「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



2万人分の声は、あっただろうか。

うまくいかない時だってあるさ。

そんな時、僕らが萎えてどうするんだ?

来たくても来れない人、たくさんいるんだよ。

僕らがやらなきゃ、誰がやるの?

乗せてやろうよ、
雰囲気、作ってやろうよ。

モンスターは、勘弁だよ。

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来れない人、来ない人が羨むような試合を。


気持ちを込めて。

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大阪でのお昼ごはん。
両脇は、流暢な関西弁を操る人たち。

ご飯セットって・・・。
焼きそばパンみたいな発想なのかな。


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「夕ごはん、どうする?」
大阪帰り、0時過ぎの浦和。
駅前で食べたラーメンが、ひどく堪えた日曜日。
何もしないまま、1日が過ぎようとしていた。
「どっか、食べ行こうか」
作るのも、億劫になってる。

「あれ?今日何日?」
「28日」
「あ、記念日だ」
「そういえば、DMが届いてたはず」
「じゃ、そうしようか」

DMが届くたび、訪れている気がするサンマルク。
焼き立てのパンは、いつもおいしい。
まず4個、その後また2個。
コース料理の合間に食べ続けること16個。
「もうムリ」
「やっちまった」

食べ過ぎて、フキゲン。

ほどよいところで断ればいいのに、
ついお願いしてしまう。
で、おなか一杯になっちょう。


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試合前も試合後も、僕らはバラバラ。
みんなそれぞれ、
関空、新幹線、夜行バス、大阪泊、自家用車で。
転勤で大阪在住だったり、
今日の予定はこれから、なんて仲間もいる。

「19時半までなら長居に居れるけど」
「じゃ、その時間まで」
と、スタジアム付近の居酒屋に。


「徳島戦が一番良かった?」
「そうかな、そうかも」
「セルも徳島が一番良かったね」
「暢久は何でも出来るけど、センターバックは本職じゃないから厳しいね」
「毎回リードするとバタバタするのは何なの?」
「闘莉王の穴、なの?」
「開幕4試合、3試合アウェイで勝ち点7。及第点かもね」
「山形戦で“2”落としたのは余計だけど」
「セレッソの9番、何で今日はあんなにキレてたんだ?」
「そういえば、バンちゃん出なかったね」
「スタジアム、スカスカだったよねぇ」
「ウチのゴール裏もね」
「今までが異常で、これが適正値なんだよ」
「色々と楽でいいよ、このくらいの方が」

「向こうのコール、吉本新喜劇のテーマ使ってたでしょ」
「え、何それ?」
「エクスタシーだっけ?」
「メ~ラ~、メ~ラとぉ~、ってヤツ」
「ふ~ん」

1時間ちょっと、10数名で祝勝会。
「じゃ、来週!じゃなくて水曜日に」


【3/27】
浦和9:16-高崎線(4分遅れ)-->9:36上野9:39-山手線-->9:52浜松町10:00
-東京モノレール空港快速-->10:16羽田空港第1ビル10:45--JAL177便->12:10関西空港
13:52--関空快速->14:24鳳14:26--阪和線->14:47長居

長居19:42--阪和線->19:52堺市19:57--関空快速->20:40関西空港21:05--JAL192便
(30分遅れ)->22:45羽田空港第1ビル22:50--東京モノレール->23:12浜松町23:19--
京浜東北線->23:32上野23:38--宇都宮線->23:57浦和



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「綺麗になってるね」
数年ぶりのC大阪戦。
前回は工事中だったJR長居駅も高架化され、
すっかり近代化されている。
待機列もすっかり捌けた15時、スタジアム着。
「あんまり入ってないね」
J1昇格、春休み、土曜日の午後、浦和戦。
「ウチも代表いないし、前ほど魅力ないしね」
大きなスタジアム、空席が目立つ。

GK山岸
DF細貝・暢久・坪井・宇賀神
MF阿部勇樹・柏木・ロビー・セルヒオ
FWエジミウソン・達也
リザーブ大谷・スピラノビッチ・堀之内・堤・啓太・高原・原口
前節に続き右SBは細貝、柏木がボランチ、セルがスタメン復帰。
岡本に代わり堤がベンチ入り。
攻撃的なスタメンと、守備的なベンチ。
今月3度目のアウェイ戦。

「出てこないな」
攻撃的なイメージのあるC大阪が攻めて来ない。
互いを探り合うような立ち上がり。
達也が動く、細貝が上がる。
浦和が主導権を握る。
「これならいける」
桜が綻び出す季節、寒さから開放されつつある3月の大阪。
声も出る、跳ねることに慣れてくる。
4試合目にして漸く“試合勘”が戻ってきた。

