「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



最後の失点が勿体なかったけど、
4-1で浦和の勝利。
約1000人のお客さんの中には、
初めて女子サッカーを観た人もいたかな。
レプリカや赤いTシャツの人が多かったから、
実態はよく分からないけれど。

選手の挨拶が終わり、
2得点を挙げた安田有希のインタビュー。
続いてヤナギのインタビュー。
まだまだ課題はあるけれど、
勝ってよかったね。

それで良かったのに。

毎試合頑張ってるのは理解できる。
大変なのもよく分かる。
でも、それは何のため?
自分たちの前に挨拶に来ないからって、
それを強制しちゃ、カッコ悪いなぁと。
90分頑張って声張ってたのに、
勿体ないなぁ、と。
外野から見たら、見返りを求めてやってたの?
ってなっちゃう。
もっと嫌な言い方をすると、
何でそんなに偉いの?
ってなっちゃう。


ちょっとね、引っ掛かっちゃったんだ。
後味が若干よろしくなくてね。


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ウチはウチ。

余所は余所。


いつもと変わらない雰囲気。


前半終了、3‐0。

堂園彩乃の髪が伸びて、
永里みたいだよ。

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アディショナルタイム3分。

3分頑張れば、

あと3分頑張れば。

6分かよ!


最後まで力を合わせて奪った勝ち点。

大きな大きな勝ち点。


これからも、みんなで戦うよ。

そう、みんなで。

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曇り空。

雨の心配は、多分大丈夫かな。

角度がないから駒場より見辛いけど、

郷愁を感じるスタジアムは嫌いじゃないね。


ジンクスを信じて、新丸子から歩いた道程。


頑張ろ。

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東京駅14時8分。
前回の山形行きは大宮発14時8分。
速度制限が解除された山形新幹線。
東京駅から北に向かう新幹線に乗車するのは、
いったい何時以来だろう。
もしかしたら札幌と対戦した仙台以来かも。

途中、板谷峠付近は豪雨。
米沢付近は薄日が差して来て、天気の心配はなさそうな雲行き。
「蒸すね」
どんより曇った天童市内。
何との連絡か分からないけど、シャトルバスは20分待ち。
「1か月に2回だもんなぁ」
リーグ戦より出足が鈍いのも道理か。
おかげさまで充実したスタジアムグルメを堪能。
『どんどん焼き』は草津の『いかぴっちゃん』みたいだった。

GK山岸
DF峻希・スピラ・永田・宇賀神
MF柏木・啓太・直輝・セルヒオ
FWマゾーラ・原
リザーブ大谷・濱田・野田・暢久・小島・マルシオ・ランコ
順大は出場停止。
ヒラ、原口、高崎は帯同せず。
「坪井とウメは入らないのか…」
元代表選手でもベンチ入りすらままならない、厳しい現実。

カップ戦仕様で乗り込んだアウェイ。
得点を奪って2点差負けなら2回戦に進出する。
慎重に、焦らないこと。
これだけを念頭に置いて、キックオフ。

「雨だよ…」
「これなら止むかな」
白く霞むピッチ、高い湿度が悩ましい。
「誰?ロバートなんとかって??」
主審は外国人。
「国立で吹いてたって。そんなに悪くないらしいと」
「それって東京目線でしょ」
基準が読めない序盤は、探り合いになるのか。

繋ぐ意識が強い浦和。
サイドの裏を狙い、FWにボールを当てる山形。
次第に押し込まれる。
「少し蹴ってもいいのに」
監督の指示なのか、選手の判断なのか。
「あっ!」
至近距離からシュートを浴びる。
「ギシっ!」
立て続けに弾き返す。
「当たってるぞ、今日のギシくんは」
主導権は山形、何をやりたいのか伝わらない浦和。
雨が止む、纏わりつくような湿気。
声を出す、跳ねる。
いつもと同じはずなのに、重い。

