「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



勝ち上がっていく過程を共に歩んでいくのも、
カップ戦の楽しみ方のひとつだと思うな。

土曜日は都合がつかないけれど、
日曜日ならスタジアムに来ることが出来る人は、
どれくらい駆け付けてくれるかな。

一昨年、あの舞台を目の当たりにした人は、
今日もスタンドのどこかにいてくれているかな。


予選を免除され、
ACLも敗退してしまったウチは、
どこよりも有利な立場にいる。
他所からみたら「汚ないな」と感じるようなレギュレーションだけど、
こんなチャンスは簡単には巡ってこないと思うんだ。


共に頂を目指そうよ。

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高原が2ゴール、これで20試合8得点
それでも引き分けに追いつくのがやっと。
点を取ると失点も重ねてしまう。
プレーオフ圏内が今年の現実的な目標になりそう。
三浦泰年監督(東京V)記者会見コメント
ヤスのコメントは、高原への信頼が厚いと考えていいのかな。
【J2:第20節 東京V vs 栃木】試合終了後の各選手コメント

山形は快勝。
それでもホリは失点したことに納得がいかないみたい。
【J2:第20節 山形 vs 松本】試合終了後の各選手コメント
富山は黒部が大怪我から復帰。
チームの精神的な柱になっている選手だからね、
ここから富山は巻き返して来るかも。
大山俊輔も先発、アシストも決めてる。

安間貴義監督(富山)記者会見コメント
【J2:第20節 横浜FC vs 富山】試合終了後の各選手コメント
G大阪からレアンドロを獲得するなら、
神戸は外国人枠をひとつ空けなくてはならない。
エステバンは中盤の要になっているし、
マジーニョは来たばかり、違約金が掛かるのかも知れない。
そうするとFWの一角を占めているポポが外れるということになるのか。
契約を更新しなかったウチの立場では何も言えないけれど、
神戸での活躍は、ただ嬉しいばかりだったんだ。

安達亮監督(神戸)記者会見コメント
【J2:第20節 神戸 vs 長崎】試合終了後の各選手コメント
“一生忘れません”だって…。
FWが欲しいクラブはJ1にもJ2にもあるよね。
7月になったら手を挙げるところが出てくるといいんだけど。
【J2:第20節 徳島 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント
徳島は千葉に惜敗。
高崎が復帰、青山はフル出場。
峻希もね、左SBでフル出場。
右に米倉がいるから仕方ないんだけど、それでいいのかなぁ。


【出場記録 (出場試合数)◎フル出場▽途中交代▲途中出場】
河合竜二(札幌)---(10)
中村隼(山形)----(0)
堀之内聖(山形)---(12)◎
本間幸司(水戸)---(5)◎
西澤代志也(栃木)--(1)
三都主(栃木)----(13)▲45
富居大樹(群馬)---(0)
高橋峻希(千葉)---(13)◎
高原直泰(東京ヴ)--(20)◎②
小池純輝(東京ヴ)--(16)
佐藤謙介(横浜)---(16)◎
永井雄一郎(横浜)--(3)
川鍋良祐(松本)---(16)◎
大山俊輔(富山)---(13)▽66
黒部光昭(富山)---(1)▲23
西川優大(富山)---(19)
平野又三(岐阜)---(0)
山瀬功治(京都)---(12)◎
原一樹(京都)----(11)▲3
サヌ(京都)-----(4)
徳重健太(神戸)---(2)◎
相馬崇人(神戸)---(9)
ポポ(神戸)-----(19)▽88①
吉野智行(鳥取)---(5)▲24
岡野雅行(鳥取)---(5)
近藤徹志(岡山)---(6)▲5
坂本和哉(岡山)---(0)
寄特直人(岡山)---(0)
青山隼(徳島)----(17)◎
高崎寛之(徳島)---(13)▲6
堤俊輔(福岡)----(18)◎
畑本時央(福岡)---(1)


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今年2度目の大阪。
「ふたつ落ちたのに2回来るとはね」
時折小雨が混じる不安定な天気。
「蒸し暑いなぁ」
関東より蒸す気がするのはどうしてだろう。

GK加藤
DF森脇・那須・槙野
MF平川・阿部勇樹・啓太・梅崎・マルシオ・柏木
FW興梠
リザーブ山岸・坪井・暢久・宇賀神・関口・矢島・阪野
原口が練習中にまた“キレて”大原居残り。
もう二度としませんは、何か限定したものを指している。
きっとそうなんだろうな。
信用を無くす行為、
また頑張ればいいというのは、甘い考えなのかも知れない。