ボールを囲う速さは浦和。
柏木からの縦パスも効いている。
相手7番、8番を自由にさせない。
「これならいける」
中盤のパス交換からクロスを上げる。
「決まった!!」
21分、浦和先制0-1。
「達也?達也だよね!?」
一番決めて欲しかった選手が決めた先制点。
「さあ行こう!」
直後のリスタート。
「何もたついてんだ…」
「しっかり!クリア!!」
21分、C大阪同点1-1。
中央の混戦を捌けず、失点。
「その前も同じようにやられそうだったよね」
やられるならこのパターン。
危惧していた綻びを、修正出来ず。
「どうしてかなぁ・・・」

31分、宇賀神警告。
「焦るな、落ち着いて」
細貝が相手9番に倒される。
「ガツガツ行ってるからな、萌ちゃん」
「怪我しなきゃいいけど」
セルの様子がおかしい。
「ダメ、か?」
37分、セルヒオout原口in。
「グッチ、頼むぞ」
原口が仕掛ける。
スピード感溢れるパス、ドリブル。
「いいぞ!」

前半終了、1-1。

前線からプレスを掛ける浦和。
中央突破を狙うC大阪。
細貝が、暢久が、坪井がPA内への侵入を許さない。
「頑張れ、しっかり」
スルーパスにエジが抜ける、GKを1対1。
「落ち着け、エジ」
ゴールマウスへ転がるボール。
「やった!」
54分、浦和勝ち越し1-2。
「しっかり、集中して」
得点直後、前半と同じ過ちは御免だ。

原口が突破、PA内へ。
「打て!打て!」
「打っていいのに・・・」
次第に勢いを失う浦和。
58分、暢久警告。
殆どこちら側に来ない。
「マズいな・・・」
防戦一方。
いつやられてもおかしくない展開。
69分、達也out啓太in。
「これで少し落ち着いてくれれば・・・」
ゴリゴリ攻める相手を交わし切れない。
「しっかり!」
深い位置まで攻められ、クリアで逃げる。
まるで試合終盤のよう。

80分、C大阪同点。
取られるべくして取られた失点。
「時間の問題だったな・・・」
「どうしてこうなんだ、ウチは」
突き放す強さも、守り切る粘りもない。
「ほら、頑張れ!」
ロングボールの処理にもたつくDFにエジがチェイス。
身体を入れ前を向く。
「エジ、走れ!」
フォローが間に合わない、
シュートを打つ角度がなくなる。
「打てるか!?」
ボールがサイドネット内側を揺らす。
「入った!入った!」
81分、浦和勝ち越し2-3。
「こんなもんなんだね、サッカーって」
苦労しても取れない得点が、失点直後にあっさりと。

90分、ロビーout堀之内in。
「しっかり守ろう、勝って帰ろう」
ロスタイム4分。
前へ前へ向かうC大阪。
「頑張れ、もう少しだ」
長い。
「まだ終わらないのか・・・」
何度も時計に目を移す。

勝った。
勝ったよ。
どうなの、それでいいのか。
ま、いいことにしよう。
ホーム側から選手へのブーイング。
「向こうにしたら勝てた試合ってことだもんね」
「もうウチ相手に惜敗ではないんだね」

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途上  


勝ちは勝ち。


今はそれで納得することにするよ。

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盛り上がらない歌。

久しぶりの長居。

主審は松本以来の飯田氏。
アセッサーは上川氏。


さて、やりますか。

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大宮駅で大宮のお弁当は、何となくイヤで。
どうしても大宮と聞くと橙色がちらつくのね。

僕は本庄早稲田の“古代豚弁当”。
お米の表面積に対してお肉が「1対1」のお弁当が多いけど、
これは肉と肉の下にもう1枚お肉があるんだ。
ご飯とのバランスが、ちょっと贅沢な食し方になるんだよ。

相方は新発田三新軒の“えび千両ちらし”。
玉子の下にちらし寿司が隠れてるの。
表から見えないところにおいしい何かがあるって、
得した気分になるよね。

山形駅では“いも煮弁当”と“炭火焼肉弁当”。
いも煮をやたらPRしてるけど、
山形の人は家庭で頻繁に食べたりしないんだよね。
僕の親戚の家だけかも知れないけど、
漬け物と果物と蕎麦と酒。
最近になってラスクとラフランス。
いも煮は風物詩なだけだと思うんだけど・・・。

芋と肉。
肉の分量が多いんだよ。
味は確かに“いも煮”。
看板に偽りなし、だったよ。

今日から発売ですよ、と
そそのかされて肉々しい駅弁を手にしちゃった。

炭火焼肉だよ。
煮卵もおいしいよ。
シュウマイもなかなか。
温めて食べたらもっと美味しいんだろうな、ってくらい。
牛肉ど真ん中より、好きかも。

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荒谷が甲府のサブ、
本間が水戸、洋平が清水でスタメン。
ウチの(ケンゾーさんの?)GKを見る眼は確かだと
選手たちが証明しているね。
徳重は怪我なのかな・・・。