ポストが決まる。
真ん中がぱっかり空く。
25分、山形先制1-0。
「何やってんだか…」
取られるべきして取られた点。
「しっかり、まだ勝ってるんだ」
2戦合計、2-1。
「これで目を覚ましてくれたら」
期待を余所に、繰り返される小さなミス。
「直輝もなぁ、あれじゃちょっと」
FWと合わない、峻希とも連動しない。
「原一樹、消えてるよね」
そもそもFWにボールが渡らない。
「厳しいな、このままじゃ」
支えてやらなきゃいけないのに、力が漲らない。

マゾーラが前を向く。
「そのまま、突っ込め!」
シュートに勢いがない。
壁パスを通される。
「危ない!」
スピラが抑える。
「7番って誰だ?ミヤかよ」
右サイドを自由にされる。
「もっと簡単にやればいいのに…」

前半終了、山形0-1浦和。

HT、原一樹outマルシオin。
「使わざるを得ない、か」
選手を温存できるほど、ウチは強くない。
「ん?雨だね」
大粒の雨が落ちてくる。
セルがDFを抜きに掛かる。
「いい位置だ」
FK。
柏木、マルシオ、マゾーラがボールに近づく。
ニアサイドに壁、柏木を呼ぶゴール裏。
「ここで決まれば…」
「誰?柏木!?」
48分、FKが決まる。
「ニアだよ、ニア!」
浦和同点、1-1。
「これで大丈夫かな」
柏木が、やっと柏木らしくなってきた。

左からセルが仕掛ける。
「向こうは嫌だろうな」
強くなる雨、雷光が闇夜を照らす。
「あ、靴が濡れる…」
マゾーラが深い位置から突破。
「打っていいんだ、打って」
「らしくないんだよな、マゾーラ」
強引さが影を潜めている。
パスが回る。
直輝も、柏木もマルシオもいる。
「組み合わせって大事なんだな」
山形の出足が明らかに落ちている。

67分、啓太out小島in。
「まだ30分あるぞ」
「向こうに勢いがないって判断かな」
早めの交代策。川崎戦を見据えての判断か。
ベンチ前に背の高い選手が呼ばれる。
72分、柏木outランコin。
「守らないんだ、水輝かと思ったけど」
激しくなる雨。
口の中に滴が落ちる。

マルシオのタテパスにセルが反応。
「セル、セル、セル!」
74分、浦和逆転1-2。
「ランコだ、ランコだよ」
ストライカーらしい、ワンタッチでのゴール。
「これで大丈夫だ」
2戦合計6対1、もう負けはない。
雷鳴が響く、降り続く雨。
「後は怪我と体力消耗が心配だな」
焦らない、慌てない。
意気消沈する山形の前で、ゆっくりパスを回す。

アディショナルタイム3分。
「もういいでしょ、早く終われ」

試合終了、山形1-2浦和。
「次はNACKか、面倒くさいなぁ」
「その前に川崎に勝たないとね」
落雷の恐れがあるというアナウンス。
「早く帰れって訳じゃなく?」
全身ずぶ濡れなのに、足取りは軽い。

中位クラブだからね、ウチは。
ナビスコ杯は狙い所もね。

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相方は仙台始発の『はやぶさ』で帰京。
僕は7時過ぎの『はやて』で帰浦。
山形新幹線は大雨で運転見合わせ。

昨日のうちに移動したおかげで、
大変な目に遭わずに済んだのは、ただの偶然に過ぎないのだけれど。


ウチはこれで6月18日の清水戦以降、
8戦4勝4引き分け。
チーム戦術が浸透してきたと捉えるべきか、
08年の時のような一時凌ぎなのか、
それとも09年のように、相手がウチを捕まえ切れていないだけなのか。
どうも分からないね。
蹴るサッカーを貫いてみたり、
昨日のように繋いでみたり。
前後半で全く違うサッカーをしてみたり。
安定していない、と見るのが妥当なのかな。