後方から組み立てる浦和、C大阪がプレスを掛ける。
「食い付いて来てるな」
いなす那須、阿部勇樹、啓太。
「それじゃ90分持たないんじゃないかな」
スローインをカット、梅崎のクロスは中央に合わない。
「向こうがふわっとしてる間に何とかしたいね」
カップ戦、欲しいものは勝利のみ。

中央からパスが通る、裏を抜ける興梠。
9分、浦和先制1-0。
「やったね!」
幸先のいいスタート、美しい得点が決まる。
「取れるうちに取っちゃいたいな」
相手が寝ている間に突き放したい。
「ウチが上手かな」
出足、パスワーク、前線の連動。
「それだけじゃ駄目なんだよなぁ」
ドリブルというアクセントが欲しい。
「原口がいないと、じゃ意味ないんだよ」
浅いクロスを入れられる。
「捨ててるのかな、サイドは」
弾いたボールにシンプリシオが飛び込む。
「アイツを抑えなきゃマズいぞ」
前回はそれでやられた。
中央の底を自由にさせてはいけない。

「もっと右使えばいいのに」
ウメからの攻撃が目立つ。
「注意ぐらいしろよな」
相手の粗いコンタクト、笛は鳴ってもカードは出されず。
主審は家本氏。
「1枚出せば落ち着くのに…」
制御不能になる前に、試合をコントロールしてくれたら。

「1点差じゃ分かんないよな」
動きの重いC大阪。
「いつも後半スイッチ入れて来るんだよね」

前半終了、C大阪0-1浦和。

浮いたボールに興梠が合わせる。
「いい選手だよな」
前線の起点になる、簡単にボールを失わない。
「気を付けろ!」
ミドルを打たれる、零れ球に寄せられる。
「捏ね過ぎじゃないかな、陽介」
調子の良くない柏木のパターン。
自陣に籠って機会を伺うC大阪。
「カウンター狙いか」
何時牙を剥くのか、打ち合いになることの多い相手、
侮れない。

中央から右の柏木にパスが通る。
DFの裏にボールが入る、背後から興梠が決める。
56分、浦和追加点0-2。
「美しい!」
完璧なゴール、思わず見とれてしまう。

槙野のドリブル、交わす、交わす。
コースを狭められる、倒される。
「PK!」
「吹かないのかよ…」
シンプリシオのパス、FWが飛び出す、ネットが揺れる。
「オフサイド!」
沸くスタンド、副審の旗が上がる。
柏木がPA内に進出、倒される。
「これもか!?」
主審の笛は鳴らない。
「吹かない気なんだ、家本…」
もう1点あれば来週が楽になる。
「PKだよな、今のも」

「どうかな、ウメがバテてるかも…」
前への推進力が鈍っている。
「ウメ、頑張れ!」
マルシオのCKから那須大亮。
「惜しいね」
シュートはクロスバーの上。
C大阪のカウンター。
「やられた…」
クロスバーに救われる。
「ラッキー!」
70分、平川out宇賀神in。
「ウメが先じゃないんだ」
浅いラインの裏を取られる。
「やっちまったか…」
ノブヒロが弾く、マウスに吸い込まれるボール。
「ツイてるぞ!」
那須がクリア、得点を許さない。

77分、柏木out矢島in。
「カウンターなら矢島は面白いかも」
マルシオのポスト、興梠が走り込む。
「PK、PK!!」
GKに足を取られる、倒される。
「目の前だっただろ!」
「副審も見てただろ?」
鳴らない笛、奪えない得点。
「それはカードじゃ…」
啓太が相手選手と交錯し、足を痛める。
「森脇もやられてたよな」
85分、啓太out暢久in。
「さあ、締めよう」
ウガが右を上がる、暢久にボールが渡る。
「俺じゃないって顔してなかった?」
暢久にシュートは枠を捉えられず。

