「誇」-URAWA REDS-
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田中達也や山瀬功治の代理人、田邊伸明氏のサイトが荒されている。
選手もプロ。
フロントもプロ。
代理人もプロ。
そこへ1ファンが意見を挟むべきではない。
質問や意見に真摯に回答されており、非常に好感を持てる
サイトだと思う。
罵詈雑言を浴びせる奴や掲示板を荒す奴は、
「仲間」とは認めたくない。

そりゃ、ここまで一緒に戦ってきた「仲間」だから、
残って欲しい。
でも、本人が移籍したいのであれば仕方ないのではないでしょうか?
心が浦和にない選手とは戦いたくないな、僕は。
志願して他のJクラブへ移籍した選手、
石井俊也、阿部敏之、大柴健二、岡野雅行・・・
成功例とは言えないでしょう?

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31日。
再び横浜アリーナに向かう。
応援団は外れたのに、一般発売で取れたステージバック。
そういえば4年前もSBだった。
微妙な疎外感と妙なハイテンションが交錯していた記憶がある。
あの時は2000年問題で、ライブが跳ねた後、そのまま職場に向かった。
今度は、そのまま天皇杯決勝に向かうはずだったが、
儚い希望は次回にお預けとなった。

「愛と欲望の日々」
ちゃんとマスターしなきゃ。

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神戸が浦和の室井獲りへ(スポニチ

毎年この時期は、移籍市場が活発化する。
浦和も山瀬に続いて室井も紙面に載ってきた。
僕は一応、クラブから発表があるまで信じないことにしている。
もちろん、報道に一喜一憂しているが。
主力選手が抜けても、
長谷部のように新しい芽が育つこともある。
大嫌いだった中村忠も、ウチにいる間だけは大好きだった。
選手が好きなのではなく、浦和が好きなので、
出て行った選手は嫌い、来る選手は好き。
僕の頭は単純な構造になっている。

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僕がスタジアムに通うようになったのは96年。
「浦和レッスの快感(清尾淳氏著)」やMDPを読み返して、
僕の参戦記録を確かめてみた。
PSMや親善試合を含めるとこのようになった。
96年19試合
97年31試合
98年39試合
99年41試合
00年49試合
01年39試合
02年40試合
03年41試合
04年48試合
99、02、04シーズンはフル参戦。
00、01、03シーズンが1試合欠場、
98年が3試合欠場。
冠婚葬祭や外せない仕事さえなければ、
どこへでもチームに着いて行ったことになる。

やはり現場で体感したことは、何にも替え難いものと思う。
TV観戦の方がプレイを良く分析できるけれど、
スタジアム(ゴール裏)に居続けたい。
アウェイの手配も、毎週惰性で漫画週刊誌を購入するのと
同じ感覚になっている。

僕のライフワークだ。

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昨夜、サザンオールスターズ年越しライブ「暮れのサナカ」に行ってきた。
僕の職場から横浜アリーナまで約1時間。
御用納めにもかかわらず定時に飛び出し18時15分到着。
今日はアリーナ左側中段5列目。
ステージ袖が目の前。
茅ヶ崎ライブも同じ様な所だったが、
再接近したのは桑田ではなく、小川直也だった・・・
今内容を書いてしまうのはルール違反なので、
僕の受けた印象を少しだけ。
・横浜でやるライブはイイ
・OLDファンには堪らない
・毛ガニ、老けたなあ
・あの曲で年を越すんだ、、、ある意味、桑田らしいかも
・あれ、短いな(他のアーチストに比べれば充分だけど)

ライブって高いよね、Jリーグの4試合分だよ、チケット料金。

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右膝前十字靭帯断裂。
左膝前十字靭帯断裂。

浦和の戦術にようやく馴染んだ感のあった2ndステージ。
“浦和のキング”らしさが発揮され始めた矢先、
彼に再び悲劇が襲った。
9月18日アルビレックス新潟戦。
ピッチに崩れ落ちた8番。
つらいリハビリ、思い通りのプレーができないジレンマ。
強靭な精神を持ち合わせた人でさえ、
トップコンディションに戻るまで1年以上を要す大怪我に、
それも同じ診断を両膝に下されたら、耐え切ることができるのだろうか。

