僕が現場で確認出来たこと。
・試合前イベントでは、耳障りになるようなブーイングはなかった
・1失点直後、相手選手の挑発行為があった
・試合後の選手への水掛けと、小さなブーイング
メディア情報から知り得たこと。
・試合前イベントでは大ブーイングが上がった
・相手のチームバスにツバを吐いた輩がいたこと
・試合後、チームバスを阻んだこと
これだから浦和は…、と思われるような結果になっているね。
少なくとも試合前イベントは、書かれていることと全く違う。
試合後のこともね、
僕は疲れている選手を待たせる行為そのものが
許し難い行為だと思っている。
試合中立つこともままならない監督を引き摺り出す必要があったのか。
再び長い旅を始めたチームに、コンセプトを変えてまで戦えと言うのは
どうなんだろうな、と。
でもね、
暴れたり囲んだりといった状況ではなかったとも聞いてるんだよね。
ダービーへの思いって、ウチはもともと強くなかったよね?
ダービーではないけれど、
大宮より鹿島、じゃなかったっけ?
大宮を強く意識するようになったのは、
サクのおかげだと思ってるんだけど、それは僕だけ?
ツバ吐きはもう、呆れてものが言えないよ。
個人の仕業ではなく、
集団心理が引き起こした行為だからね。
そういう危険、ウチらはいつも内包している。
煙草やゴミの散乱と根源は同じ。
非日常だから許されるなんてことは決してない。
顕在化するたびに嫌な気分にさせられるよ。
だからって得点後の挑発行為はいかがなものだろう、と。
だって、そんなことがあったなんて
大多数の人は知らないよ。
「何だアイツら、感じ悪いな」
としか思わなかったもん。
[追記]
過激な浦和、温厚な大宮。
ファンやサポーターに対して、
勝手に僕が抱いていたイメージ。
どうやら決してそうではないってことが分かったのも、
この試合の収穫だった。
今までは威圧的な運営にばかり腹を立てていたけれど、
違うんだなぁって。
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