アディショナルタイム4分。
「時計止める仕草ばっかりだった割には妥当だな」
敵地で2点差なら悪くない。
「ゼロで終わろう」

試合終了、C大阪0-2浦和。

心地良い勝利。
もっと点を奪えたなんて言わないよ。
「今年は国立まで近いんだなぁ」
山を2つ登れば辿り着く。
チャンスは、活かさなきゃ。


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お前がいたっていなくたって
関係ねーんだよ。

練習を途中で切り上げるほどの出来事が、
チームに影響をもたらさない訳がない。


結果だけが必要なカップ戦。
帯同を許されなかった選手が、
ペナルティではなく、実力が足りないからだということを
出場する選手が証明してくれたらね。

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青山隼はこれが16試合目の出場。
こんなに続けて試合に出てるのは、ウチに来る前の年以来かな。
やっとつかんだチャンス。
怪我するなよ。
小林伸二監督(徳島)記者会見コメント
水戸はホームにG大阪を迎えての対戦。
観客1万人って、00年の日立台より多いよね。
本間が感慨深げに語ってるけど、
対戦相手に関わらず、お客さんが来るようになるといいよね。
【J2:第19節 水戸 vs G大阪】試合終了後の各選手コメント

徳重健太がスタメン。
ウチに決まった時、嬉しかったんだよなぁ。
試合は終了間際、栃木が追い付き引き分け。
得点の起点になったのはボランチ、アレックス。
松田浩監督(栃木)記者会見コメント

高原が久しぶりの得点。
連戦が続くJ2で、ほぼフル出場してるんだよね。
失点も少ないけど、得点も少ない東京V。
もうひとり、高原に絡む選手が出てくると変わる気がするけど…。

ホリが決めた。
ロスタイムに決めた。
ラストワンプレー、ホリらしいシュート。
怪我さえなければ、まだまだ出来るんだよ。
あの膝さえもっと丈夫なら。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00157043.html


【出場記録 (出場試合数)◎フル出場▽途中交代▲途中出場】
河合竜二(札幌)---(10)
中村隼(山形)----(0)
堀之内聖(山形)---(11)◎①
本間幸司(水戸)---(4)◎
西澤代志也(栃木)--(1)
三都主(栃木)----(12)▲21
富居大樹(群馬)---(0)
高橋峻希(千葉)---(12)◎
高原直泰(東京ヴ)--(19)◎①
小池純輝(東京ヴ)--(16)
佐藤謙介(横浜)---(15)◎
永井雄一郎(横浜)--(3)
川鍋良祐(松本)---(15)▽67
大山俊輔(富山)---(12)▲34
黒部光昭(富山)---(0)
西川優大(富山)---(19)▽10
平野又三(岐阜)---(0)
山瀬功治(京都)---(11)◎
原一樹(京都)----(10)SUB
サヌ(京都)-----(4)
徳重健太(神戸)---(1)◎
相馬崇人(神戸)---(9)
ポポ(神戸)-----(18)▲6
吉野智行(鳥取)---(4)SUB
岡野雅行(鳥取)---(5)
近藤徹志(岡山)---(6)▲5
坂本和哉(岡山)---(0)
寄特直人(岡山)---(0)
青山隼(徳島)----(16)◎
高崎寛之(徳島)---(12)
堤俊輔(福岡)----(17)◎
畑本時央(福岡)---(1)SUB


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「アウェイなんて、行かないよ」

もし2ステージ制が採用されたなら、
そう叫んでやりたい。
それが出来ないことを見透かされてるようで悔しいんだよな。

ウチにとって何のメリットもない「改革」。
ホーム&アウェイだから
「次は絶対勝ってやる!」って闘志が漲るのに。
試合ごとにリセットされてちゃ、テンション下がるんだよ。

新たな観客を呼び寄せたい。
それはどんな人たちなの?
あのスクランブル交差点にいたような人?
それとも、ゴミを散乱させても平気な人?

悪貨は良貨を駆逐する。

それでいいの?
本当に?

初めて「リーグ優勝」を飾った時、
嬉しかったよ。
それがステージ制覇であってもね。
ただ、それじゃ何にもならないってことも分かったんだ。
年間通して強くなきゃ、意味がないって。
ステージを制する可能性もない、
降格するほどの危機感もない。
それが一番つまらないんだ。
何を目標に、何を楽しみにスタジアムに赴けばいいのか
分からなくなっちゃうから。
短い期間で雌雄を決するのはね、
数年かけてチームを作り上げることにも影響を及ぼすと思うんだけど。
年間通して強くても、短期間では結果を残すことが出来ない。
それならば、長期ビジョンを捨ててでも
早急に強化を図る方法に切り替える。
そんなクラブ運営もあり、ってことになるんじゃないかな。

どうなんだろう?

