「誇」-URAWA REDS-
共に…
 

現実  


ははは…。

でもさ、スポーツ紙の一面を飾るだけの注目度があるだけ幸せなんだよな、きっと。

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掲げた拳が宙を泳いだ。

もし可能であるなら、評価を覆すような戦いをして欲しかった。

不安や不満を閉じ込めて挑んだ試合。

これが今年の浦和なのか…。

虚しいよ。

哀しいよ。

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もう、やるしかないから。
何も考えず、迷わずに。

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スポーツ紙の報道に踊らされないように。
徒に煽る記事に辟易としているよ。

勝てば官軍、負ければ賊軍。

そういうことなのかな。


情報開示を積極的に進めてきた「反動」なのかな。
オフィシャルリリースで様々な情報を提供してくれることは
ありがたいけれど、
移籍報道の顛末までリリースしたこともあったり…。
守るべき情報を管理し切れていないのかな。
どうもね、
格好の餌食にされてる気がして…。

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今日は記念日。
忘れてはならない日。
あの苦しみ、悔しさを忘れてはいけない。
1年に1度、心を新たにする日。


[追記]
南とカニが契約満了…、なのね。


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あと2試合。

苦しくたって辛くたって、
闘うぞ!

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ほぼ満席状態の岡山行き特急「南風」号に乗り、
四国とはお別れ。
岡山駅から東京までは3時間半。
桃太郎の祭りずし」を開封してみると…。

桃が出てきたよ。

中には具財がぎっしり!

食後のデザートは「きびだんご」。

桃太郎がいて鬼もいて。
これはキジでこれはサルで…。
お父さん、まで居たりして。

き、君は誰だ???

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山間の小さな駅、大歩危。
祖谷渓へ向かう小さな乗り合いバスは、
右へ左へ峠道を縫うように走る。

“あ、あれだよあれ”
数珠繋ぎになり、縄にしがみつく人たち。
“大袈裟じゃない??”

団体客に混じり、僕らも渡ってみたんだ。
初めの1歩、2歩…。
“別に掴まらなくても平気だよ”
5歩、6歩…。
滑る足元、揺れる手摺り。
“こ、こわい、かも”

ゆっくり記念撮影、なんて余裕はなかったよ。
“真下見ると、結構ビビるよね”

小さなスリルを堪能し対岸へ。
ボンネットバスが唸りを上げ通り過ぎる。
「びわの滝」まで行ってみようよ。

帰りのバスまで30分。
“今度はもっとゆっくり来ようね”


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なるほどな、と。
同じ経験をされた人だからこそ、の言葉かな。
「???」
なことが続けて起きて、批判が集中して…。

吹っ切れたような磐田戦の選手起用。
永井と岡野の復帰で、
「さあ、これから」
となった矢先の解任。
内部事情は分からないけれど、
迷走していたね、あの頃も。
スタジアムの雰囲気、どうだったっけな。
今とおんなじような感じだったかな?

誰かのせいにするのは簡単なことだよね。
個人を槍玉にすれば隠れ蓑にもなるし。
「複雑な問題」のひとつは間違いなく僕らでもあるはず。
そりゃね、
僕だって言いたい事、あるよ。
でも、試合中だけは不満を顕わにしないことにしてるんだ。
それがピッチに伝播するのが何より怖いから。

浦和エンゲルス監督、重圧で方向違いの采配(日刊スポーツ)

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季節の流れは突如として急になったりするね。
霧降の滝はもう、冬支度だろうな。

日光市街から車で10分。
たったそれだけの移動で、季節が異なるんだよね。

冬の冷たい風は、嫌いじゃなよ。
身が引き締まる感じが、いいね。

でも…。
寒いのは苦手なんだ。




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8時、出立。
肌寒い街を抜け、新見沼大橋を目指す。
今年、この道を通うのはあと1回。
南広場から北へ向かう人の流れ。
こんなに早い時間から、多くの人が訪れるスタジアム。
「幸せな空間」が6時間後も同じでありますように。

GK都築
DF坪井・闘莉王・阿部
MF平川・啓太・細貝・相馬・ポンテ
FWセルヒオ・達也
リザーブ山岸・堀之内・暢久・梅崎・永井・エジミウソン・高原
“3バック?”
“エジまでスタメンから外してるよ”
“4でボランチが阿部勇樹??”
シーズン終盤、未だに固定できないシステム。
“どうする気なんだろう…”

細貝が右SB、坪井と阿部勇樹がセンターDF、左SBは平川。
“ボランチ闘莉王、か…”
期待より不安の大きい立ち上がり。
“今日の方が丸亀よりマシだよ”
少しでも「いい部分」を見出せればポジティブになれる。
不満は誰にでもある。
けれど、試合中は「勝つこと」だけに集中しなければ。
「声」「手拍子」「跳ね」。
僕らに出来ることはこれだけなんだ。

決定機を与えない、決定機を得られない序盤戦。
21分、浮き球を合わせられ先制点を許す。
“またビハインドからか…”
辛い時間が、始まる。
諦めない、諦めちゃいけない。
「あの2文字」に手が届く所にいるのだから。
闘莉王の中央突破、相馬のオーバーヘッド。
ゴール前の混戦からセル、達也。
勝ちたい気持ちが伝わってくる。
“頑張れ!”

