「誇」-URAWA REDS-
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もしも日本人だったら。
もしもウチがもう少し強かったなら。
あんなに容赦ない声を浴びることはなかったかのかな。

僕もね、試合と関係ない日には揶揄してたよ。
「エジあげるから○○ちょうだい」
みたいにね。
強烈な個性やインパクトのあるシーンはなかったけど、
いないと困るよな、
11分の1の力は十分にあるよなって思ってた。
だから闇雲にスタンドから後ろ向きな声が聞こえるのは
とても不愉快だった。

運動量が少ない?
競り合いに弱い?

それは違うよって。
最終ラインまで戻って守備をする、
ゴールキックのターゲットはただひとり、エジ。
しかもいつも2人以上のマークがぴったり。
それでもDFの前に入ってFWとして最低限の仕事はする。
フォローの問題の方が大きかったと思うんだよね。

さよならも言えずにさよならなんて、
シーズン中だから仕方ないけど、
さみしいお別れだよね。
そう言えばアリソンもこんな感じだったかなって。
中東での暮らし、
エジの家族は大丈夫かな。
エジも独特の文化に馴染めるのかな。

やっぱり、ごめんなさいじゃなくて
「ありがとう」だな。

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豊田は不便。
小奇麗ないい街だと思うけど、
豊橋からも名古屋からも遠い。
車で行くにも中央道は山道、東名は時間が読みづらい。
そもそも車じゃ飲めないし。

豊橋から名鉄で知立へ。
宿も知立にしたのは、
負けた後いつまでもその場所に留まりたくなかったからだったりする。
それほど、僕の中では浦和に?が付いてたんだ。

16時に豊田市駅。
ちょっと僕らが留守にしてた間に、
赤だ赤だと主張を始めた朱色が、
今では堂々と『赤』と宣言してるのは、
かなり癪なんだよね。
色彩感覚を疑う黄色と黒と朱色と。

大銀ドームがビッグアイって呼ばれてた頃以来、
久しぶりに会う「'98フランス大会」仲間と再会。
試合前に乾杯。
90分間、まずは1試合目。

試合は100分で、
急ぎ足で駅付近まで戻り、
2次会?もまた、さっきと同じ店。
「あ、お通しが変わってる!」
なんてどうでもいいね。

コンビニが改札と反対側に1軒しかない特急停車駅・知立。
静かでいいんだけど、静かすぎてなんだか
野田線の駅をおんなじ感じだったな。

翌日は岐阜まで出て、何か観光でもしようと思ったけど
暑くて動くのが嫌になり。
駅構内にある惣菜やさんで調子に乗り食べ過ぎて。
そこから美濃太田まで30分、電車に揺られ。
長良川鉄道で数駅、関口駅へ。
位置ゲーのためじゃなきゃ、
たった9分で折り返すなんて考えられないよね。

可児まで戻って名鉄で名古屋へ。
出発まで蕎麦屋で軽く。
どうも前日の1次会のせいなのかな、
胃がもたれちゃってもう。


そうそう、
知立駅には、悪女の友人が住んでるんだよ。
知ってた?

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「サキっ!」
マイク越しに聞こえた怒鳴り声。
こっちまでドキッっとしたよ。
そんなにメンタルが強い子じゃないんだから、
もっと優しく言ってよ、もう。
頭に包帯を巻いた痛々しい姿でスタメン出場。
目測を誤ったり、相手との間合いにオロオロするのは
別に緊張してるからじゃなくて、
ウチの時もそうだからね。
初めて観る人たちに悪い印象与えちゃったらどうしよう。
なんて思いながら応援してたよ。

安藤梢ちゃんは強くなったね。
当たり負けしないんだもん。
もっともっとこのチームに習熟する時間があれば、
もっともっと活躍の場が増える気がするね。

まずは1勝。
妙な偏見もなく楽しめる大会。
(少しはあるけど)
寝不足に気をつけなきゃ。


[追記]
どうもなぁ、宮間あやのドヤ顔が好きになれないんだなぁ。


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暑い。
息苦しくなるような蒸し暑さ。
雨上がりのトヨタ、閉まったままの屋根が恨めしい。
エジミウソンの移籍。
最も知りたくない先から最も早く聞かされた情報。
未だクラブがひとつになっていないことを如実に顕していた。
脱力感を内包したまま乗り込んだ地。