栃木ではなかなか橋本くんが試合に絡めないね。
岡山の野田もリザーブ、出場機会なし。
J2だから直ぐ試合に出られるなんて、
勝手な思い込みなんだね。

水戸では背番号7・エイコがフル出場。
吉原宏太と2トップだなんて、想像できただろうか。
僕らを破った徳島は、千葉を一蹴。
あの競技場でJ1かぁ、狭いな。
てか、気が早いか。

【追記】
北九州にJ初勝利を献上した東京V。
平本って、サイドバックやってるのね。

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前泊する目的はひとつ。
飲みたいから。
1軒目は花膳
陽のある内から飲む酒は、極上の味。

いも煮の甘しょっぱさは、僕の実家と同じ味。
「山形は日本酒だねぇ」
と、明日を省みずににごり酒。

「そろそろよろしいでしょうか?」
気付くと店内は満席。
標準語が飛び交っている。
「観光客が多いのかな」
「てか、埼玉から来た人ばっかりじゃない?」

あっちも一杯、こっちも満席。
3連休初日、まだ20時。
数件当たってようやく2軒目、三文銭

地元の大衆居酒屋風。
観光客らしき姿は、どうやら僕らだけ。
隣席の若者グループから聞こえる声。
「山形が勝づぅ」

「何で分かったんだ?」
「だって、靴が赤いもん」
「あ、ストラップが・・・」
「そのコート、エンブレムがついてる」
「てか、みんな服が赤白黒じゃない?」

22時着の新幹線でやって来た仲間を駅でお出迎え。
「お疲れ~」
「じゃ~ね~」

「さ、コンビニ寄ってホテルに戻ろう」
「まだ何か食べるの?」
「食べないけど・・・」
「明日、朝は?」
「起きる自信ない」
「じゃ、今のうちに蕎麦食べとかなきゃ」
と、夜食は板そば

「アウェイで楽しみ過ぎると良くないんだよなぁ」
少しだけ、そうなっちゃった。

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特にすることも目的もなく。
「みんな何処に行ったんだろう?」
赤い人があまり見当たらない山形市内。
当てもなくふらふらと霞城公園へ。
モガミヨシミツ歴史館だって
「無料だ!」
「じゃ、入ろうか」
「ヨシミツじゃなくてヨシアキだってさ」
「ふ~ん」
「呼び名に拘る人だったのかなぁ」
「山鳥の嶋田さんと島田さんみたいに!?」
「そうそう」

「城がなくても100名城なんだね」
「当時の設計図がなくて復元出来ないみたいだよ」
何十年も前から山形を訪れているのに、
ここに来るのは初めて。

「あ、こっちも無料だ」
有料施設には入らない、なんちゃって観光客。

「うぉ!痛そう・・・」
「太過ぎない、その胃カメラ」
「もはや大工道具だね」
皮膚病患者の描画もなかなかリアル。
気付いたら1時間も見学してた。

「じゃ、漬け物でも食べに行こうか」
と、丸八やたら漬本舗へ。

試食し放題?がうれしい。
「ご飯欲しくなるよね」
「漬け物が美味しいって思うなんて、年取ったんだよね」
「昔は食べなかったもん」

寅年限定、虎の巻。
これ、うまいんだ。

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試合当日。
次々と到着する仲間たち。
「車、乗ってく!?」
「まだ浴衣・・・」
前泊しても戦力にならず。

山形発の下り電車は、つばさ号の乗り継ぎ待ちで約20分遅れで発車。
「傘、買わなきゃ」
「ヤマザワっていうのがあってね、小さい頃からあるんだよ」
駅前を天童温泉に向かって数分。
「あっ!小さくなってる・・・」
いつの間にか改装され、平屋建てのスーパーになってた。

道の駅に寄り、昼食。
そこから13号線沿いをスタジアムへ。
風の強いこと強いこと。
さっき買ったばかりの傘があっという間に、壊れた。

帰路は高擶駅まで徒歩。
「行き方知ってるの?」
「ま、まぁ・・・」
「第2の故郷とか言ってなかったっけ?」
僕の従兄弟がタカダマに、母の実家は天童市街に住んでる。
「車でしか移動しないし、スタジアムから従兄弟ん家行ったことないし」
「タカダマじゃなくてタカタマだし」
「違うって、親戚はみんなタカダマって言ってたし」
「それって、訛ってるからそう聞こえたんじゃない?」
「ちっがうよ、多分・・・」
「多分あっちだよ」

30分ほどで到着。
冷たい雨が雪に変わる。
「空、見えてるのにね」
仙山線は運転再開したばかり、奥羽本線上り電車は7分遅れ。
「寒ぅ・・・」
「試合中じゃなくて良かったよ」
「試合は寒かったけどね」