リーグが大きな資金を必要としている。
それが各クラブの繁栄に繋がるのならいいのだけれど。
入場料収入ではなくて、放映権料を分配すればいいって考えじゃないよね。


ウチのクラブの収入にはならないアウェイゲーム。
だったら行くの辞めちゃうけど。

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マリヤンプシュニク監督がしゃべらなくなっちゃった。
前節の熊本戦は退場者2名、GKが負傷退場という荒れた試合。
言いたいことをそのまま言っただけなのにね。
もうちょっと報道の仕方を考えて欲しいな、と。
そうしたらこの試合でも面白いコメントを引き出せたかもしれないのに。
マリヤンプシュニク監督(福岡)記者会見コメント
この試合は堤大輔がボランチ、畑本くんが久々のベンチ入り。
畑本くんは大量失点した試合以来、絡んでなかったから心配してたけど、
決して干されてた訳じゃなさそうだね。

駒沢の試合では、本間幸司がスタメン復帰。
東京V相手に無失点。
もう単純に、嬉しいね。
柱谷哲二監督(水戸)記者会見コメント
三浦泰年監督(東京V)記者会見コメント
【J2:第18節 東京V vs 水戸】試合終了後の各選手コメント
東京Vは高原が決めないと、高原がリズムを作らないと勝てない。
これじゃ厳しいね。
交代させたいのに代えられなかったって、ヤスが言ってるくらいだもの。

吉野智行が後半から出場。
攻撃センスを買われてということだけれど、
小さな怪我が続いたりして、なかなか出場機会に恵まれてないんだよな。
小村徳男監督(鳥取)記者会見コメント

峻希が左SBでフル出場。
これがいいことなのかどうかは分からないけど、
右SBは米倉の状態がいいだけにね。
まずは試合に出ないと始まらないのかな。


【出場記録 (出場試合数)◎フル出場▽途中交代▲途中出場】
河合竜二(札幌)---(10)
中村隼(山形)----(0)
堀之内聖(山形)---(10)◎
本間幸司(水戸)---(4)◎
西澤代志也(栃木)--(1)
三都主(栃木)----(11)SUB
富居大樹(群馬)---(0)
高橋峻希(千葉)---(11)◎
高原直泰(東京ヴ)--(18)◎
小池純輝(東京ヴ)--(16)▲23
佐藤謙介(横浜)---(14)◎
永井雄一郎(横浜)--(3)
川鍋良祐(松本)---(14)◎
大山俊輔(富山)---(11)▲5
黒部光昭(富山)---(0)
西川優大(富山)---(18)▲78
平野又三(岐阜)---(0)
山瀬功治(京都)---(10)◎
原一樹(京都)----(10)▲7
サヌ(京都)-----(4)
徳重健太(神戸)---(0)SUB
相馬崇人(神戸)---(9)
ポポ(神戸)-----(17)▽65
吉野智行(鳥取)---(4)▲45
岡野雅行(鳥取)---(5)
近藤徹志(岡山)---(6)▲5
坂本和哉(岡山)---(0)
寄特直人(岡山)---(0)
青山隼(徳島)----(15)▽74
高崎寛之(徳島)---(12)
堤俊輔(福岡)----(16)◎
畑本時央(福岡)---(1)SUB


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近藤徹志が今季初スタメン。
DFに出場停止選手が出た影響で掴んだチャンス。
ここ2年間、怪我に苦しんできた。
何とかものにして欲しいな。

富山は西川が決勝点を挙げ勝利。
徳島のディフェンス、甘過ぎない?
J2:第17節 富山 vs 徳島】試合終了後の各選手コメント


前節復帰した河合竜二がスタメン出場。
腰に張りが出て前半で交代。
チームは勝利。
牽引役として監督の評価も高いみたい。
財前恵一監督(札幌)記者会見コメント

福岡vs熊本はイエロー9枚レッド2枚が飛び交う荒れた試合。
主審は篠藤巧氏。
覚えておこう。
この試合、GK水谷が負傷退場。
代わりにマウスの守ったのはFW城後。
熊本のゴールは城後から奪ったもの。
誰がGKでも止められない見事なシュートだけど、
後味悪そうな試合だなぁ。
マリヤンプシュニク監督(福岡)記者会見コメント
【J2:第17節 福岡 vs 熊本】試合終了後の各選手コメント


