

げふぅっ。

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98年10月3日。
僕が森さんを“いい人だなぁ”と思った日。
後援会ツアーで参戦したアビスパ福岡戦。
2-0で浦和の勝利。得点者はザップと伸二。

試合後の後援会企画「アビスパサポーターとの交流会」はあえなく消滅。
身内だけの会になると思いきや、森孝慈福岡監督が来てくれた。それも夫人同伴で。
「森カンペオン」でお出迎え。
女性とばかり話したがるカンペオン。
宴たけなわになるにつれ、ご機嫌になるカンペオン。
浦和が好きだと公言するカンペオン。
酔った勢いで「主税は○○だ」とか、「中払は△△だ」とか、
「浦和の□□は選手としてではなく、××として獲ったんだ」などと
危険な言葉を発するカンペオン。
気さくで飾り気のない、紳士(ただのおっさん)だった。

浦和のGMになってからも、浦和の街やサテライトの会場、
京浜東北線車中で見かける森さんは、いつも愛らしかった。

「森孝慈GM、1月31日付で退任」

強い浦和の礎を作ってくれた。
僕らのハートを感じてくれた。
熱いハートで戦ってくれた。

浦和レッズ組織図から、森さんの名前が消えるなんて…。

中村氏がGM昇格


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