交渉失敗

浦和東口の焼き鳥屋、「鳥昇」の親父さんが説得してもダメだったんだから・・・
諦めるしかないんだよ、うん。


（以下REDS PRESSより）
１．クラブの基本線
“エメという選手を出すためには、それ相応の移籍金を支払ってもらえるクラブではないと簡単には出せません”
２．アル・サドとの交渉
“いくら払う気持ちがあるんですか？”
→(提示に対して)それだったら納得できるという結果に。
３．本人の意思
“本人が同意すれば成り立つ話ですよ”
→実際には代理人のテオ氏が交渉に。
４．選択肢
昨日、エメルソンがリオからパリ経由で日本に来るという飛行機を予約して、テオはこちらからパリへ向かった。テオから今回の最終的な契約の話をしたようで、カタールへ行くことになった。その段階での選択肢として、そのままこちらに帰ってくるかも知れないし、向こうへ行くかも知れないという選択肢は考え得ることではあった。
５．サイン
昨日サインをして、その連絡が朝の11時ちょっと前に電話で連絡を受けた。
６．歓迎
電話で聞いたところによると、向こうのクラブとしては大歓迎の様子だったようで・・・
７．タイミング
この機会を逃したら、“今度、彼を売るチャンスはあるか”などを考え合わせた上で、ベストとは言えないけれどベターなタイミングだったと思っている。
８．浦和レッズ
本人は前からレッズでプレーすることに非常に満足していた。
・・・レッズでプレーすることに満足していることは知っていたから・・・

“怒らないからさ。時間があったら浦和においでよ、エメ。”