「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



話題先行、価格は高め。
「ポテトやサラダなどサイドメニューはいかがですか?」
「いえ、単品で」

夢のような食い物か、
それとも凶器の沙汰か。

ケンタの例のヤツ、食ったよ。

感想?

ケンタの肉は旨いってことだな。

強いて言うなら、肉は肉で食いたいぞってことさ。

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少しずつ主力となる選手とそうではない選手が分かるようになって来て。
勝負の世界だから当然なんだけど、
出場機会に恵まれない選手も出てくる訳で。
まずはメンバーを固定して戦うことになりそうだから、
開幕後数試合は、選手にとってとても大事なものになるね。

まず外国人ありきではないのが、ミシャの特徴でもあるから、
例え代表選手であっても優先されることはないんだよね。

あと2週間。
やっぱり1番後ろはあの3人かな。
その前の2人はベテランと若手なのかな。
1トップは、どうなるんだろう。
インサイドとワイドは決まりなのかな。

PSMがないから、
試合を観るのは広島までお預けになりそう。
予行練習がないと、なんとなく不安なものだね。


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槇野が1ゴール1アシスト、PK献上のおまけつき。
本人が拘る真ん中じゃなくても、輝くことが出来た。
(まだウチの選手って感覚がないんだけどね)

浦和の太陽、大丈夫かな。
ウチでは欠かすことの出来ない中心選手。
「走れるファンタジスタ」
が代表で輝くことは難しいのか。
前線に吸収されてしまって、良さが生きなかったな。
「浦和移籍は成功だったのか」
と問われると、Noと言い切れないよね。
頑張ってる姿、苦悩する姿をウチの試合でも観て来たから
もっと大きな夢があるって知ってるから。
「調子乗り世代」のエースが青いユニ(黒だね、今のは)を纏って
躍動する姿、見たいんだよ。


[追記]
そう思うってことはもう、
柏木陽介は移籍加入した選手じゃなくて、
ウチの選手って認識してるってことなんだよね。


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どうしても勝ちたい。

前半は空回りしててどうなることかと思ったけれど、
ボコボコのピッチなんて、やっぱり関係なかったんだね。
競り勝つ、縦に通す、粘る、走る、決める。
気持ちを繋いだゴールが、固さを解したね。

ウチの24番。
期するものがあったんだね。
好きな番号と、自ら背負った重荷を背負い。
ヤンチャな顔もピッチの中なら頼もしい。

これで決まりじゃないし、
またJリーグに影響を及ぼすような召集の噂もあって
いい気分にはなれないけど、
関心の薄い人を取り込むには必要な媒体だから。


[追記]
乗る選手、乗れない選手。
こういう大会は、それも大事だなと改めて感じたよ。


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沼津港の魚市場には見学コースがあって、
セリの様子などが階上から見ることができるようになっている。
「土日は休みだよね」
整理整頓され、静かな市場。

「塩辛部だって!」
「違うよ、シオボシ部だよ」
さすが干物の町、沼津。
「冷凍部長!って呼ばれてるのかなぁ」
「冷たい人ね」
「周りが凍りつくようなことを言う人だったりして」

「4部はないんだね」
「縁起担ぐよね、漁業は海難事故もあるから」
「にしてもさ、営業に比べて経理と総務は特別なの?」
「何で?」
「カラーだし、幅利かせてるし」
「そんなことないんじゃない?」
「いや、きっとそうだ、そうに違いない」


僕の被害妄想…。


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選手を愛称(仇名?)で呼ぶのは嫌い。
タリーって誰よ?
山田暢久は「ヤマ」じゃなくて「ノブヒサ!」。
福田正博は「ミスターレッズ」でも「大将」でもなくて、
「9番」。
背番号9と「9番」は別のもの。
強く浦和を愛する選手に背負って欲しいと思う。
千島徹が背負うに値する選手なら良かったのに。

自分のことをサポとは呼ばない。
ほかの人のこともサポとは言わない。
そもそも自分がサポーターだと触れ回ることはない。
でも「ファンなんですね」と言われると少し傷つく。

どの試合に行く、行かないじゃなくて。
行けそうにない試合をどう遣り繰りするかが一大事。
だから「行かない」という選択肢はない。

サポーターとは、どんな状況でも共に戦う仲間のことだと思っている。
3点差で勝ってると、ついへらへらしてしまう。
劣勢の時ほど、デカい声が出る。
不利な判定が重なると、我を失う。
試合翌日は、身体がいうことを聞いてくれない時がある。

試合後少しだけしか、サッカーの話はしない。
勝てば酒が進んで試合の詳細なんて忘れてる。
負けるともう、歩く気力すらない。
あまりに情けないと怒りのあまり早足でスタジアムを出てしまう。
選手にじゃなくて、勝たせてやれなかった自分に腹が立つ。