守備は安定してきた。
昨日もスピラは良かったよ。
今が伸び盛りのような、
試合ごとに動けて強い選手に成長してる気がするね。
攻撃もね、
直輝がとか、柏木がじゃなくてね。
組み合わせやコンビネーションが熟成されれば、
蹴る時は蹴る、繋ぐときは繋ぐってことが出来るようになるのかもね。

上位を行くチームが格別いいサッカー、
羨むようなサッカーをしている訳じゃないし。
失点を極力抑えるサッカーをして、
まずは負けないこと。
次はそれを勝ちに結び付けること。
ウチはここから始めてるんだよ、きっと。
気付いたらいい位置にいる。
それくらいがいいのかな、と。

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前半はどうなるかと思ったよ。

実は延長の可能性があるなんて、すっかり忘れててね。

最終電車で仙台に出ることにしてたんだ。

雨降るとテンション上がるのに、
今日ばかりは冷や汗ものだったよ。


ニアに沈めた柏木のFK。
あれがなければどうなっていたのか。
それともペトロの戦略だったのか。


仙山線車中で飲むより、
仲間たちと祝杯を上げたかったけど。
それは等々力の後にとっておくよ。

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再び雨が降り始める。

リーグ戦よりやや少ないゴール裏。

蒸し暑い。

得点を奪い、2点ビハインドまでは許容。

主審は外国人。


どんな展開になっても僕らが苛々しないこと。

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1クラブの意向だけじゃ、どうにもならないのよね。
だから行政に、とも思ったけれど、
急に会場を変更するなんて、なかなか出来ないのが実情だなぁと。
夏休みに入った日曜日。

NACK?
東松山?
熊谷?
鴻巣?
川越?
しらこばと?

動かなかった訳じゃないと思うんだよね。
そもそも震災明けの日程調整の時、
既に他会場は埋まってたんだろうし。
埼スタだって今の時期は芝の養生に当てたいだろうし、
それをゴリ押しして、秋冬に悲しい芝生の上でリーグ戦は嫌だし。

そもそもウチは、
INACや新潟、湯郷と同じ客層を呼ぼうとしているのか。
来ようとする人たちが、そういう類とものなのか。
腐っても(腐ってないけど)サッカーどころ、埼玉・浦和。
なでしこが強いからなでしこを観に行こうって、なるのかな。
どうなんだろ。

ただね、いい機会を逃したなって感はあるよね。
「藤田のぞみってね、小っちゃいのに凄く巧いんだよ」とか、
「吉良知夏ってね、代表で岩淵と同じくらい評価されてるFWなんだよ」とか、
「後藤三知って、若いけど元代表なんだよ」とか、
「西田明美って、熊谷紗希を控えに追いやったこともあるんだよ」
なんて、周りに聞こえるように自慢しちゃうのに。


クラブもまさか、こういう事態になるとは思ってなかっただろうな。

[追記]
○○栄誉賞なんて一時凌ぎの目立ちたがりな政策じゃなくて、
もっともっと息の長い支援を表明してくれるといいね。
「駒場を女子の聖地に」
まあ、分かるけどそれはもう藤口さんが話してたことだから。
具体的にどんなことをしてくれるのかな。




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ホームしか行かないくせに、
なでしこがW杯勝ったからって急にアウェイも行き出すなんて
野暮なことはしないよ。

という訳ではなくて、
7月の頭に行ったばかりな上、
前日は勝利に酔ってしまって朝寝坊。
寝坊してなくても車の運転は???だったから。

その7月初旬のこと。
はんえつ物語号に乗ってたどり着いたのは、
“狐の嫁入り”で有名な新潟県阿賀町津川地区。
宿の人に迎えに来てもらったんだけど、
僕ら以外にSLで来た人はいないみたい。

