「誇」-URAWA REDS-
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新しい監督が選ぶ日本代表。
細貝は初召集の時の働きが評価されたのかな。

あのGKやそのDF、FWあたりは、
監督の好みが如実に表われているのかと。

へぇ~、そうなんだぁ。
へぇ~、そうかなぁ。

と思ったけれど、そんなもんだよね。

海外からも沢山選ばれているけど、
向こうでポジションをしっかり得た方がいいんじゃないのかな。
親善試合に何時間も時差を越えてやって来るなんてね。
JFAさんの考えてることは理解できないわ。

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水曜日のゲーム。

来場者数に苦しんでたね。

清水はどうしてメンバーを変えたんだろう。

もしウチが残っていたら、選手のやり繰りは
どうしていたかな。
レンタルで出すことはなかったんだろうな。


追記
ヒロくん、スタメンかも、なんだってね。

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ラーメン食べて帰ろ。
と思ったけどちょっと待たされそう。
じゃ、隣りでカレー食べちゃお。

2度目の“うらいち”。
柏木陽介がうまい!って書いてたっけ。
そんなに・・・、かな。

勝利の日の夜だから?
それともブログの影響??
こちらも空席はわずか。

相方は石焼ビビンバ。
飲んだ後にどんだけ喰うんだ?

16番と20番も一緒だったのかな。

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スピラも離脱、か。
セルはどうなんだろう?
大丈夫だろうか。

次の試合、ベンチ入りメンバーは足りるのか。
これだけ多い怪我人、原因は何だろう。

夏の連戦?
激しい運動量?
不可避の事故?

誰が出ても変わらないサッカー。
代わりがいなくなってく…

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選手からの働きかけならOKかな。

シーズン中。
試合や練習以外の時間は極力プライベートなことや、
身体のケアに当てて欲しいと思ってるんだ。

プロなんだからファンサービスは当然?

確かにそうだ。
けれど、今の浦和は昔の浦和とは違う。
ふれあうには大きくなり過ぎた。
だから、いい試合をして勝ってくれること、
それ以外に望むことはなかなか難しくなったね。
このイベント、クラブの販促目的だとしたら
イヤだなって思ってたんだけど、
そうじゃないみたいだね。

よかった。
ウチらしいイベントで。


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少ない。
アッパーもメインもバックもゴール裏も。
「マズいよね」
「運動会シーズンだから?」
「それだけじゃないよね」
開門後、直ぐに埋まらない北ゴール裏。
「雰囲気は良くなったけどね」

GK山岸
DF平川・スピラ・暢久・サヌ
MF細貝・柏木・ロビー
FW原口・エジミウソン・達也
リザーブ順大・坪井・堀之内・岡本・林・高崎・セルヒオ
平川、セルが復帰、峻希が再び離脱。
「ウガ、またやっちゃったんだってね」
宇賀神も練習中に負傷、
メンバーのやり繰りに苦労する試合が続く。

原口が倒される。
「PK、じゃないのか…」
「ウチの試合で吹くの、初めてでしょ」
主審は木村氏。
「何で?それでファールなの?」
新潟FKは枠の外へ。
接触プレーを悉く審判の笛に止められる。
「これじゃ試合になんないよ」
リズムが掴めない、
パスが意図したように繋がらない。
達也の遠目からのシュートはクロスバーの上。
「抑えが効かなかったか…」
12分、相手9番とスピラが接触。
「バツ?バツなの!?」
選手がドクターを呼ぶ。
「だ、ダメなのかよ」
「向こうにイエロー出さないのか?」
審判のジャッジに試合が揺れる。
「大丈夫か…」
14分、スピラout坪井in。
目の前を担架で運ばれるスピラ。

風が抜けるスタジアム。
新潟がペースを掴む。
「負けるな、坪井!」
「暢久、しっかり!」
圧されている。
タテにボールが入らない。
サヌのヘッドからエジミウソンのボレー。
「あ、、、惜しいっ」
29分、細貝警告。
「異議か、もったいないよ」
「気持ちは分かるけど…」
乗り切れない浦和、ミスの目立つ新潟。
41分、ロビー警告。
「何で?何でだよ」
「4枚目だよね」
「(雰囲気に)飲まれてない?主審」

アディショナルタイム2分。
「前半はこのままなのかな」
エジがボールを受ける、中央の柏木に折り返す。
「打った!」
「決まった!!」
45分、柏木のミドルが決まる。
浦和先制、1-0。
攻勢を掛ける浦和、声を張り続けるスタンド。
「もう2分経ってるよね」
「やっぱり主審、飲まれてるよね」

前半終了、1-0。

「さて、行きますか」
余計な野次や罵声のないスタジアム。
やっと浦和らしさが戻ってきたのか。
居心地が、いい。
「行け!グッチ!!」
「頑張れ、打て、打て!」
原口がドリブルからシュート、跳ね返りを拾って攻める。
「もうちょっとなんだけどなぁ」
53分、サヌout岡本in。
「足、気にしてるね」
「歩いてるから大丈夫だよね?」
これ以上離脱者が出たら、ウチはどうなってしまうのか。