後半途中、左SBで峻希が久々の出場。
右SBの米倉ありきという戦術の千葉では、
こうした形の出番しか回ってこないのかな。
鈴木淳監督(千葉)記者会見コメント
アウェイ・千葉戦でホリが今季2得点目。
山形の3点目、振り切られたのは峻希だね…


【出場記録 (出場試合数)◎フル出場▽途中交代▲途中出場】
河合竜二(札幌)---(10)▽45
中村隼(山形)----(0)
堀之内聖(山形)---(9)◎①
本間幸司(水戸)---(3)SUB
西澤代志也(栃木)--(1)
三都主(栃木)----(11)▲45
富居大樹(群馬)---(0)
高橋峻希(千葉)---(10)▲30
高原直泰(東京ヴ)--(17)◎
小池純輝(東京ヴ)--(15)SUB
佐藤謙介(横浜)---(13)◎
永井雄一郎(横浜)--(3)
川鍋良祐(松本)---(13)▽80
大山俊輔(富山)---(10)
黒部光昭(富山)---(0)
西川優大(富山)---(17)▲19①
平野又三(岐阜)---(0)
山瀬功治(京都)---(9)◎
原一樹(京都)----(9)
サヌ(京都)-----(4)
徳重健太(神戸)---(0)SUB
相馬崇人(神戸)---(9)
ポポ(神戸)-----(16)▽90
吉野智行(鳥取)---(3)▲1
岡野雅行(鳥取)---(5)SUB
近藤徹志(岡山)---(5)◎
坂本和哉(岡山)---(0)
寄特直人(岡山)---(0)
青山隼(徳島)----(14)▽59
高崎寛之(徳島)---(12)
堤俊輔(福岡)----(15)◎
畑本時央(福岡)---(1)


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負傷の影響で試合から遠ざかっていた河合竜二が復帰。
対戦相手の水戸では、本間幸司もベンチ入り。
ウチにいた頃は「若手」だった二人も、
それぞれのクラブの支柱になっている。
サテライトリーグで90分持たなかったリュウジと、
そのサテライトですら試合出場も儘ならなかったエテコーが、だよ。

財前恵一監督(札幌)記者会見コメント
【J2:第16節 札幌 vs 水戸】試合終了後の各選手コメント

ホリはボランチでフル出場も、京都に敗戦。
いつものように丁寧にインタビューに答えてるよ。
【J2:第16節 山形 vs 京都】試合終了後の各選手コメント

高崎が欠場。
三浦ヤスがね、また余計なことを言ってるんだよね。
悪気がないからいいってもんじゃないと思うんだけどな。
青山も漸くスタメンに定着したかな。
三浦泰年監督(東京V)記者会見コメント
【J2:第16節 徳島 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント

ポポ兄は途中交代。
ちょっと運動量が落ちてるみたい。
J2は休みがないし、遠征も多いからベテラン選手には厳しいリーグだよね。
安達亮監督(神戸)記者会見コメント
【J2:第16節 神戸 vs 鳥取】試合終了後の各選手コメント

【出場記録 (出場試合数)◎フル出場▽途中交代▲途中出場】
河合竜二(札幌)---(9)▲27
中村隼(山形)----(0)
堀之内聖(山形)---(8)◎
本間幸司(水戸)---(3)SUB
西澤代志也(栃木)--(1)
三都主(栃木)----(10)SUB
富居大樹(群馬)---(0)
高橋峻希(千葉)---(9)SUB
高原直泰(東京ヴ)--(16)◎
小池純輝(東京ヴ)--(15)▽74
佐藤謙介(横浜)---(12)◎
永井雄一郎(横浜)--(3)
川鍋良祐(松本)---(12)◎
大山俊輔(富山)---(10)
黒部光昭(富山)---(0)
西川優大(富山)---(16)◎
平野又三(岐阜)---(0)
山瀬功治(京都)---(8)◎
原一樹(京都)----(9)
サヌ(京都)-----(4)
徳重健太(神戸)---(0)SUB
相馬崇人(神戸)---(9)
ポポ(神戸)-----(15)▽74
吉野智行(鳥取)---(2)
岡野雅行(鳥取)---(5)▲4
近藤徹志(岡山)---(4)▲6
坂本和哉(岡山)---(0)
寄特直人(岡山)---(0)
青山隼(徳島)----(13)▽73
高崎寛之(徳島)---(12)
堤俊輔(福岡)----(14)◎
畑本時央(福岡)---(1)