GK加藤
DF峻希・スピラ・永田・平川
MF暢久・啓太・直輝・マルシオ
FW達也・原
リザーブ山岸・宇賀神・小島・梅崎・柏木・マゾーラ・原口
U22予選帰りの原口がベンチ入り。
ボランチは暢久と啓太。
「この2枚ってことは守備的に、ってことかな」
「センターDFの控えがいないな」
「原一樹か、なるほどね」
靄で霞んでいるのかと思うほど、高い湿度。
「選手、90分持つのかな」
僕は、どこまで戦うことが出来るのだろう。

3バックの中央に闘莉王。
「変えて来たのか、名古屋」
両チームのフォーメーションを目で追いながら、
滲み出る汗を拭う。
マルシオのミドルが上に外れる。
「積極的に打てば流れ掴めるよ」
6分、永田に警告。
「そんなので?それを基準にしろよな」
主審は扇谷氏。
「集中、やらせるなよ」
FKは壁に当たりDFがクリア。
「まずはOK」
序盤の失点だけは防ぎたい。
「いない感じはするな」
スローインの受け手が決まらない。
ゴールキックに張る選手がいない。
エジの影がちらつく。

「こんなもんなんだけどな」
名古屋に圧倒的な強さがある訳じゃない。
「フォアリベロ?ボランチ?」
闘莉王が上がる、DFラインに戻らない。
「これはチャンスなのか?」
ゴール前の競り合い、誰かが倒れている。
「マルシオ?」
「ファールじゃないの?」
「×だ…」
26分、マルシオout原口in。
負傷による交代、不運な形でカードを1枚切る浦和。
「原口か、ちょっと早すぎるよな」
達也が後ろから削られる。
「PK!違うのかよ…」
「え?何で?異議??」
33分、啓太に警告。
主審が主役になりそうな、嫌な予感がする。

原口が左からカットイン。
「行け、打て!」
シュートはGK正面。
「いいね、相性」
アディショナルタイム2分。
中央突破を図る名古屋。
「誰か付いて、潰せ、打たすな!」
ケネディのポストが決まる。
45+1分、名古屋先制1-0。
「出させたか…」
「向こう、ワンチャンスじゃないか」
それを決めるか決めないかがウチとの差なのか。

前半終了、名古屋1-0浦和。

暑い、風が流れない。
何もしないのに体力が奪われるようなスタンド。
原口のドリブル、DFを交わす。
「そうだ、いいぞ原口」
暢久が中央突破、倒される。
「誰だろう、蹴るの」
原一樹のFKが壁に当たる。
「決めろ!」
達也のシュートはクロスバー直撃。
「決められないのか…」
勢いは浦和。
セットプレーの威力は名古屋。
直輝が動く、原一樹が絡む。
繋いだパスを達也が決める。
「!」
深い位置で副審が旗を上げる。
「オフサイドか…」

61分、啓太outマゾーラin。
「その形しかないのかな」
前傾する選手交代。
マゾーラが左を崩す、ニアサイドに原一樹が詰める。
「チクショウ!」
「楢崎、上手いな…」
絶好のチャンスを逃す。
「怪我か?早くしろよ」
GKの治療に時間を費やす。
「時間使うんだよな、名古屋は」
66分、名古屋GK交代。
「何だよそれ!」
ゴール裏に向かいタオルを投げつける楢崎。
「カード出せよ!」
放送用マイクを蹴り上げる。
「赤だろ、出せよ扇谷!」
激高する楢崎に燻っていた炎を燃え上がらせる。
「こんな奴らに負けたくない!」

直輝のミドル、原口の強引なシュート。
「勝てる、この相手なら勝たなきゃ」
75分、名古屋GKに遅延行為。
「こうするしかないのかよ」
77分、達也out梅崎in。
「後ろのバランス、大丈夫か?」
遠い位置から狙う名古屋。
必死に食い下がる峻希、スピラ。
アディショナルタイム6分。
「追い付こう、追い付かなきゃ」
内容は勝っている、スコアは負けている。
「諦めない、絶対諦めない」
気持ちで負けたら終わる。
声を小さくしたら悟られる。