「この2年を振り返るとチームに貢献したイメージがない。僕抜きでも優勝したし、
チーム内での自分の位置付けが不安。」

彼の働きは、誰もが認めている。
だが、“膝に爆弾を抱える選手”にチームがポジションを空けて待ってくれるのか、
不安になって当然である。
05シーズンに向けフロントが中盤の選手補強に動いているとしたら、なおさらだ。

「浦和にはすべての面で満足している。だから、こういう話が持ち上がって
チームとサポーターに申し訳ない」

浦和に居を構え、主治医は仁賀ドクター。現場、フロントからの強い慰留。
彼の不安な気持ちは、彼にしか分からない。
彼は今、迷っている。
これだけは確かなことである。

彼が再び“浦和のキング”としてピッチに帰ってきてくれることを
願ってやまない。
君の100%。
まだ僕は観ていないから。

マンチェスター遠征の帰路。
ヒースロー空港で搭乗待機中、選手たちと居合わせた。
それぞれ輪になり雑談する中、
独り離れた場所で携帯ゲームに講じる彼がいた。

俺たちとまた一緒に戦おう、山瀬!

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声。  


今シーズン終盤から、自分自身に誓ったことがある。

「試合中(もしくは直前)以外はコールをしない」

ウチの良いところは、応援をしに来ているのではなく、ましてやそれを
観たり、見せびらかせたりするのではなく、
“勝たせるためにコールする”ことだ。
だから試合直前まで「勝利」に繋がらないような無駄なことはしない。
これが浦和の伝統、だと思う。

僕も今までは勝利の美酒に酔ったまま、街中やスタジアムの内外で
「浦和コール」をしていた。
けど、もうやらない。
それは、勝たせるためではないから。
アジアの大地で叫ぶまで、お預けだ。

こんな決意は00年シーズン以来だ。
あの時は、
1.すべてこの眼でお前らの戦いを見届けてやる。
2.どんなに無様な試合でも、決して選手にブーイングしない。

1は、当時土日出勤だったため至難の業だったが、何とかなった。
2は、勝って当たり前な相手に苦戦するチームに何度「約束」を破りそうだったか。
だからあの日、正樹のゴールが決まった瞬間、
堪えて来たものが溢れ出た。

優勝するまで禁酒する、とか、○○を食べない、というのは
僕には無理だから、せめてこれぐらい。

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「サポーター望年会」に行ってきました。
ほぼ毎回参加させていただいていますが、
ゴール裏の雰囲気しか知らない僕には、とても有意義な時間を過すことが出来ました。
これまでは天皇杯初戦、駒場の後に開かれることが多かったのですが、
今年は忙しいシーズンだったため、全日程終了後の開催でした。
(本当は元旦へ向けた、望年会になる筈でしたが)
立席で3時間はちょっと疲れました。
試合前のトゲトゲした自分ではなく、
素顔?の自分が出ていたと思います。

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僕らの中に「慢心」があったのかも知れない。
2ndステージは下位に沈んだとはいえ、やはり磐田は磐田。
決勝チケットを押さえたり、元日の予定をシュミレートしたり。
1戦1戦ひたむきに戦ってきたリーグ戦に比べ、
“ひとつ先”を見過ぎてしまった。
チーム戦術やコンディションではなく、勝利への執着心が僕らの中で薄らいだのだろう。
それが一瞬の隙となり、2失点に繋がったのだろう。

僕らは未だ「王者」ではない。
来期も挑戦者として、戦っていかなければ。

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雨の博多の森、水曜日の桃太郎、そして埼スタ。
頂点まであと2つ。
行くぜ、決勝!

