「誇」-URAWA REDS-
共に…
 



陽気に誘われて、ちょっと車でパンを買いに。
ぐうちょきパン
ずっと気になってたんだ。
「魔女の宅急便」に出てくるパン屋さんと同じ名前なんだ。

つい、買い過ぎた・・・。
相方の分もあるし、何て自分に言い訳しながらね。

「いらっしゃいませ」
がとても心地よいお店だよ。

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ねぇ。

究極グッズ「レッズ御殿」発売(スポニチ)

即完売、なんだろうなぁ・・・。
僕?ムリムリ。

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訪れ  


ちょっと遅い出勤。
空いてる電車は心を穏やかにしてくれる。
惨敗から3日、開幕まで4日。
土曜日はいいウォーミングアップになったな。
そう思うことにした。

少しずつ、上げていくかな。


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第2試合、バイエルンM対浦和。

GK山岸
DF坪井・闘莉王・内舘
MF平川・細貝・阿部(43分酒井)・相馬(35分堤)・ポンテ
FW岡野、永井(29分小池)
“少しはやる気、出してくるかな”
“でも寒いからなぁ、無理して怪我されたら洒落にならないし”

人工芝だから?
関係ない気がした。
立ち上がりからいいトコなし。
パスは繋がらない、競り合いも勝てない。
“あ~あ、去年のサテみたいだよ”
ビール飲むには寒すぎるし、他にすることもないし。
中途半端に響く「浦和コール」にもウチの限界を感じたりして、ね。
9分、サンタクルスにやられる。
ロビーが孤軍奮闘する浦和。
“コンディション、まだなんでしょロビー!?”
それでも相手と対等にヤれる。
“一流、なんだねぇ”

何も見所のない試合。
29分永井out小池in。
“走れ!思い切りイッタレ!!”
ほとんどボールにも触れず・・・。
32分、2失点目。
“駄目だぁ、こりゃ”
35分相馬out堤in。
“今年は左で勝負するのかな、堤くん”
同じく、ボールに触れない。
40分、3たび失点。
“もう、いいよ。もう”
43分、阿部が傷んでいる。
“ヤバい、かも・・・”
“あぁ、それね(笑)”

3試合目はただ、ぼんやり観てた。
折角の海外なのに、僕には興味が沸かなかった。
PK戦に縺れ込んだことも知らずにバスの中に。

暖まった部屋で飲むビールがウマかった。
ただ、それだけだった。


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楽しみにしていた。
勝敗や戦術なんか二の次。
誰もが気軽に観戦出来ない場所で、
誰もが気軽に休めない日程に、
僕の大好きな「モノ」を堪能する。

「ブルズカップ」
フクアリのような豊田スタジアムのような、
飾り気のない無骨なスタジアム。
ホームゴール裏はここも「立ち見席」。

キックオフ90分前。
この日は平日、幾ら余暇を大事にする国でも、出足が早い訳はなかった。
とりあえず、ビール。(寒かったけど)

GK都築
DF坪井・闘莉王・堀之内
MF暢久・阿部・啓太・相馬・伸二
FWワシントン・永井
SB山岸・細貝・酒井・ポンテ・堤・平川・小池・内舘・赤星・岡野
“阿部勇樹だよ”
見慣れない22番がピッチに立っている。
“2トップ、かな!?”
アウェイゴール裏中央が「浦和サポーター席」。
でも周りは外国人だらけ。
“立ってないと寝ちゃいそう・・・”
“でも、座ってた方があったかいし・・・”
難しい局面に立たされた僕ら(笑)

3分、サイドを揺さぶられ失点。
12分、DFが振り回され失点。
14分、3失点目。
“動けてないもんなぁ、ウチ”
早くもPSMの様相を呈して来た。
“通用してるの、伸二と暢久ぐらいだなぁ”
技術のことは良く分からないけど、フィジカルとスピードに負けないのはその二人だけ。
“やっぱり暢久って凄いんだよ”
相馬も、平川も、阿部も、坪井も、
光り輝くシーンが長続きしない。
“これが「差」なのかなぁ”
32分、高いラインでカットした暢久が左サイドを抉る。
中央に伸二。
一矢報いる。
“ほっとしたよ、0点じゃカッコつかないもんな”


第1試合 浦和1-3レッドブル

力の差なのか、仕上がりの差なのか。
寒い夜の試合。
歯が立たなかった・・・。


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滑り出しは上々、だったようで。

三都主 初戦で同点弾アシスト(スポニチ)