山形到着は16時半。
「1時間、飲めるね」
駅前のチェーン店は、赤い人だらけ。

間延びしてたな、後半は特に。
どうも迫力がないんだよね。
達也とセルじゃちょっとね、格が違うのかな。
支配しても勝てないんじゃねぇ。
高原をもっと活かせたらいいのに。
負けも同然だな。
向こうはホーム開幕戦でしょ、気合入るよね。
あの紙ふぶき、片付け大変だよね。


「そろそろ出なきゃ」

帰りのつばさ号も強風のため遅れ。
山形は気候のいい時に行きたいね。


【3/20】
浦和8:38-高崎線-->8:45大宮9:26-つばさ107号-->12:00山形
【3/21】
山形10:22--奥羽本線->10:40天童-徒歩-->12:10NDスタジアム15:00-徒歩-->15:30
高擶16:20--奥羽本線->16:40山形18:08--つばさ128号->21:00大宮21:12--宇都宮線
->21:19浦和


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「降って来ちゃったよ」
「傘、いるかな?」
関東地方は強風で大荒れの様子。
新庄行き普通電車は、東京から来るつばさ号の連絡待ち。
「昨日だったら良かったのに」
冷たい風とパラつく雨と厚い雲の間から時折覗く薄い空。
「鹿島よりマシ!?」
「そ、そうかもね」

GK山岸
DF細貝・暢久・坪井・宇賀神
MF阿部勇樹・啓太・ロビー・柏木
FWエジミウソン・達也
リザーブ大谷・スピラノビッチ・堀之内・岡本・高原・原口
平川が離脱、右には岡本ではなく細貝。
「啓太を使いたいからかな」
控えGKは大谷、ホリがベンチ入り。

自陣で網を張る山形。
ボールを繋ぎチャンスを窺う浦和。
「どこもこういう戦術で来るよね」
パスは回る、が決定機は訪れない。
「いいんだよ、これで」
心の中にある焦燥を、自らの声で押し潰す。
達也、エジが精力的に動く。
「90分持つのか!?」
捲った腕が冷たい、身体が温まらない。
「山形、寒いな・・・」


試合の主導権は浦和が握っている。
「持たされてる訳じゃないよね?」
時折受けるカウンターも前節、前々節ほどの迫力はない。
「先に取れば向こうが焦るはず」
左クロスから達也のシュート。
「いいねぇ、達也に取らせてやりたいね」
CKからサイドにボールを振る。
「決まった!」
「入った、よね!?」
副審がこちらへ駆けて来る。
31分、浦和先制0-1。
「エジ、でしょ!?」
阿部勇樹、達也が倒される。
山形に警告。
「焦ってんだよ、あっち」

ロスタイム2分。
「結構取るな・・・」
DFラインを割られ、ボレーシュート。
「大丈夫か!?」
前半終了、0-1。

「寒い・・・」
捲った袖を戻す、帽子を被る。
足の筋肉が硬くなっている。
HT、達也outセルヒオin。
「達也、怪我?」
「痛いな、達也がいなくなるのは」
阿部勇樹のシュートはGKセーブ。
「左足だったか」
ロビーのFKにセル、GK正面。
「いいぞ、セル」
悪くない立ち上がり。

「入っちゃった・・・のか」
57分、山形同点1-1。
「ミヤだってよ、得点者」
アウェイの雰囲気のあるスタジアム。
「数は赤と半々だと思うんだけど」
圧されている気がしていた。
細かいパスを繋ぐ浦和。
堅守速攻、山形。
「間延びしてないか、ウチ」
次第に勢いに乗る山形。
78分、啓太out高原in。
ベンチからのサインは“勝て”。

細貝のクロスに高原、セルがフリーに。
「決めろ!!」
ボールは右に逸れていく。
「今のは決めなきゃ・・・」
決めるべき時に決められない。

ロスタイム4分。
セルのクロスにエジが突っ込む。
「合わないのか・・・」
ロビーのミドルはGKがキャッチ。
「まだある、まだ時間あるよ」
阿部勇樹のダイビングヘッドはクロスバーに嫌われる。
「チクショウ!」
「もうワンプレーくらいか・・・」
「あ、マズい!」
山形のカウンターにDFが追い付かない。
「ダメか・・・」
山岸ファインセーブ。
「助かった・・・」

笛が鳴る。
試合終了、1-1。
負けたような気分。
何かが足りない。
ゴールへ向かう迫力か、それとも剥き出しの闘争心か。
確信を持って戦える日は、いつ訪れるのだろう。

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山形での暴飲暴食と、
すっきりしない試合内容のおかげでさ。
どうもね、
もやもやしてるよ。

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