「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



トーナメント戦らしい試合だったかな。
まずは失点しないこと。
どんな形でも1点を先にとること。
ナビスコ杯や天皇杯の戦い方と似てたね。
(ウチは暫く関係ない所で負けてるけど・・・)

PKは時の運。
だんだん読みが外れていくGK。
流れは、あちらのものだったか。
120分走り続けたサイドバックに任せたキッカー。
チームで決めたこと。
誰も責められないね。

闘莉王が蹴らなかったのは、太腿の故障が癒えていないからかな。
中村憲剛って、PK苦手なんだっけ。
ハセもね、得意だった記憶がないんだけど・・・。
それもチームで決めたこと。
あの涙は、チームで戦った証だよね。

23時。
帰りの電車は驚くくらい空いてた。
浦和駅に着いたのは、前半終了間際。
ワンセグって便利だなと、初めて思ったよ。

[追記]
代表選手がJに帰って来る。
(長友と阿部勇樹は、帰ってくるのかな)
高いパフォーマンスを示した選手たち。
僕の中でね、
阿部勇樹以外Jではあんまり・・・、と
悪魔の声が囁いてたりするんだ。



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夕暮れを待つ人たち。
美瑛の丘は、

まだ春を迎えたばかり。
まだまだ土がようやく裏返ったくらい。

いろいろな木に名前がついているけれど、

名のない木だって、きれいだよ。

曲がりくねった道を、
あっちに行ったり、こっちに行ったり。

遠くで太陽が、サヨナラを言おうとしてる。

美しいものは、美しい。
誰にも曲げられない真実だね。


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やはりウズウズするもので。
TVではなくて、ナマがいい。
いつもはね、雨が降ると萎えてしまうのに。

駒場はいいね、近くて。
ふらっと出かけてチケット買って。
仲間がいる場所に誘われて。

「あれ?どんなシステムなんだろ?」
「ブログでは色んなポジションやってるって書いてあったけど」
中断前とは随分違う。
「窪田とヤナギがボランチで」
「右が堂園で左に北本で」
「庭田がトップ下でワントップが荒川ってこと?」
4-2-3-1。
新しい挑戦、ということか。

「出来てないねぇ」
相手の出足に戸惑う浦和。
「上手くいってるとは言えないかなぁ」
まだまだ役割がしっかりしてないのか、
パス回しもどこかぎこちない。

「ヤバっ、眠くなってきた・・・」
「W杯見すぎだって」
蒸し暑いスタジアム、座って観てるだけでも
じっとり汗が沸いてくる。
「夏だね」
再来週にはこの暑さの中、跳ねたり叫んだりしてるんだなぁ。

攻めるときは2列目、3列目もブワっと攻め上がる。
FWが粘って後ろからどんどん駆け上がる。
「やりたいことはそういうことかな」
1点目も2点目も、ちょっとたどたどしいけど。

次はマリーゼ戦。
どうかな、今のままじゃどうかな!?
期待と不安。
それでも勝ち続けるレディースは、強いんだよね。




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いきなり坂道を登らされるのは、とても大変だ。
さあ、行くぞ!
と気合を入れたのも束の間の失点。
これはキツいよねぇ。

先制されて、なかなか自分たちの思い通りにならず、
漸く反撃開始。
1点返してさらにイケイケのアゲアゲ。
決まった!
同点だ!!
とスタジアムにいる誰もが信じて疑わなかったのに、
判定はノーゴール。
これもね、
微妙な判定で不利に働いても愚図愚図しちゃうのに、
あれは明らかな誤審だものね。

レバタラは言っても仕方ないけど、
イングランドとメキシコは遣り切れないだろうなぁ。
途方に暮れるサポーターの姿が映し出されたら、
きっと自分のことのように悔しかったかも。
悔しい思いだけは人一倍、経験してるからね。
(ちっとも嬉しくないな)



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モンスターエンジン、じゃなくて。
富良野にも六花亭が出来たんだって。

