夢か幻か

なんてこった


受け止め難いこと、
幾つもあったな。


笛吹けど踊らず。

失敗したクッキー

さすがにハロウィンは日本人には関係ないんじゃね？

と、思うのだが。

カボチャパンだよ。
ちょっともさもさするよ。
残業のお供だよ。

子供の試合の笛を吹く親戚のおじさん

２０歳前後の若者が駆けるグラウンドを、
その父親より上の年齢の審判が走る。

無理があるよね。

大宮対川崎戦は、あのＭ岡田氏。
ゴール見逃しやら不思議な笛やらで
両チームから意見書が出されたとか。
さらにここに来て警告の人違い。
ボールと審判の位置が遠い、
中央付近から動かない。
ウチの試合でも散見するシーン。

試合の勝敗を左右する審判団のジャッジ。
ぼくらは一喜一憂するだけで済むけど、
選手たちはレギュラーの座や来期の契約が掛かってるんだよね。
そろそろ審判を増やすとか、
ビデオ判定を導入するとかしないと、
試合が壊れてしまうよ。

何もしないのに点は取る選手

ウチが９番を空けて待ってるといううわさの選手は、
反町監督曰く、
「何もしないのに点は取る選手」
だそう。

５０ｍ５秒８。

これは犬より早いあの選手とどっちが速いんだろう。

王龍

もう１０年前になるのか。
前地通り商店街を少し折れたあたりに住んでたのは。
まだあの頃はローソンがあったり、
小さなスーパーがあったり、
角に岡野の写真が飾ってある弁当屋さんがあったりしたんだよ。

金物屋さんや肉屋さんはそのままだったけど、
久しぶりに歩いた道は、綺麗な建物や新しいお店がたくさんあったんだ。

東口を右にまっすぐ、イシイ花店の隣りに移ってきた王龍。
その前がなんだったか忘れちゃうのは、どうしてだろうね。
ウチの選手たちが呟いたり訪れたりしてるこのお店。
中華料理店というほど高級でもなく、
中華屋というほどチープでもなく、
間口の雰囲気はあまり飲食店ぽくないなぁ、と。

確かに、おいしい。
昼も夜もイケる、と思う。
西口の天天香みたいな感じかな。

歌え、唄え、謳え！

こういうものは一過性のものなのかな。
休日以外は並んでることなくなったね。
一度試してみようと思ってたんだけど、
目の前で歌われるのもね、ちょっとね。
「歌わなくていいです！」
って言ってもいいんだけど、
だったら他の店に行くでしょ。

「何かリクエストあります？」
って聞かれたから、
「兄弟船、お願いします」
と言おうと思ったけどやめた。

それはいつかのお楽しみにしておこうっと。

SAITAMA SWEETS COLLECTION

これ、うまい。
浦和パルコ地下、大丸でやってるの。
『SAITAMA SWEETS COLLECTION』
みんな埼玉、と思ったらココだけ違うの。
“ル・パティスリー・ヒデ”
前橋にあるの。
かりんとうラスク。
くせになりそう。

閉店間際だったから、色々売り切れだったんだ。
洋菓子店ラ・リーヴは宮原なのね。

今日が最終日。
もう一回行ってこようかな。

愛野の下り坂

「やっぱり新幹線にしよう」
と決めたのは前夜遅く。
しかも開門にも間に合わない中途半端な時間に出発。
東京駅での待ち時間、グランスタで物資の調達。

「こだまはいつも空いてるよね」
２×３列シートに１～２人ずつ座るほどの乗車率。
斜め前から聞こえるデカイ声。
「う、うるさ」
「はしゃぎすぎじゃね？」
男女２人、訛ってる。
“イバラギグウゴウのフェンスってさ…”
“ミドに買い物に行って・・・”
「き、北関東だ！！」
「新幹線なんて珍しいもんねぇ」
通路を通りかかる人が必ずチラ見していくほど、煩い。
「鹿クサイんだよ」
霞ヶ浦の近くが家らしい。