例の凱歌は特別な時以外、歌わないと決めている。
勝つたびに歌うなんて、ちょっとね。
ウォリアーも威風堂々も、威圧感がなくなってから声を出さなくなった。
逸るし、全音符になるし、重厚じゃないし。
それと、試合前のダンスは決して踊ることはない。

90分にすべてを懸ける。
それが浦和だと未だに思っている。
「だから余計なことはしない」と偉そうに言ってるくせに、
試合前に飲みすぎてゴボゴボになってる時がある。

大原には、行かなくなった。
練習見学は好きだけど、ちょっとね。
そもそもファンサって言葉、嫌い。
一番素敵なサービスは「勝利」。
そのために少しでも障害となるものは、いらない。


こうして勝手に拘ってることって、
あとは何があるかな。

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今度はヒディングに誘われたのか。
凄いな。
どうしてウチは
あのタイミングでオファーを出してしまったんだろう。
監督としてもアシスタントとしても、
ここまで大きな成果を上げているとは言えないのに、
ほぼ休むことなく現場に携わっているんだよね。

RKCでは先生と慕われ、
ポルトガルでは急遽、監督不在のチームに呼ばれ。
フリットのフェイエ、マルティン・ヨルのハングルガー、グラントのハマーズ。
指導者としての評価は高いんだろうな。

フィンケのときもそう、
ペトロの時もそう。
修三さんや藤口さんの時もそう。
外野が騒いで戻って来られないような雰囲気を作って追い出して。
人材を追放した一端を担いでいたのに、
それでもなお「何やってんだ!」って叩く人がいて。

八方塞、四面楚歌。
もう一度戻って来れるくらいの道は、
用意してあげるべきだと思うんだけどね。

ミシャも同じ轍を踏む可能性、否定出来ないんだよな。
繋ぐサッカー、夏を乗り越えられるのか。
攻撃偏重、セットプレーと守備練習は殆どしない。
大勝するけど大敗もあるサッカー。
メンバー固定、使わない交代枠。
試合に絡めない選手も相当数出てくるはず。
それらもすべて、容認して“我慢”出来るのかな。


[追記]
広島時代のこと、礼賛される記事ばかり目立つけど、
捲土重来を期す選手もいるんだよね。

J's GOALニュース【キャンプレポート2012:広島】




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「これ、これだよ!」
「あらびきだよ、とうとう来たよ」
静岡には毎年2回、必ず行くのに。
沼津にも何度か寄っているのに。
何故が縁がなかったよ。
沼津みなと新鮮館

「賑わってるよね」
「観光地だからね」
「そうじゃなくて、閑散としてる所もいっぱいあったじゃん」
確かに、うら寂しい所もたくさんあったのに、
ここは駐車待ちの列が出来るほど。

「さあ、お昼食べよう!」
超行列を成す店と、そうでもないけど並んでる店と。
「すいてる店もあるけど、どうする?」
危険な賭けは敢えてせず、
“超”じゃないお店に並ぶ。

沼津魚市場食堂
魚市場の一角にあるお店。
僕らの順番は5、6番手。
(隣の回転寿司は待ち行列が2重になってた…)
カウンターには簾、捌く姿は見られない。
「何でだろうね」
「見せられない何かがあるかもよ~」
「実は魚じゃないとか」
「ヨーカドーで買ってきたやつだったりして」
と、軽口がスラスラ出てくるほど旨し、だった。

寿太郎アイスを食べて、寿太郎みかんを買って。
「たまには実家に魚でも送る?」
「いや、面倒だからいっか」

This is 親不孝。

「あった!」
「え、こんなところに!?」
無料パンフのラックにCDが鎮座。
「ご自由にって、無料なの?」
「そうみたいだね」
「春にライヴやるんだぁ」
「年越しもやったらしいよ」
「マジで!?」


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新百合ヶ丘に住む後輩が愛息に
「大きくなったら小田急の運転手になるんだ!」
って言われたんだって。
「運転手になってパパを会社まで送ってあげるんだ」
って言われて嬉しかったんだって。
そりゃ嬉しいよね。
かわいい息子だもの。
まさか僕の小さい頃の夢が『ロマンスカーの運転手』だったなんて、
口が裂けても言えないよ。

末は博士か大臣かと親戚一同に驚嘆され、
周囲には神童現ると騒がれていた幼少の砌。
暇さえあれば線路の見える公園まで補助付き自転車を乗りつけ、
独特の警笛音に心躍らせていたのだから、
憧れるのはまさに、自明の真理。