絶対に負けたくない。
追い付くまで笛は吹かせない。
息が上がる、声が上ずる。
「負けない、絶対負けない」
内容だけじゃ駄目なんだ、結果が欲しい。

「ハンド!」
スポットを指す主審。
「PKだ、PK!」
執拗な抗議、キッカーへの嫌がらせ。
「汚いぞ、名古屋!」
どちらもお咎めなし。
「じゃ、啓太と永田のイエローは何だったんだ?」

静かに。
気持ちを集中させて。
中心に寄るゴール裏。
(今動くのかよ、集中させてやれよ)
これも時の流れなのか、僕が古いだけなのか。
キッカーはマゾーラ。
「頼む、決めてくれ」
嘲笑うかのような浮いたシュート。
「やった!」
90+9分、浦和同点1-1。
「9分って…」
そぞろに元の位置に戻る人の波。
「このままでいいのに…」
「集中!!」
最後まで戦うんじゃないのか。


試合終了、名古屋1-1浦和。
選手を迎えるとすぐに、スタジアムを抜け出した。
呼吸が荒い。
足元がふらつく。
意識が遠のきそうになる。

これでいいのか、これでいいんだよな。
試合のこと、スタンドのこと。
良くわからなかった。

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地元紙の評価はこうなるだろうな。

ハンドじゃないみたいだけど、
故意に触ろうとした動きに感じたな。

それより楢崎の所作の方が問題だと思うけど。

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過度な圧力に負けず、
冷静に流し込んだゴール。
もっと早く決めなければいけなかったけれど、

ロスタイムに奪った勝ち点1は、
これからの浦和を占う大事なものになるはず。


まだまだ予断は許されないけど、
少しだけ光が見えた気がしたな。


今だけは、酔わせてよ。

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西に向かう。

クラブは嫌いでも、
戦う選手は好きだから。

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気もそぞろ。
逸る気持ちを抑え切れない。
調子なんて最悪なのに、
全然勝てていないのに。
だからなのか?
早くスタジアムに行きたくて仕方がなかった。

GK加藤
DF峻希・スピラ・永田・平川
MF小島・啓太・直輝・マルシオ
FW達也・マゾーラ
リザーブ山岸・宇賀神・暢久・梅崎・柏木・エジミウソン・原
前日に4人入れ替えると明言した通り、
出場停止明けのスピラ、
直輝、小島、マゾーラがスタメン。
柏木、エジがベンチスタート。
前節スタメンだった坪井はベンチ外。
「思い切ったな」
何かを大きく変えなければならないほど、
ウチは追い詰められてる。
まだ1/3じゃないんだ、
もう1/3なんだ。

「これでいいのか」
縦に縦に進もうとする度に頓挫する。
パスを繋ごうとするとリズムが悪くなる。
「福岡相手でも厳しいのか」
凌駕する力はもう、浦和にはないのか。
「やるねぇ」
小島のシュートは枠の外。
「マルシオ、決めてくれ」
FKはクロスバーの上。
「何でもいい、先に点が欲しい」
焦っているのは福岡も同じはず。

アウェイのように小さく纏まったゴール裏。
人が少ないなら、このやり方も“あり”か。
いつものような野次や罵声も聞こえない。
勝たせたい気持ちがひとつになる。
「でも、これでいいのか?」
ロングボールに反応する達也、マゾーラ。
形がないのも“浦和スタイル”なのか。

間隙を縫うようにゴールに迫る福岡。
五分五分。
どちらに転んでもおかしくない展開。
「しっかり、落ち着いて」
焦っているのは僕のほうか。

前半終了、浦和0-0福岡。

「どうなんだろう」
「まずは我慢して、ってことかな」
相手の裏を狙う。
意図は分かる。
「マルシオと直輝が活きてないんだよな」
勝ちたい、勝ちたいけれど。
何でもいいから勝ちたい、じゃないんだ。
マゾーラがワンタッチでパスを回す。
「崩せ、打てるぞ!」
53分、浦和先制1-0。
「やった!」
「啓太?啓太だって!」
仲間たちとタッチを交わす。
知ってる仲間も、居合わせた仲間とも。
ゴールが嬉しいのは、名古屋戦以来か。