いなくなって分かる、存在の大きさかな。
昨日の今日だけに、ね。
あ、でも昨日は一人いないからどうの、って問題じゃないか・・・。

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仕事を終え、一路青山門を目指す。
青い空と強い風。
妙な気だるさと低いモチベーション。
“大丈夫かな、自分”
スタジアムに入り喉を潤す。
赤く染まるゴール裏。
戦う気持ちが蘇ってくる。

GK山岸
DFネネ・内舘・坪井
MF平川・啓太・阿部・伸二・暢久
FWロビー・シトン
SUB都築・堤・酒井・赤星・中村・小池・岡野
“4バック!?”
“阿部ちゃんがリベロでヒラとウッチーがSB?”
“伸二はWBだよね?”
“あれ?リザーブのメンバー、どうなってるんだろう?”
監督が代わって最初の(国内の)試合。
誰を、どのように使うのか。
見極めるのに時間が掛かった。
3-4-2-1。
内舘がリベロでシトンの1トップ。
“コイントス、負けたな”
前半は逆風、後半は逆光。
“天皇杯と逆、ってことか”

立ち上がりは50/50。
左サイドで伸二が舞う。
“やっぱりシンジはいい選手だよ”
約2ヶ月ぶりの「跳ね」。
思った以上に「出来」がいい。
声も掠れない。
仕上がりの良さと勢いを感じるG大阪。
ブルズカップと変わらない「脆弱さ」を感じる浦和。
20分、ロビーに警告。
“正面から衝突してイエローかよ、厳しくないか?”
主審は扇谷氏。
以後、同じようなファールにもカードは出ず。
弱々しいパス回し、上がらない右サイド。
競り合いも勝てず、ボランチの動きも鈍い。
“疲れ?”
“調整試合のつもりなの?”
暢久が、昔の暢久になっている。
“しっかりやれよ、怪我するぞ”
31分、失点。
“とうとうやられたか・・・”
悔しさより、虚しさが支配してしまう。
“追い付こうよ”
気合を入れ直す。
36分、縦に抜けたシトンがGKと1対1に。
“もらった!”
ボールはクロスバーの上。
“まだ本調子じゃないのかなぁ”
42分、ミドルを叩き込まれる。
“マスいな、これは”
ピッチから「漲るもの」を感じなくなっている。

前半終了、0-2。

何も感じさせてくれない。
そう、ブルズカップを同じなんだ。
“調整不足、だよな・・・”
時間だけが無駄に過ぎていくような、退屈な試合。
“ヒラが上がらないのはチーム戦術なのかな”
“どうしてだろう、たどたどしいんだよね”
ピッチをG大阪が制圧する。
啓太、阿部まで最終ラインに組み込まれ、身動きが取れない。
“だからって、無理して怪我されるのは困るし”
「真剣勝負」とは違う感情が芽生えてくる。
“岡野、準備してるね”
平川のシュートは枠の外。
“久しぶりじゃない?ウチがシュート打つの”
62分平川out岡野in。
“岡野、しかいないんだろうな”

65分、諦めの3失点目。
“ちょっと見っとも無いなぁ”
眩しい日差しに吸い込まれるように「気持ち」が切れていく。
“大丈夫かよ、来週”
“大丈夫、だよな?”

85分、0-4。
“疲労だとしたら・・・。アジアとリーグの両獲りなんて無理じゃないのか”
ロスタイム3分。
“もういいよ、早く終わってくれ”

惨敗。
“阿部勇樹、まだ合ってないのかな”
“闘莉王がいないと駄目なの?”
“リーグ戦じゃなくて良かった”

“ブーイングなんて、するんじゃねーぞ”
それは、杞憂に終わった。

立て直そう。
あと1週間、1週間もあるのだから。

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ブルズカップと同じだったなぁ。
緩いパス、遠慮しているかのようなビルドアップ。
ふわーっとした空気、怪我を恐れているかのような当たりの弱さ。

デジャブ、だよ。

来週はきっと、変わるよね。


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ここに立つまでは、実感がなかった。
ここに立つと、変わることができる。

僕らの季節が、始まる。


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終業後、国立の周りを歩いた。
シーズンが始まることを体感するために。
国立・ホームゴール裏。
跳ねづらさを言い訳にせず、戦い抜くぞ。