眠って行こうと思ったのに、田舎もんのおかげで眠れず。
右窓にガンダムを確認すればもう、掛川はすぐ。
「随分降りる人いるね」
赤いものを身に付けてる人も、そうでない人も目的地は同じなのか。

駅前のスーパーも、スタジアム前の出店も
やっと使い勝手に慣れて来たかも。
最初の頃は何もなくて不便だったのにね。
これなら日本平よりもヤマハよりもいいね。

全部はずれのイベントもあったり、
さわやかヤ○ザさんのＤＶショウがあったり。
富士宮やきそばは相変わらず行列だったり。

試合に勝ってスキップしながら坂を下って行きたかったけど。
どうもここはいつも無言でスタスタ歩いてばかりだな。
笛が鳴って選手を迎えて、２０分後には駅のホームに到着。
試合終了３０分後の新幹線で帰浦。
車販でビールと柿の種。
出張帰りのサラリーマンみたいだよ。

【10/23】
東京9：56--こだま645号->11：41掛川11：48--東海道線->11：52愛野
愛野16：22--東海道線->16：26掛川16：31--こだま664号->18：17東京

目指すべき場所（磐田戦）

「あ、やってるやってる」
選手バスを迎える群れ。
「名古屋のとき、あれで勇気を貰ったって選手が言ってたから」
この青い空は敵の色？
それろも夕焼けに染めた僕らの色？
あっという間に秋が来て、
冬が一気にやってきそうな気配すらあるエコパスタジアム。

ＧＫ山岸
ＤＦ平川・坪井・暢久・宇賀神
ＭＦ細貝・柏木・峻希・原口・セルヒオ
ＦＷエジミウソン
リザーブ順大・岡本・濱田・堀之内・啓太・梅崎・高崎
サヌが出場停止、達也が再び離脱。
「セルが達也の代わりって、大丈夫かな」
「守備だよね、セルはねぇ」
誰が出てもある程度は出来る。
でも、達也の良さを知ってしまうと、
代わりはいない気がしてしまう。

セルがボールを受ける、強引に突破を図る。
「ファールだ！」
セルが主審にアピールする。
「ちょっと外だったかな」
ＰＫならず。
右サイドを峻希が駆ける、
中央に切れ込む。
「打て！」
ＧＫセーブ。
「セル、頑張ってるよね」
追い回すのが達也なら、
前から潰すのがセルなのか。
前田、ジウシーニョには暢久、坪井がマーク。
「暢久、今日もいいね」
ロングパスを多用する磐田。
「やな感じだよな」
ハンドを見逃す審判、荒い当たりも流しがち。
「何だよそれ…」
主審が家本氏だということを忘れている。

「弱い・・・」
バックパスにプレスが掛かる。
「暢久、集中！」
好調磐田、隙がない。
ハイボールの競り合いはエジのファール。
「違うだろ！？」
セルが顔面を押さえ倒れ込む。
「副審、見てただろ！？」
拮抗した展開、小さなことが気に掛かる。
浅いＤＦラインを虎視眈々と狙う相手ＦＷ。
「ギシ！！」
飛び出した山岸がクリア。
「しっかり！」

前半終了、０－０。

縦に速いパスを繰り出す浦和。
セル、エジがキープ。
峻希、原口がサイドを走る。
細貝が奪い、柏木がボールを散らす。
跳ねる、声を張る。
中心から少し離れた場所でも、一体感を失わない。
『ＡＣＬ』。
掲げた目標を叶えるために、勝ち続けなければ。

セルが粘る、ＰＡ付近からエジにラストパス。
「やった！！」
５６分、浦和先制０－１。
流れから生まれたゴール、待望の先制点。
上がるボルテージ、一気に決めたい。
「さあ行こう！」
宇賀神のクロス、峻希の突破。
ファールで止める磐田。
攻める浦和、崩れそうな磐田。
ロングボール、タッチ際で暢久が対応。
「良し、ゴールキックだ」
「あっ！」
後ろから前田のチェック、交わされる暢久。
「しっかり、やらせるな！」
６２分、磐田同点１－１。
項垂れる暢久。
「まだ追い付かれただけだ、頑張ろう」
今のウチならやれる、勝ち続けるんだ。