「勝てるかも知れない」
達也が左サイドを突破、クロスボールにマルシオが合わせる。
「惜しい!」
相手CKからのシュートはクロスバーに救われる。
「しっかり!」
先制しただけでは気を緩めない。
「そうだ、ウチは強くないんだ」
67分、啓太out暢久in。
「何で?自分から?」
71分、マゾーラoutエジミウソンin。
「エジ、頑張れ!」
「エジ、頼むぞ!」
移籍したくない選手と、移籍させたいクラブ。
クラブと選手、クラブと僕らの思いが重ならない。
「意地、見せてくれ」
エジへの不当な罵声が、こんな結末を呼んでしまったのか。
「これが、最後じゃないよね」

右に流れるエジ、低い弾道のクロス。
ニアに詰めるマルシオ。
「やった!!」
73分、浦和追加点2-0。
エジからマルシオへ。
ホットラインが繫がる。
「エジ!!」
力の限り叫ぶ。
その直後、達也のシュートはGKキャッチ。
エジのシュートはクロスバーの上。
流れるような動き。
直輝が、エジが、マルシオが蘇生する。
79分、達也out柏木in。
「後は柏木が乗ってくれれば」
勢いに乗れば強い、相手が崩れれば強い。
「得失点差もあるしね」
未だ降格圏、取れる時に取る。

暢久が倒れている。
「上手いんだよな、こういう時間の使い方」
柏木が抜ける、GKと1対1に。
「決められる、決めろ!」
Gkの頭上を越えるシュート。
「クロスバーかよ」
「ちょっと狙い過ぎたか」

アデシショナルタイム3分。
柏木がボールを奪う、左からのクロスにエジミウソン。
「エジ!!!」
90+1分、浦和3点目。
「意地だよな、これって」
「使い方なんだよ、使い方」

試合終了、浦和3-0福岡。
「勝ったか、やっと」
「だからって安心は出来ないけどね」
エジがスタンドにユニを投げ入れる。
「決まってるのかな、もう」
勝ったのに、すっきりしない。
またどこかで何かが動いている気がする。

「だからこうなったんじゃないのかよ」
蒸し暑い夜。
試合後のビールは、苦かった。

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まさかとは思うけど、
素人の声を本気にした訳じゃないよね。
「○○イラネ!」
なんて味方の選手に平気で言う輩や、
スタンドから怒号を浴びせる声に反応したんじゃないよね。

確かに、エメやワシントンとは違った。
卓越した技術もなければ、
超越したスピードや力強さがあった訳でもない。
印象に残るゴールも少ないかな。
競れないと言われてるけど、
DFの前に出る、相手マークを引き付ける力はあったんだ。
動かないと言われているけど、
守備にまで奔走するブラジル人FWなんて、いないよ。
裏を抜ける能力は、間違いなくあった。
それを活かし切れなかったのは、
浦和の方向性がいつまでも定まらなかったから。

今の浦和に彼以上のFWはいない。
クリスマスにも帰らない、震災でも日本に留まるなんて、
今までいなかったんじゃないかな。
得点の匂いがエジからしか漂わない中で、
孤立する前線で心無い野次に苦しめながら、
3人に囲まれてロストしてもブーイング。
逆境、だったよね。
貴方がいなければ勝てなかった試合が、
どれだけあったことか。
こんな形で“9番”を失うなんて、
ウチは何処に向かおうとしているのだろう。


どんな言葉がいいのかな。

ごめんなさい、かな。

ありがとう、かな。

うまく言葉が見つからないや。

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No!  


エジがストライカーとして物足りないと言うのなら、
あなたの仕事に僕は「No!」だ。
物足りないどころではない。
不満だ。

そこに愛はあるのかい?