カンパーナ六花亭

夏の観光シーズンには、大変な賑わいを見せるんだろうな。

観光バスなんて1台も来ていないのに、
レジは常に3、4人待ち。
バラ売りしてたり、家庭用包装があったりして、
つまみ食いしたい僕らにはちょうどいい感じ。

喫茶室もあってね。
コーヒーは無料なの。

併設のギャラリーには坂本龍馬の子孫、
坂本直行画伯の絵が展示されてるんだよ。

甘くて濃厚。
北海道のお菓子は、おいしい。
カロリーなんて、気にしちゃいけないね。
ホントは気にしなきゃいけないお年頃なんだけど・・・

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暑かった。

まずはなでしこが再開。

夏特有のまとわりつくような暑さ。

厳しい季節が、やってきた。

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勝ち上がって欲しいような、そうでないような。
日本より強い。
認めているけど、認めたくないような。
史上最強と評された韓国代表が、敗れた。

ぬかるむピッチと強い雨。
パスワークから崩す韓国にはちょっと、不利だったかな。
得点の匂いはあったのに、
もしかしたら延長戦かと思わせたのに、
スーパーなゴールにやられてしまったね。

ボールを持ったらタテに、前に。
攻撃は3人のコンビネーションと個人技で。
特に追い付かれてからの迫力は流石だった。
高くて強いディフェンス。
ピクンを思い出したよ。
あれから10年、
今、どうしてるんだろう。


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6時過ぎには車を運転させているつもりだったけど。
ブラジルとポルトガルのせいだよ。


寝坊した・・・

起き上がる気力が、足りなかった。


福島に行くつもりだったんだけど。
間に合わなかった・・・


福島競馬場第3R。
スペシャルグルーヴ号の2戦目。
足元の弱い馬だから、いつ壊れてもおかしくないから。
元気なうちに会いに行かなきゃ、って思ってるんだけど。
またやっちゃった。
蒸し暑さにも負けて、WINSにも行かず。

デビュー以来2勝しか挙げていない新人騎手を背に、
0.5秒差の4着。
頑張ったじゃない。
優先出走権も得たし、次は期待しちゃうぞ。
と思ったら、やっぱりちょっと疲れが出たみたい。
リフレッシュ放牧に向かう、と。


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FK2発と、漸く決めたFW。
みんな“らしい”得点だったね。
チームとして戦うことの大切さ。
戦術、共通認識、ぶれないココロ、ぶれるボールへの対応。
W杯仕様が、見事当たったね。


[追記]
僕らの埼スタは、近所迷惑ではなかっただろうか。
渋谷はまた、“ニワカ”が騒いでたみたい。

辟易。



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あっさり負けてしまったな、セルビア。
かつて東欧のブラジルと言われたほどの
卓越した個人技を魅せることなく、
ペトロやピクシーが覗かせた、危うい狂気と情熱も
感じられぬまま。
ドイツに勝ってオーストラリアに負けてしまうあたりが、
らしさ、だったのかな。

イングランドはデフォーの働きで勝ち上がり。
赤いユニはいいね。
つい肩入れしちゃうよ。

予選リーグ3試合目。
勝つか引き分けで決勝トーナメント進出、
という国が必ずしも順当に勝ち上がっていないね。
さて、今夜はどうだろう。

僕はきっと、夢の中だな。
翌朝、大塚さんに結果を教えてもらうことになるんだろうな。

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さあ、どうする?
さあ、どうしよ!?

おなかは空いてない。
特別行きたい場所もない。
眠いけど、
いつまでもカフェでまったりしてるのはもったいない。
瞼が半分閉じかけてる相方。
(食ったら寝るって、子供か??)