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逸る気持ち。
少しでも早く着きたい。
出来ることなら、ランコに「さよなら」を言いたい。
リーグ戦中断前最後の試合。
ACLの影響で未消化だった5月初旬の仙台戦がここに組まれている。
中2日、相手は中3日。
「どうして条件同じにしないんだろう?」
向こうがアウェイ連戦だから?
理由は分からない。
ここ2試合のような楽な展開にはならないことだけは、分かっているつもり。

GK加藤
DF森脇・那須・槙野
MF関口・阿部勇樹・啓太・梅崎・原口・柏木
FW興梠
リザーブ山岸・暢久・坪井・小島・矢島・マルシオ・阪野
今度は平川が離脱。
メンバーを固定してきたツケが回って来てしまったか。

「風強いな…」
ゲート正面を吹き抜ける。
「上は巻いてるのかな」
フラッグがポールに絡み付き、揺れている。
「流れたのかな…」
柏木のCKは弧を描き、直接ゴールマウスに向かう。
「打てば何かが起こるかもね」
風下の浦和、前半から焦る必要はない。

「あれ、上手く行ってない?」
啓太にパスが通らない、森脇と槙野が上がれない。
「窮屈って程じゃないけど…」
相手の術中に嵌っているのか、それとも慎重に対応しているのか。
カウンターからチャンスを迎える。
「ウメ!」
「上がれないのか…」
「それじゃ貰えないよ…」
関口が空回りしている。
「狙われてる?」
右サイドを突く仙台。
「でも、向こうの左も穴じゃないかな」
決して仙台の調子がいいとは思えない、それなのにボールを奪えない。

「決定機、ないよね?」
何をどう抑えられているんだろう。
「研究されてるのかな」
押し上げる迫力を失う、連動した動きを封じられている。
「どうなってるんだ?」
弾いたボールに寄せられる。
「ノブヒロっ!」
危ういDF、辛うじてGKパンチング。
「前半はゼロでいい、守ろう」
風上なら、今は力を温存してるだけだよきっと。

前半終了、浦和0-0仙台。

「いいぞ、チャンスだ」
後半開始直後、PA付近右からのFK。
「左足でしょ、槙野じゃないよ」
柏木のFKはクロスバーの上。
「惜しかったな」
セットプレーでも何でもいい、先制すれば流れは変わるはず。
55分、梅崎outマルシオin。
「ウメ、走れなかったしね」
戦術に嵌ってるんじゃない、ウチが疲れて動けないのか。
関口が右、森脇が1枚上がる。

「抑えが利かないか…」
マルシオのパスから森脇のシュートはバーの上。
「1点勝負かな」
仙台のダイレクトパスが繋がる。
「そんなに続くはずがないじゃ…」
後手に回る、主導権を仙台が握る。

風上のはずなのに、攻め切れない。
「もっとマルシオ使わなきゃ!」
苦しむ浦和、突破口を開けない。
71分、啓太out坪井in。
「阿部勇樹をボランチに戻すのかな」
「遣り繰りしてるだけじゃないよね」
監督の判断は、
得点を奪うリスクよりも、失うリスクの方が高いということか。
「向こうも運動量落ちて来てるよね」
消耗戦、ACLを戦い抜いたクラブに余力は残っていないのか。

マルシオにボールが渡る、原口が仕掛ける。
「行け、走れ!」
PA内に進入する、倒される。
「PKだ!!」
苦しい苦しい試合、絶好のチャンスを迎える。
「阿部勇樹でしょ、阿部勇樹でいいんだ」
ボールをセットする。
パラパラと拍手が残っている。
「早く鎮まってくれ」
右に流す、左に飛ぶGK。
80分、浦和先制1-0。
「さあ、しっかり!」
「落ち着いて行こう」

残り15分、勝ち点3を積み重ねよう。
「打たすな!」
正面からミドルをシュート、弾いたボールを押し込まれる。
「また、か…」
88分、仙台同点1-1。
「どうして…」
あと少しなのに、堪え切れない。
「まだだよ!」
叫んでいるのに、心の中では諦めかけている。
「余力、残ってるのかな…」

90分、興梠out阪野in。
「ここでか…、時間ないぞ…」
アディショナルタイム4分。
「ワンチャンス、あと1回あるはず」
センタリングに阪野が合わせる。
「枠、行かなかったか…」

試合終了、浦和1-1仙台。
「勿体ないな…」
負けなくて良かった。
そう考えるべき。
分かっているけど、分かってるつもりなんだけど。


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