ロビーもエジも。
戦略的なものなら納得する。
それ以上の選手、
目指すものに見合った選手を獲得するのなら。

貴方にそれが出来るのか。
信用出来ないね。
誰がポストを熟すのかな。
誰がCKをクリアするのかな。
もちろん、次を考えているよね。
現場のオーダーに合わせた補強を。
ブラジルから直接連れて来た選手は、
代々あまり活躍していないけど、
大丈夫なんだよね。
それとも欧州からかな。
ルート、持ってんの!?
エースがいない間、どうするんだよ。
今いる選手を活かすやり方も、あるんじゃないの?
右のエジから中央のマルシオに。
高崎が張ったこぼれ球をエジが狙う。
それは考えないんだ。
そうか、金に目が眩んだか。
それもビジネスだから仕方ないのか。
でも、それだけなのか。


出来ることなら浦和に残りたい。


こんな台詞、聞きたくないんだ。
うんざりだよ。

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勝てばいいというものではないけれど。

素直になれない自分がもどかしいけれど。

今年初めて埼スタがひとつになった気がしたよ。

たった2万人。
けれど大切な仲間たちだった。

次も、その次も頑張れそうだよ。

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UB  


前段に。

埋まらないならそれがいいと思う。


好きとか嫌いじゃなくて、
彼らが背負ってきたものは、
誰にも真似の出来ないものだから。

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いろんな都合があっていけなくても、
何とかして、何が何でも行く試合って
どういう状況なんだろう。

優勝を決める試合。
カップ戦の決勝戦。
好きな選手の現役最後の試合。

大きな動機付けがあるからだよね。

これに負けたら…。

これはどうだろう。
水曜日だけど、遠いアウェイじゃなくて
ホーム・埼玉スタジアムの試合。
ちょっとキックオフが早くて大変だけど、
分水嶺になる試合だと思うんだ。

勝ち試合を観に行くのは当たり前。
苦境に陥ってるチームを鼓舞するのは、
僕らの役割じゃないかな。

状況としてはそうだな、
99年の磐田戦に似ているのかな。
あの時も思い切った選手起用に踏み切ったんだよね。
魂が揺さぶられる試合だった。
(結果は伴わなかったけど)

遠い未来を描く余裕がなくなってしまったけど、
今を必死に戦うことで、
また新しい未来が開けるって。
そう信じなきゃやってられないもの。

嫌いな選手がいたっていい。
でもそれは自分の心の中に閉まっておいてね。
その選手を好きなひとだっているんだから。
好きな選手に精一杯声を掛けてよ。
それでいいじゃない。


さあ、埼スタに行こう。


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才能だけで“ひゅっ”と勝つ馬もいれば、
やっとデビューに漕ぎ着けたと思ったら、
たった1戦で引退する馬もいるんだよね。

試合の後飲み過ぎて、
競馬場に行けなかったその日が
デビュー戦で引退レースになるなんてね。

馬券も一口馬主も、
僕はセンスがないなぁ。

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いつも迷うんだよね。
新幹線にするか飛行機にするか。
ビッグアーチに直行するなら飛行機が便利。
でも本数が少なくて、うまく時間が合わなかったりするんだよね。
新幹線は微妙に遠く感じるけど、時間に正確なのがいいところかな。

12時50分発の「のぞみ号」で広島到着が17時。
空調が効いてるんだよね、新幹線も在来線も。
電気のある幸せって、あるよなって感じたよ。

ビッグアーチに向かう坂道にある白い看板。
応援ボードというか、ただの落書きにしか思えないんだよね。
9番と24番か。
なるほど、分け隔てなく選手を愛する気持ちのある、
素晴らしいお子さんだこと。

試合後は横川駅行のシャトルバス。
実は初めて乗ったんだけど、これは便利。
“?”の部分を“!”って行く感じ。
次回からはこれにしよう。
(次回はいつになるんだろう…、来年も行けるといいな)

22時頃から少数精鋭で喉を潤す会。
今度はもっとゆっくりしたいね、って思いながら
次もこんな感じでトンボ返りになるのも広島の特徴だったりするんだな。

明後日の埼スタあたり、
コイツが来ると睨んでるんだけど、どうかな。



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