3月で3系列が引退となれば、乗らずにいられない。
ましてやオフですることもなし。

広島戦のチケットも無事確保し、新宿駅へ。
入線したJR371系『あさぎり4号』を取り囲む、撮り鉄のみなさん。
乗車率90%。
「沼津まで乗る人がいたら間違いなくテツだ」
と宣ふ乗り鉄おじさん。
もちろん僕らは素知らぬふり。
「帰りはRSEだからな、楽しみだな」
と宣ふ件のおじさん。
「ふふ、帰りも同じだけど、僕らは特別車なのさ」
と声に出さず胸を張ってみる。

「スゲーな、全然降りねーよ!」
御殿場駅で叫ぶ帰りも普通車のおじさん。
それより途中駅で車両点検したことが気にならないのかな。
前日も小田急RSEが車両故障起こしてるのに。

約2時間で沼津駅到着。
案の定、立ち上がり振り返ると、鉄分濃い目な方々ばかり。

沼津港でお昼を食べて、
軽く飲んですることがなくなって。
夕方になって今度は特別車で、やっぱり鉄分は多めで。
「なに?網棚がないのか!」
上越新幹線みたいに車端部に棚があるけど、
手荷物は置きたくない感じ。
(だって、盗まれそうだもの)
2×1シートは贅沢なのに、ちょっと残念。

だから、寝ちゃった。
起きたら多摩川渡ってた。
せっかく乗ったのになぁ。
もったいなかったなぁ。




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「イチゴは好きだけど苺大福はキライ!」

「なんで?」

「あれは邪道だから」

そんな相方も大満足な商品がこちら!

共楽堂の『大いちご大福』

大福に収まりきれなかった“あまおう”さまが鎮座するお姿はまさに圧巻。

是非お試しあれ。


[追記]
お店で「これふたつください」って頼んだら、
「どれにします?」
「大きいのはどれですか?」
「え~と、これが一番大きいですね」
「じゃあこれと…」
「次にこっちが大きくて、こっちは形が良いですね」
って、丁寧に相手してくれた。

こういうのも嬉しいんだよね。

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宅配ロッカーに何か入ってる。
???
不在票はなかったはずだけど…

「お、チョコだ!」
我が妹、気が利くではないか。
旨い肉や魚をたらふく食わせてやった上に、
家にまで泊めてやる寛容な兄に、
ようやく感謝の気持ちが芽生えたか。

むふふふふ。

さすが妹の旦那にエロ本まで買ってやっただけのことはあるな。


なに?

1/14…!?

アホかあいつは。

「1か月前からありがとう」
とメールしたら
「え!何で?溶けないか心配で車暖房付けないで持ってたのに」
だって。

1か月前に作ったもの、売るわけないでしょ。


[追記]
こういうのは、僕にも身に覚えがあるんだよな。
家系なんだろうか…


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買ったのは発売日。
少し見慣れたから大丈夫と思ったけれど。
選手が着るのと僕が着るのとじゃ、比べ物にならないね。
胸元に太い白線が入ってるから、
情けない身体を強調してくれやがってもう…。

似合わないったらありゃしない。
胸スポンサーの位置も今までより若干下がったのかな。
選手が胸を張ると恰好いいけど、
僕にはまるで腹巻きみたいだ。

ちくしょう。

なんでこんなに違うんだ。

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マレーシア戦は間に合わない。

まず代表ありき。
それは仕方ないのかな。
開幕には間に合いそうだから、
「軽くて良かった」
と胸を撫で下ろしていたのに。

代表招集、負傷離脱。
これで直輝は
新しいチームの立ち上げにほとんど参加出来くなってしまった。
メンバーを固定して戦う傾向のある監督だから、
苦しい立場からのスタートになってしまいそうだなぁ。

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「練習試合でも負けることを許さない。
何故なら、浦和はそれを許されていないからだ。」

キドは(ペトロも)こうだった。

「練習試合は勝敗よりも内容が大事だ。
我々は進むべき道をしっかり歩んでいく。」

フィンケとミシャ(まだ言い慣れないな)はこう発言している。

どちらが良くてどちらが悪いってことじゃなくて、
その結果をクラブがどのように評価し、
僕らがそれをどのように受け止めるかによって、
目指す道も決まってくるのかもね。

2回目の練習試合は完敗。
想像していた通り、道のりは険しそう。
春先、もしも負けが先行した時、
慌てずにいられるか、
愚直に進むべき道に拘り、過ちを犯すことはないか。

理想と現実を見極めながら、
あるべき道を歩んでいって欲しいな。









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SOUL  


始動して間もないチームが、
そんなに上手く行く訳がない。

監督が代わって代表選手を補強して、
すっかり去年のことを忘れてしまった僕らにも、
「いい薬」になったかもね。


我慢するって、
なかなか大変なんだよ。

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