浦和駅前でのこと。
行動を起こすことには勇気が必要だ。
発起人には強い意志と明確なビジョンが宿る。
そのパワー、見習うべきものがあるな。
これから行こうとする人、サイン帳じゃないからね。
もしかしたら「過度なプレッシャー」に繋がるかも知れないよ。
何を呼びかけているのか、己の胸に手を当ててから筆入れしてね。
選手たちに僕たちの声は伝わっているよ。
ただ、ここのところその「声」が小さいんだ。
数年来、クラブからおいしい思いばかりさせてもらっていたから、
僕らに「甘え」があったかな。
“勝って当たり前…って”
声を出す、跳ねる、手拍子、フラッグ…。
「何のためにそうするのか」
もう一度良く考えなくてはいけない。
6位。
僕らの頑張りも6番目なんだよ、きっと。
僕は「去年の悔しさ」じゃないんだ。
悔しい思いは何年も前から味わってきたから。
[追記]
今、大切なことは「切り替えること」。
くよくよしてるヒマはないんだ。
[追記2]
この時間になっても有志は、街頭に立っている。
本当に、敬服してしまうよ。
何か形がなければ、いけない時期なのかも知れないな。
偉人たちの足跡の上だったのが、少し気になったけど。
場所がないから、仕方ないんだけどね。
踏み絵(フットレリーフ)(2005/3/11)
| Trackback ( 0 )
|
|