前半終了、0-1。

ワンタッチでパスが繋がる。
後半立ち上がり、次々とフィニッシュまで持ち込む浦和。
“相手だってそんなに強くないんだ”
“ウチには懸けるもの、あるんだから”
闘莉王、ロビーにボールが集まる。
“追い付こう、追い越そう”
長身DFに囲まれ、小さなFWが奮闘する。
細貝、坪井が精力的に動く。
“いいぞ、それでいいんだ”
“頑張ろう、頑張れ”
選手に向けてではなく、ネガってしまいがちな周囲を鼓舞していた。

67分、相馬のクロスに闘莉王。
浦和同点、1-1。
“まだまだ、これからだ!”
止めない声、跳ね、手拍子。
一気に攻めれば勝てる。
ここを逃したら…、勝てないかも知れない。
達也が抜ける、GKを交わす。
“決めろ!!”
相手DFがクリア。
角度のない位置からセルのシュート。
“惜しい!!”
“中央に闘莉王がいたのにな…”

啓太が消えている。
セルが、細貝がピッチに足を取られる。
“みんな、一杯一杯なんだ…”
勝ちたい気持ちと定まらない戦術。
“頼む、決めてくれ…”
苦しい局面を打破し切れない。
82分、カウンターから失点。
1-2、清水リード。
“チクショウ!!”
枯れる声、悲壮な感情。
“負けたくない、このままじゃ終われないんだ”
82分、相馬out暢久in。
“そのまま左なのか…”
左へ流れるボール。
暢久から生まれるチャンス。
“右でしか蹴れないのに…”
もどかしい。
適材適所とは言い難い起用。
84分、達也outエジミウソンin。
“遅いよ、交代…”
特定の選手に浴びせられる罵声。
“誰だって構わないんだよ、決めてくれれば”

前線に張り付く闘莉王。
“何でもいい、追い付こう”
ロスタイム3分。
“まだだ、負けるな!”

1-2、敗戦。
あの二文字が遠ざかる。
息が上がる、ふらつく足元。
頭の中が白くなる。
“これが限界なのか…”
認めざるを得ない現実。
“どうしてだよ、どうして…”

残り2試合。
生き様、見せてやる。


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頂。  


そんなに甘くはないってことかな。

少しでも静寂が訪れると「負」のオーラがスタンドを包んでしまう。

ひとつになることが、こんなに難しいなんて…。

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大切  


楽しむこと。
気持ちを込めて闘うこと。

悔い無きように。

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鋭気を養わなきゃ。

「力」の前に「浦和丸」なんてお店、出来たんだね。
ターゲットは、ウチらみたい…。

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“予讃線、土讃線なのにどうして高徳線、徳島線なの?”
素朴な疑問は解決せぬまま、徳島から吉野川沿いを「特急剣山」号で四国路を西奔。

アンパンマン列車はそこだけ別世界。
大型スーパーの遊び場みたいな空間が広がる車内。
子供たちで大賑わい…。

午後の日差しが睡魔を誘い、
うつらうつらしていたらもう、終点阿波池田駅。

ここからはトロッコ列車!
でもトロッコ車両は満席、隣りの特急型車両で徳島銘菓をいただく。

イルローザ」のマンマローザは「ままどおる」みたいな感じ。

窓外には小歩危の峡谷。
紅葉の季節。
天皇杯って冬のイメージが強いから、
ちょっと得した気分。

山間のちいさな駅、小歩危駅。
WELCOMEって…、なんで英語表記なんだろ?

鳴門金時ポテレットはね、パイ生地の上に芋蔵のポテトみたいなのが乗っかってんだよ。

分水嶺を越えると大歩危峡に。
川の流れが反対になったみたいなんだけど、
良く分からなかったんだ…。

大歩危駅に到着。
横川駅と似てるかな、こっちの方が小さな駅だけど。
大勢のツアー客は滞りなく移動。
残されたのは数人の個人客と地元の人たち。
祖谷渓行きのバスまで数分。
静かな時間がゆっくり流れていたんだ。

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