[追記]
どうしてもシーズン最初の試合は「声」も「跳ね」もイマイチなんだよな、僕の場合。出来る限りのことはヤるよ。きっと「イマイチ」だろうけど。


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ザルツブルグの夜。
「浦和レッズ幹部との交流会」
“クラブからプレゼントがあります、目を閉じて下さい”
“も、もしかしたら・・・”

「俺たちのアレックス」が壇上にいた。
単身赴任&ホテル住まい、だそう。
そして、ブルズカップも欠場・・・。
滞在時間は15~20分程度だったかな。
でもね、来てくれただけで十分だった。
1年間の期限付き移籍。
1年後、日本で、浦和で会うことが叶わぬくらい、
大きく羽ばたいて欲しいな。

藤口さんと修三さん。

「世界クラブ選手権に出る、そして世界一になる。そうじゃないと赤字になっちゃうんだ」
「経費節減のために小さなスタジアムを使うことはしない。ホーム・埼玉スタジアムで勝負するんだ」
「強行日程でここに来た。でもそれはこれから始まるアジア進出への予行演習。厳しいスケジュールを身体で覚えてもらうことも大事だと考えている」
「相手は強敵、日本での練習試合では体験出来ない相手。骨っぽいチームと試合をしたかった」

そうなようなこと、話してたかな。

交流会後、部屋でビール。
自分ん家にいると飲まないのになぁ。

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アリアンツ・アレナ スタジアムツアー。
楽しみにしてた。
フットボール先進国にある最新のスタジアム。

前日のリーグ戦で7万人近い人たちを飲み込んだことが嘘のような光景。
“屋根だよな、屋根はいいよ”
この日も雨模様。
“どのあたりまで濡れないんだろう?”
ツアーガイドの話もロクに聞かず、階段を下りていく。
“10列目あたりまで大丈夫だね”
僕らがここでヤる訳じゃないのに・・・(笑)

“やっぱり立ち見だったんだよ”
“大宮(公園サッカー場)に手摺りが付いた、って感じ!?”
“そうだね、うん”
他の人は熱心に聞いてるのに、僕らだけ「ゴール裏」談義。

“でもさ、幅狭くない?”
“これは跳ねるの難しいねぇ”
“だから昨日の試合、あんまり跳ねてなかったんだ”
“そうだね、これで跳ねたら怪我人出そうだよ”

メインスタンドに回っても、視線はゴール裏に釘付け。
“あれ、何人入るんだろう?”
“3000人、らしいよ”
“列詰めとか、あるのかなぁ”
“チケットチェックもやるんだよねぇ”
“そうしないとギュウギューになるよ、あれじゃあ”
“前抽とか、やってるのかなぁ”
“それはないんじゃない!?”

埼スタもこうだったら良かったのになぁ。

後は僕らにとって「オマケ」みたいなものだった。
選手ロッカー。
参加者はみんな、オリバー・カーン専用ロッカーに夢中。
“赤はいいよ、赤は”
「赤」に異様な反応を示す僕と相方。
アホか、僕らは。

この先がピッチに続いているそう。
別に、そう言われなきゃなんてことない階段だなぁ。

妙に広いインタビュー・ルーム。
さすが、一流。

バイエルンMのメガストアには目もくれず、
1860ミュンヘンのショップへ。
“あんまりそそらないねぇ”
“マンチェスターCには敵わないね”
それでもマフラーと帽子を購入。

試合日じゃないのに売店が空いてるのは驚きだったな。
普通にビール売ってたし。

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ブルズカップツアー中、唯一のまともな食事。
バイエルン地方の名物料理に舌鼓。

天井から光が差し込む、とても雰囲気のいいお店。

「きつねどん兵衛のだし汁とテンコ盛りクルトンのスープ」
本当にそんな味だったんだもの。

「ポテト大盛りとぐるぐるソーセージ」
こっちの人って、こんなに芋ばっかり食ってるのかなぁ。
店に入ると必ず出てくる気がするんだけど・・・。

“げふっ!”

お口直しは露天のイチゴで。


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練習場にカフェ。
ウチもようやく「世界」に追い付いたことのひとつ。

スポンサーのお子さん。
“悪魔だよ、この顔・・・”

「Wの悲劇」
悪戯心は国境知らず。

静かな住宅街にある練習場。
ふらっと「お茶」しに来る人もいるみたい。



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学校や会社のある時間。
ボルテージでお買い物。
毎年のことに馴らされてる自分が怖い、1万円の洋服。
(N社の前は2年に1着だったのに・・・)

透かしがあったり、細かいこだわりがあったり。
そんなの、全然ないのね。

さぁ、始まるぜ。


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