建物は古く、迷路みたいな宿だけど、
おもてなしがとても気持ちいい。
マニュアルのないおもてなしって、心が籠ってていいよね。

翌日は普通列車で新津から新潟へ。
途中、交換待ちで10分、15分と停まるのんびりさは、
生活路線にしてる人はイライラしないのかなぁ。

市陸時代や、ただ酒飲みに来たりスワンに来たりで
さすがにすることがなくなってきた新潟市内。
外は暑いし、酒を飲むほどの気分じゃないし。
面倒だからって、構内でへぎそばを。

「やっぱりそば粉がいいね」
「二八でも十割でも、蕎麦の香りがする方が好きかな」
なんて勝手なことを言ってたけど、
長岡小嶋屋』が有名店だって、
実は知らなかったの。


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あんまり広げたくないけど、
僕も「近所ならここが美味しい」って教えてもらったから。

和香

選手が良く行くお店は、僕が前の前に住んでいた所の近く。
とっても有名な南浦和のお店は、ばあちゃんちの近く。

鰻は浜松じゃなくて、浦和でいいよね。

「まつりの日だから、混んでるかもね」
「そしたら別の日でもいいし、焼いてもらって家で食べてもいいし」
サンダル履きでぷらっと行けるなんて、幸せ。
(パルコもコルソもぷらっと、だけどね)

肉厚でふわっとやわらかくて、
脂ののりがいいのにさらっとしてて。

僕は浦和で一番好きなうなぎ屋さんだな。

[追記]
食べログは“北浦和”になってるけど、
浦和駅から7、8分だよ。
車じゃなくて、自転車や歩いていくお店って感じかなぁ。


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うなぎだ!
こうしてクラブの営業努力が形になったいると、
まだ捨てたもんじゃないなと、安心したりする。

開門前、開門後、ボーイズマッチが終わるまでに数杯。
その後も1杯。
早割400円は何とも危険な制度だ。

GK加藤
DF峻希・スピラ・永田・平川
MF柏木・啓太・原口・マルシオ・セルヒオ
FWランコ
リザーブ山岸・宇賀神・暢久・小島・直輝・マゾーラ・高崎
前節負傷交代の原口、風邪で帰浦の直輝がメンバー入り。
「肝心な時にウメも風邪なんだって?」
大きなチャンスを逃すと、後がなくなるのでは。
いい選手だけに、残念。

黙祷。
浦和カモン。
We are。
全て夜空に向けて。
この試合と未来と、その向こう側に。
「勝つから、今度こそ」
繋ぐ意識が強い浦和。
「あんまり蹴らないな」
前線に当てる意識の強い甲府。
「あんまり蹴って来ないな」
まずは互角、慎重な立ち上がりというべきか。
細かい指示の多い主審。
「扇谷だからな…」
予想していたとは言え、フラストレーションが溜まる。

「それでファールか?」
軽い接触プレーに笛が鳴る。
「あ、やり直しじゃ…」
早いリスタート、パウリーニョが抜ける。
「止めろよ、何でだよ」
棒立ちのDF、エリア外に飛び出す順大。
「どうだ、どうなる?」
主審の胸から赤いカードが出される。
「マジかよ…」
12分、ノブヒロ一発退場。
制御不能の笛と整備不良な守備。
13分、セルヒオout山岸in。
「ギシくん、準備出来てるか!?」
「これを乗り切れば何とかなる、頼むぞ」
数的不利、ここでの失点は致命傷になり兼ねない。
FKはクロスバー上に外れる。
「助かった…」

「マルシオが右で真ん中を空けるのか」
10人対11人。
夏の戦い、運動量がどこまで保てるのか。
「勝てるよ、勝てるよね」
大きく息を吸い、空を見上げる。

「グッチ!!」
鋭いシュートはGKに弾かれる。
「決まった!」
ランコが押し込む、ネットが揺れる。
劣勢を覆す先制点。
「え、オフサイド?」
「GK触ったのに?!」
「そっか、でもチャンスは作れるってことだよな」
その直後、甲府のシュートがバーを叩く。
「ついてるぞ、これは」
負けない、いや勝てるかも知れない。
今度こそ、今度こそ勝利を。
ここはホーム、やれば出来るはず。