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さいたま市庁舎でのレッズ後援会長挨拶。
現さいたま市長だが・・・

こんなにファン、サポーターから愛されない(嫌われている?)会長って
いるんだろうか。パレードはTVで観ていましたが、会長の挨拶後のまばらな拍手。
そうなるにはそれなりの原因があると思います。
あの方がウチがらみでイベントに来ても、
その言動から「浦和レッズが好きだ」というものが全く伝わりませんし。
現知事も同様ですね。
といっても、知事の挨拶は途中でCMが入っちゃいましたけど。
後でTV関係者の方、怒られたんでしょうね。
そもそも怒ること自体が筋違いなんですけどね。

「私は一度も負けたことはない」
といったり、
都合の悪い質問に逆ギレするような人は、
僕は大嫌いです。
あの顔自体生理的に苦手なのですが。

こんな形式ばったもの止めてしまえばいいのでしょうが、
そうもいかないのでしょうね。

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18時頃、霞ヶ丘に行ってきた。
準々決勝後、仲間が張ったシートの点検に。
千駄ヶ谷門最後尾は152番。
前日抽選や並びの軽減など、色々な意見が出されているが、
やはりいつもの場所を確保して、いつものように闘いたい。
僕らにとって「いつもの場所」は、
・熱く、ポジティブに、
・地蔵がいない、
・チェッカーフラッグが邪魔じゃない場所
全戦参戦する仲間が10名、関東アウェイ参戦が10名、
節目の試合だけ参戦が10名、そして転勤やアウェイで知り合った仲間が10名ほどの
グループなので“通路で十分”という訳にもいかず、
本当はこんなことしたくはないのだけれど、
02シーズン以降の苛烈さを増す場所キープには、できることはやっておかなければ・・・
ガムテさえ貼ってしまえば当日朝まで現地に出向く必要はないのかも知れない。
けれど、毎日誰かが「国立詣で」することぐらい、義理のような気がしている。

みんなで入場。
理想だと思う。
みんなでサポート。
でも、無理かな、今は。

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明日、2ndステージ優勝パレードが行われる。
その2日後は天皇杯準決勝。
永井、アルパイ、暢久、アレックス・・・
万全ではない選手がいる。
そうではない選手も、日常と異なることを行うことによる
コンディションの変調が不安である。

休ませてあげたい。

僕がスタジアムに通うようになったのは95年。
岩槻で育ち、浦和に引越して8年。
明日のコースから程近い所に居を構えている。

ずっと、ずっとずっと、旧中山道のパレードを夢見ていた。
けれど、今は休ませてあげたい。
それは、僕の夢が変わったから。
夢。
それはアジアに行くこと。
2週間前、後一歩届かなかった新たなる大地。
生まれ変わったチームは再び、アジア行きのチケットに向け邁進している。

だから、僕はパレードを観にいかない。

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今年のプログラム、薄くないですか?ページ数も内容も。
都道府県代表の名鑑を読んで、
「あ、あいつこんなとこでプレーしてんだ」とか、
「こいつイケメンorこいつブッサイクぅ~」
などという楽しみが奪われてしまった・・・
そもそもここ数年、早々に敗退してしまったので、
くやしくて読む気にはなれなかったのですが。
にしても酷すぎませんか?JFAさん。
代表がらみで儲かっているなら、もう少しここらで還元してください!
僕らに。

最終予選に向けた合宿メンバーが発表されました。
???
昔強かったあのチームやこのチームからたくさん選ばれてますね。
クラブでは控えの選手や強化指定の大学生より格下と言われている、
某RSBのさくらんぼブービーの人とか。
ウチにとっては被害がアレックスと坪井だけで済んだのは有り難いのですが、
貴方では勝てないと思います、多分。
セレソンは尻上がりに調子を上げ、本選でピークに仕上げているようですが、
日本代表はそこまで成熟しているとは思えません。
僕はドイツに行きたいんです、連れてって下さい!僕を。
だから、早く替えてください!
貴方とは行く気に成れません、どうしても。
鹿島の英雄で十分じゃないですか。
貴方の名声に傷が付かないうちに、お辞めください。

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@ぴあ、ローソンとも現時点でSOLD OUT。
まあ、各都道府県サッカー協会配当分が返還されるはずだから、
再販ありでしょう。とはいえ、ここ最近の「勝ちゲームを観に行く」
人たちの動向は読めません。
ちょっと前なら焦らなくても取れたチケット(AWAYガス戦や「新」鹿島スタジアム)
も売り切れたりしてるし。
強くなったことへの喜びと、ビッククラブが負う「杞憂」に最近戸惑っています。

写真は昨日の埼スタ帰りのものです。

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