ＣＫ。
山岸が弾く、裏に流れるボール。
７１分、磐田逆転２－１。
「セットプレーか・・・」
ウチにも何度もあったＣＫ、ＦＫ。
少ないチャンスをものにしたのは磐田。
「頑張ろう、頑張らなきゃ」
ベンチに背番号７の姿がある。
７７分、原口ｏｕｔ梅崎ｉｎ。
「大丈夫か？大丈夫なのか！？」
長期負傷明け。
試合勘、接触プレー、新しい戦術。
期待と不安の中、懐かしいコールに声を枯らす。

暢久からセルのシュート。
「入れ！」
「弱いのか・・・」
８４分、峻希ｏｕｔ啓太ｉｎ。
１５番が細貝を倒す。
「カードだろ！」
「２枚目になるから出さないのか？」
勝ちたい気持ち、焦り。
時間が過ぎていく。

アディショナルタイム４分。
「ウメ！」
クロスは中に合わない。
「エジ！」
ミドルシュートはＧＫキャッチ。

試合終了、磐田２－１浦和。
全力で戦った、けど負けた。
痛い痛い１敗。
ミスからの失点。
苦手な戦術への対策。
拍手で選手たちを迎える。
胸を張り、堂々と。
次頑張ればいいとか、そういうことじゃなく。

切り開いた道を信じて、
新たな道を築くために。

決戦の日曜日

Ｊヴィレッジは逆転勝ち。
西が丘も順当にベレーザが勝利。
これで最終節、ウチが勝てばリーグ連覇。
引き分けでも負けでもなく、勝てば優勝。

夏のカップ戦の悔しさを、忘れることはないから。
俺たちのホーム、埼スタだから。
みんなで勝ち取ろうよ。
そう、ファミリーみんなで。

明日へ

確かに力負けだ。

先制後の２失点。

褒められる内容ではない。

けれど、


だけど、


選手も僕らも精一杯戦った。

申し訳ないけど、
今日はここまでだった。


でも、道程は間違ってはいないよ。


頑張れ、
頑張ろう、
一緒に戦おうって、
そんな浦和になってきたんだ。

エコパより

来年はヤマハでいいだろう、

と思わせてしまうような入り。

どこも動員に苦労してるな。


達也が離脱。
セル、頼むぜ。

繰り返しの違反

累積警告で出停なのに試合に出ちゃったってこと？
しかも人身事故で失効してたとは。
どうしてかな、周りが注意して上げられなかったのかな。
トップに絡んでる世代代表選手。
サッカーうまいだけじゃ駄目なんだけど。

ウチの車はね、色々あったから
突然壊れちゃうかも知れないけど（嘘
あっちの車はその昔、
スポーツ車専門に扱ってたこともあるくらいだから、
さぞかし凄い性能なんだろうね。


選手の管理体制が問われるなんて。
ビッグクラブなのに。
どうしたんだろ。


横浜Ｍ金井選手が無免許運転 ア大会代表辞退(共同通信) - goo ニュース

曇り空、週末の予報。

車で行くか、新幹線にするか。
エコパは中途半端な距離感。
未だ、決めてない。
まあ、チケット買ったのもつい最近のことだけど。

今年の遠距離アウェイは磐田戦と広島戦。
（勝ち進めば１２月の天皇杯も？）
道中寄り道するなら車か。
道中飲むなら新幹線か。

さて、どうしよう。

頂のてっぺんには

久しぶりに食べたよ。

甘いものが欲しくなって、
しかもお店が開いてる時間で。

季節に違わず、てっぺんにはイチゴが似合うね。