アーリークロスからハーフナー。
「初めて合わされたな」
スピラ、永田が相手の長所を消している。
「ギシ!」
ルーズボールに山岸が食らい付く。
「こういうのは流石だよな」
啓太、峻希、ヒラ、柏木が相手をマーク。
「このままゼロで逃げられれば」

アディショナルタイム2分。
「危ない!」
ミドルシュートは再びクロスバー。
「ツイてる、ツイてるぞ」

前半終了、浦和0-0甲府。

「片桐か、嫌だな」
残り45分、どこまで我慢してどこで仕掛けるのか。
ひとり少ない浦和、
ふとり多くても攻め倦む甲府。

ランコのポストが決まる。
「いい選手だな」
凄味はないけれど、きっとやってくれる。
そんな期待を抱かれてくれる。
「慌てるな、ゆっくりでいいんだ」
峻希から左へ展開、柏木の壁パスに反応。
「原口、いや…」
PA内に突っ込む、相手DFと交錯。
「やった!!」
53分、浦和先制1-0。
仲間たちと揉みくちゃになる。
欲しかった、欲しかった得点。
「ヒラ、ヒラなんだ!」
「あんなところまで上がってたのか」
「さあ、しっかり守ろう」
やることは明確になった。
このままでもいい、勝つために僕らが焦らないように。

柏木が上がる、ランコに繫がる。
「行けるか、打てるぞ」
「惜しい!」
GKが弾いたボールにマルシオ。
「流れたか…」
シュートはポストの左。
「足、攣ってるな」
66分、ランコout高崎in。
「次はお前だ!」
PA内で粘る高崎。
「頑張れ、やれるぞ!」
逆襲、至近距離からシュートを打たれる。
「ギシ!!」
「得意だよな、ああいうの」
得点を許さない。

原口のドリブル。
「突っ込むのか?どうする?」
中央の柏木にパス。
「スゲーっ!」
飛び出したGKの頭上を越えるボール。
「見えてたのか」
73分、浦和追加点2-0。
柏木、2戦連続ゴール。
「これで負けない、大丈夫だ」
「しっかり守って、落ち着いていこう」
2点差、この雰囲気。
行ける、これなら行ける。

「さっきと同じ感じだったのになぁ」
柏木のループはクロスバーの上。
83分、マルシオout直輝in。
「ここで直輝なのか、どういう意図なんだ?」
右に張る直輝、その後ろに峻希。
「暢久じゃないのかな」

アディショナルタイム4分。
「ちょっと長くないか?」
時計を見る。
「53分までだな」
スピラが執拗にマークする、
原口が前線でキープする。
「もう終わりだろ?」
54分を指す針。
「まだか、まだか?」

試合終了、浦和2-0甲府。
「勝った、勝った」
夜空を見上げる。
「勝ちましたよ、やっと」

僕が進むべき道。
先達が切り開いたウチだけのものを、
ずっと守っていくこと。
それが、僕のプライド。



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さよならを言いに行きました。
古い人間には、埼スタじゃなくて駒場なんです。

相方が似合うと言った花にしました。
赤でも白でもなくてごめんなさい。

僕らはこれからも前を向いて、
浦和が浦和らしくあるために、
浦和だから出来ること、
浦和でなければ出来ないことを、
一所懸命守り、創っていきます。
辛くなったときは、空を見上げていいですか。


長い間、ありがとうございました。


[追記]
昨日は前を通ったんだけど、
素通りしちゃった。
だって、
立ち止まると泣いちゃいそうだったから。



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森さんだけじゃない。

ミスターも、僕らの背中を押してくれた。


伝えてくれたもの。

遺してくれたもの。


大切に、大切に。
これからも、前を向いて行くよ。

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誰かのためにだなんて、
本当は違うと思うけど。

埼スタじゃなくて駒場だと思うけど。


少し落ち着いたから。
あらためて言えるよ。



今日だけはただひとりのために。

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