中の沢分校、草太にいちゃんの牧場、中畑のおじさんち。
麓郷へドライブ。
助手席の人はもう、ひとり振り子電車・・・。

放送から30年。
老朽化が進む建物。
訪れる人もまばらな、北の国から。

すっかり日に焼けたパネル写真。
すすけた小道具。
風化して忘れ去られそうだよ。

「あっ!」
「ああっ!」
「で、電気だ!」
「やっぱり電気がないと暮らせないのかぁ!?」

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どうして後ろからのタックルには異様に厳しい笛を吹くんだろう。

触ったかどうかさえ微妙なヒジ打ちにも何であんなに厳しいんだろう。

大会を通じてずっと思ってたこと。

これはJ再開後の笛にも大きく影響するのかな。

“あの”西村主審が3回目の笛を吹くんだってね。
いい笛だったな、と感じたことはあまりない審判だけど、
どうなんだろう。

[追記]
バラバラになったフランスと、
惨敗から見事立ち直った韓国。
チームワークや精神力って、大切なんだね。

そう、06年の日本代表に足りなかったものは
それではないのかと。
僕はそう思ってるんだよね。

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新富良野プリンスホテルがロケ地。
目的は、ここ。


ニングルテラスの左側の道を進むと、
僕の好きな俳優、神木くんが出演したドラマ、
『風のガーデン』の入り口に。
「バスで5分だって」
「歩いて20分、浦和から駒場くらいか」
ふたりの意見は一致。
「歩かなきゃ、もったいないよね」

「結構歩かされるね」
くねくねと曲がる道。
「うまい具合に木陰に入れないんだよね」
真夏日の日差しが、暑い。

「あれ??」
道案内がなくなる。
「あ、あれだ!」
上手に見える丘、風のガーデン。
「ドラマとおんなじだ」
当たり前だけど・・・。

林の向こうに覗くキャンピングカー。
「花言葉がないね」
難しい花の名前よりも、劇中で使われた花言葉を読みたかったのに。
と、話しながら売店に向かうと
「花言葉の本、ありますよ」
「今なら倉本先生直筆サイン入りなんですよ~」
「いる?」
「流れ的にここは買うところでしょう」
そそのかされた、か・・・。

オープンしたばかりのフラノ・マルシェ
駐車場がもうちょっと大きかったなら、というくらい混んでた。
「街ん中の道の駅みたいだね」
たまには的を得たことをいう相方。
ホテルの朝食以外はずっと甘いものばかり食べてるよ。

癖になんか絶対ならないもの、アスペルジュ
アスパラの残り汁、みたいな。
「Dr.ペッパーみたいなもの?」
「いや、2度と飲まないと思う・・・」

さあ、どうしようか。
さあ、どうしよう。
運動会の歓声が聴こえる富良野の街。
昼下がり、帰りは旭川空港発最終便。
「取り敢えず、動こうか」
「そだね」

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青い、確かに青い。
大きな看板がある訳でもないのに、
美瑛市街から決して近くもないのに、
どうして次々と車が左に折れていくのか、
理由が分からなかったんだ。
そうか、TVで紹介されて以来、
人気になったんだ・・・。

白神山地の池より、青いかも。
観光地らしくないところも、いいのかな。

6月なのに、頂は未だ雪を被ったまま。
さすが北海道。
暑いのに、寒いの。

「ここだよ、ここ」
「北の国からで宮沢りえが入った露天風呂って」
林道を歩くこと数分。
「あ、あれだ!」
なってこった、全裸の男たちが戯れているではないか・・・
「なんか違うな」
「私はこれ以上近づけないな」
なんか想像してたのと違うぞ・・・

旭岳から上富良野へ抜け、山麓の道を富良野へ。
まっすぐまっすぐな道が、気持ちいい。

オンジとハイジが作った乳製品がおいしい。
日曜日なのに、お客さんもまばらなチーズ工房。

さあ、次は何食べる!?


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ツボに嵌ったパスサッカーは、楽しい。
ウチがあのようになるのは、いつだろう。
7点なんて贅沢は言わないよ。

4点で、いや3点でもいいかな。
相手を圧倒する試合が見たいよ。

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