「誇」-URAWA REDS-
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どんな年だったんだろう?
あることがきっかけでね、
これまでの「浦和レッズ」を振り返る機会があったんだ。

今年はね、ふわっと入ってしまったかな。
チームの始動も遅く、しかも多くの選手が代表選出され
組織としての熟成もままならぬまま迎えた開幕戦。
「それでもウチは勝てる」
「そう、アジアチャンピオンなのだから」
そんな甘えがあったのかな。

2戦目、シーズン途中の監督交代。
短期間で指揮官が代わる。
これが長期的なビジョンであるはずもなく、
付け焼刃的な戦いを繰り広げた春、夏。
「戦術は闘莉王」
これじゃね、厳しかったね。

エメ、ワシントン。
超人的なFWに見慣れていた目にはやはり、
エジは普通の選手にしか見えなかったなぁ。
清水戦のゴールとクウェートでの試合以外、
記憶に残っていないものね。

「根拠」のない勝ち点を積み重ね、首位争いを続けていたけれど、
「勝てばいいんだ」
「勝ち続けていけば内容も伴ってくるはず」
と信じていたけれど、幻想だったかな。
選手もクラブも僕らも、目標は同じなのに、空回りしてたよね。
どうしてもひとつになれない。
純粋に勝たせることだけに集中出来なかったんだ。

屈辱的なナビスコ杯。
○ よりも △や●が目立ち始めた後半戦。
僕らを燃やし、闘志を掻き立ててくれた雨も今年は「焼け石に水」だったかな。
デジカメのメモリーに残っている画像も、このあたりまでなんだよ。
それだけ終盤は、辛いことばかりだったってことなんだ。

「どうしてだろう?」
「なんでだろう?」
迷走する采配、クラブ。
そして僕らも。
試合中に野次や罵声が投げ付けられる。
“そんなこと言って何になるの?”
“俺だってそう叫べたら叫びたいよ”
“文句言いたきゃ、試合が終わってからにしてくれ”
何度も何度も、思った。
誰かを責めることでストレスを発散するのは、良くないよ。
監督に、特定の選手に、クラブ幹部に。
いつから僕らはそんなに偉くなったんだろう?

大笑いさせてくれたチームが、リーグ優勝。
悶着があったチームがACL制覇。
僕らは、無冠。
これが、2008年。

2009年は、再び挑戦者として。
「浦和らしさ」を取り戻すための年。
その結果がタイトルであればいい。
長いオフ。
浦和が恋しくて堪らなくなる頃、新しいシーズンが始まるんだ。


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僕はね、シンプルが一番なんだ。
凝ったものもいいけど、わかりやすいじゃない!?

シュークルダール」のようなお店が、
ウチから歩いていける距離にあるなんて、幸せだなぁ。

正面のウインドウにはケーキがいっぱい。
壁伝いには焼き菓子がいっぱい。
いつもいつも、
みんな欲しくなっちゃうよ。

そうそう、生キャラメルも出たんだよね。
手作り感に溢れた味がね、凄くおいしいの。

これ、やみつきになりそうだよ。


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強いね、関西の青黒のチーム。
さすがだよ。
リーグ戦は結果が伴わなかったけれど、
ナビスコ杯、ACL、CWCと戦い続けた上に、
元旦まで行ってしまったよ。
ここを獲らないと、来年のACLは出場できないんだものね。
ガンバっちゃうよね。

相手は去りゆく監督の下、かつての名門復活を懸ける黄色いチーム。
天皇杯というのは、モチベーションがとても大切な大会なんだと、
改めて感じたよ。

青黒のチームが勝てば、来年も大変なスケジュールに晒される訳で…。
ウチのようにボロボロにならなきゃいいけど、と余計な心配をしてしまったよ。
(ウチはボロボロになる前にバラバラになったけど…)


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寒い夜。
車で通りかかるといつも、脇見してしまうお店。
前からずっと、気になってたんだ。
さいたま新都心駅から南へ数分、「リストランテ カテリーナ カステッロ」に行ってきたよ。

店内にはウチの選手の写真がずらり。
エメのお気に入りのお店だったみたい。

前菜のオードブルとパスタ。
シンプルでクセのない味がいいね。

落ち着いた雰囲気は、大人の味わいだね。
小さなパーティーなんか、よさそうだよ。

ワインもお薦め、だそうだけど
運転しなきゃいけないからね。
それはまた今度にしたよ。

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近寄りすぎると熱いんだよ。

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列車が来ません…。

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東京タワーがね、大にぎわいだったみたい。

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先週がね、今年最後の「カステラの日」だったんだ。

文明堂浦和工場のふんわりかすてらは僕の大好物。

ふんわりしてて、濃厚なお味。
それでいて、しつこくないの。

メイプル味もあるんだよ。
香りがとってもいいんだ。
1箱600円。
どっちも独り占めしたくてね。
ひとりひとはこ。
4つも買って来ちゃった。


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ヒマだねぇ。

早々に仕舞いとなった年末の休日。

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僕らが架けた橋を、他の人が渡るのはやはり、気分のいいものではないね。

それもさ、僕らより堂々と闊歩されたから尚更にね。

CWC然り、天皇杯然り。
他人事ていうのは詰まらないし、寂しいものだね。

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無知ってのは恐ろしいね。
今日がその日だなんて…。

横浜は混んでるかな、と思ってわざわざこっちにしたのに。

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盛り付けがね、
この胡散臭さがね。

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これがクセ者だよな。
それは一体何者なんだ?
どこから漏れた情報なんだ??
多少秘密主義でもいい。
僕らが「知る権利」の筆頭者じゃなくたっていい。
選手のこと、クラブのこと、移籍のこと…。
決まってからでいいんだよ、僕はね。

オランダリーグ2部で活躍する若者のことも、
5番を付けるはずだった外国人のことも、
情報を開示し過ぎたような気がして。

記事がないのは寂しいけれどね。


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幻想的な朝。
霞む太陽はまるで、白夜のよう。


電車、遅れてるよ…。

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土曜日の夜。
何もせずに一日が過ぎようとした頃。
“どっか行こうか”
あてもなく車を転がし辿り着いたインターチェンジ。

“廻るのでも、美味しいのかな?”
埼玉にはないチェーン店。
大きな駐車場がまるで、ドライブインみたいな「房総四季の蔵 地魚回転寿司 丸藤」に入店。


空いているのは街から離れているから?
それとも、閉店間際だから?
それとも、観光客相手のお店だから?
“今日は直接注文伺いますから”
と板さんが言う。
“それじゃ普通のお寿司やさんだよね”
廻らない回転すしなんてね。
少し、得した気分になるのはなぜだろう?

地物の魚を満喫し、さらに南へと車を走らせる。
“高速の終点まで行ったら、折り返そうか”
人気のない海辺の駅で暫し休憩。
“そうだ、海ほたる経由で帰ってみようか”

ジェフ戦の頃のお話。
来年は行かなくて澄むって思ってたのになぁ。



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