前を向く時間が増える浦和。
フィニッシュの精度が低い新潟。
PA内、達也が後ろから押される。
「PKだろ!」
審判を気にしちゃいけない、
分かってるのに口をついて出てしまう。
「何見てんだよ、審判…」
パスカットからそのまま右サイドを上がる坪井。
「右、右だよエジ!」
ロビーのパスに原口が反応。
「決まらないのか…」
あと1点が奪えない。

71分、ロビーoutセルヒオin。
「ロビーも90分持たないのか…」
柏木、達也、原口、エジが絡む。
暢久、細貝が相手の芽を潰す。
セルのクロスにエジが反応。
「エジ、もう一歩が遅いんだよなぁ」
「セルのクロスも速過ぎだよ」
達也が右サイドで粘る、岡本が当てる。
「やった!!!」
80分、セルヒオが決める。
浦和追加点、2-0。
嬉しい、嬉しい。
決めたのはセルヒオ、アシストは岡本拓也。
若い選手たちが躍動する。

アディショナルタイム3分。
「無失点で終わろう」
安心するほどではないパス回し。
「いいんだよ、ゆっくり」

「あ、終わりだ」
主審の手が挙がる。
浦和2-0新潟。
「久しぶりだね」
「え、何が!?」
「ホームで勝ったの」
「あ、そうか!」

サブグラウンドの向こう側、
夕焼けが綺麗だった。



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疲れはあっただろう。

試合終了後、ピッチに倒れる選手たち。

100%戦うこと。


出来て来たよね。

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トップが今日の〆だ。

空席の目立つスタジアム。

来ない人が後悔するような試合、雰囲気、

やってやろうぜ。

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漬け物は食べ放題なんだよ。

焼酎はキープOK。

東口で「めんどくさいからパルコにしちゃお!」
のときはいいかもね。


銀しゃり 漬け物 酒 舞米亭

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最近、そんなお誘いがとても増えてるの。



ちょっと昼休み抜けて来てくれない?

月末の火曜日、あなたも呼ばれてるんだけどどう?

前話してた件、決まったんだ、招待するよ!

あの頃のOB会、やりましょう!

そろそろ、例の“打ち合わせ”でもやりますか?

予約空けて待ってますから!


うれしいね。

ありがたいね。

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先月かなぁ。
それがどんな味だったか
覚えていないよ。

“ばあさんや、おひるはまだかね”
“いやですよおじいさん、さっき食べたばかりじゃないの”

みたいだ。

伊勢丹の北海道展で買ったことは間違いない。
ひとつがカレー味だったのも間違いない。
でも、パンじゃなくてドーナツだって
店の人に言われた記憶があるんだけど…。
食感に覚えがないよ。

ブルマンベーカリー?
違うよな。
京田屋さん?
どうだったっけ。

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「何食べよっかな~」
未だビールが恋しくなる9月半ば。
「車だからなぁ」
登利平はちょっと重たいし、
ソースカツもちょっと…。
太田やきそばに至っては、
『横手風』とか『富士宮風』とか謳ってるし。

「やっぱりこれかな」

いかぴっちゃん。

小麦粉とイカげそ。

まさにB級。

こっちの方の人は、粉もん好きなんだろか。

遅れて合流の仲間もやはり、

いかぴっちゃん。

寒いかと思って長袖用意したけど、
東北じゃないんだからそこまで寒くないって、
おこられた…

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3連休、次の日が休みでウチの試合がなければ。
「ちょっと出かけるって距離じゃないの、知ってる」
「そ、そお?」
「東京に住んでる人はさ、PSMで前橋行くって行ったら
“泊まりで?”って聞いてきたんだよ」
「横浜より近く感じるんだけどなぁ」
「距離は倍くらいあるんじゃないの?」
「だって、関越乗ればすぐでしょ」

上りは既に東松山あたりから渋滞。
下りは順調。
「早く着いちゃったよ」
18時、敷島着。
「岐阜の人、結構いるねぇ」
「チームバスも停まってるけど、選手ってバスで移動かなぁ」
改善されたとはいえ、
経営状況の芳しくないJ2クラブ。
「大変だよね」
「川島くらいしか知らないもん」
「西川ってウチのユース上がりの子じゃないかな」
「池上は草津にもいたよ」
北関東の小さな競技場での試合。

埼スタの浦和vs清水が2,000円、
正田スタの草津vs岐阜が2,500円。
「何か違くない!?」
割高感は否めない試合。
「ヨシヤ、スタメンだね」
「ソウタロウが怪我なんだって」
チャッチフレーズは『紺色の勇者』。
無難というか特徴がないというか…。
ニシザワって呼ばれてるし、まだ馴染んでないのかな。

岐阜FWに押し込まれる草津DF陣。
「わ!みんなズルズル下がっちゃダメだって」
走る岐阜、追う草津、その後ろから副審が追い掛ける。
「副審、追い付いてないよね」
松下、山田を基点にボールを動かす。
「うーん、惜しいんだけどなぁ」
パスが繋がらない、タッチを割るボール。
「タカダヤスノリ、どうなの?」
どうやら調子が上がらない様子の79年組。

再三のピンチはGKが“ひとりで”守り切る。
「もしかしてウチっていいサッカーしてるのかも」
「いや、ここで3点取られて負けてるけどね」
前半終了間際、とうとう失点。
草津0-1岐阜。

去年よりも一昨年よりも
(いい意味でも悪い意味でも)
のどかになった気がするホーム側バックスタンド。
黒い森ツアーで観た、ドイツ下部リーグの風景に似てる気がした。

「決まった!やったね」
熊林のFKで同点。
「GKと壁の位置、おかしかったよね」
その直後、ラフィーニャの逆転ゴール。
さらに、相手選手が一発退場。
「あれじゃラグビーだもん」
11人対10人。
ウチだったら苦戦するのに、草津は違う。
パスが回る、サイドを制圧する。
「ヨシヤのミドルが観たいな」
「向こうのGK、もしかして下手!?」
一方的な展開。
不可解な判定で1点損しても、勝ちは勝ち。

いつも目が吊り上ってしまう試合ばかりだからね。
素直にサッカーを楽しめたよ。

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「日陰は涼しいね」
東京戦から1週間。
あの蒸し暑さが嘘のような、真昼の埼スタ。
ここで勝てば上位に喰らいつけるなんて、
10年以上前に交わしていた言葉なんだよね。

GK山岸
DF岡本・スピラ・暢久・サヌ
MF細貝・柏木・ロビー
FW原口・エジミウソン・峻希
リザーブ大谷・坪井・堀之内・濱田・林・高崎・達也
達也が復帰、
平川が離脱した右SBには岡本拓也が入る。
「峻希と岡本って、一緒にやってるよね」
誰が出ても変わらない。
というより誰が出ても質が変わらなくなりつつあるのか。

「暢久、これで2回目でしょ」
「何で伸二にパスしてんだよ…」
故障上がりの伸二のポジショニングは、
相変わらず上手い。
「ファール!」
PA付近で原口が倒される。
「そろそろ、取れるかな」
ロビーのFKを洋平が弾く。
「惜しいなぁ」
相手に合わせることのない、互角の展開。
「ウチ、やれてるよね」
柏木、細貝の精力的な動きが目立つ。
「凄いよ、柏木」
「萌ちゃんも欠かせないね」
清水との差が縮まっている。

左から中央へ、右に走るエジミウソン。
「決まった!」
18分、浦和先制1-0。
美しい形からの得点。
「さあ、行こう」
峻希が競る、エジが打つ、弾かれたボールに原口が詰める。
「もう1点、今ならいける」
ホームスタジアムの雰囲気が甦る。
「伸二、イマイチかな」
「ヨンセン、消えてない?」
浦和が、浦和のサッカーをしている。
「大丈夫、しっかり!」
「打たせるな!」
37分、清水同点1-1。
膝を付く暢久。
「ワンチャンス、だよな…」
それを生かすのが強いチーム、
守り切れないのは弱いチームということか。

「さあ、頑張ろう」
まだ同点、この雰囲気なら何とかなる。
「あれ?ロビーが傷んでない!?」

前半終了、1-1。

HT、ロビーout達也in。
「やっぱりロビーはダメだったか…」
「大したこと無ければいいけど」
「2トップ気味かな」
達也が入り前線が一層活性化する。
「いいね~、達也」
「もっと前でやらせてあげられたら」
ボールを受ける、前を向く。
これだけで胸が躍る。
タテに切れ込む原口、高い位置でボールを受ける峻希。
「もうちょっと、もうちょっとだよ」
攻めている、清水が引いている。
達也が打つ、打つ。
「決まらないのか…」

73分、伸二がベンチに下がる。
「向こうも必死だな」
南側で選手が倒れている。
「誰?岡本!?」
76分、岡本out堀之内in。
サヌのクロスから峻希のシュート。
「峻希も足攣ってるよね!?」
懸命に戦う選手たち。
勝ちたい、勝たせてやりたい。
声が上擦る、掠れる。
81分、原口out高崎in。
「高崎頼む、決めてくれ」
クロスを上げる、FWが突っ込む。
繰り返されるチャレンジ、決まらない。

アディショナルタイム3分。
清水が攻めて来ない。
「何だよ、ドローでいいのかよ」
攻め倦む浦和。
主審の手が挙がる。
「ここまでか…」

浦和1-1清水。
拍手していた。
引き分けなのに、勝てなかったのに。
見えていた差が、見えなくなりつつある。

もしかしたらウチは、強くなっているかも知れない。
この航海は、途中で降りちゃいけないんだ。



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果たして、相手に知ってる選手はいるのだろうか。

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