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参加者13人。参加者の中に子どもたちがいたので,とてもにぎやかな会になりました。
紙芝居を使ってマルハナバチの説明を終え,さて,出発・・・と思ったら雨。
仕方がないので,ロッジの中で雨宿り。
雨がやんだところでマルハナバチのラインセンサス調査に出発しました。
ところが,マルハナバチにはまったく出会えることができませんでした。
仕方がないので,お昼を食べ,午後からリベンジ。
ようやくマルハナバチに出会うことができました。
でも,その数11匹。この時期としては少なすぎです。
2004~13年までの10年で8月調査の平均は80頭,最低でも35頭でしたから,今年はマルハナバチの数が極端に少ないことがわかります。マルハナバチは花から花へ花粉を運ぶ送粉者として乙女高原の草原生態系の維持になくてはならない存在です。「シカ食害によって花が減る→マルハナバチが減る→さらに花が減る」という負の連鎖が危惧されます。
2回のラインセンサス調査で今日の調べ隊を終わりにしました。
参加者13人。参加者の中に子どもたちがいたので,とてもにぎやかな会になりました。
紙芝居を使ってマルハナバチの説明を終え,さて,出発・・・と思ったら雨。
仕方がないので,ロッジの中で雨宿り。
雨がやんだところでマルハナバチのラインセンサス調査に出発しました。
ところが,マルハナバチにはまったく出会えることができませんでした。
仕方がないので,お昼を食べ,午後からリベンジ。
ようやくマルハナバチに出会うことができました。
でも,その数11匹。この時期としては少なすぎです。
2004~13年までの10年で8月調査の平均は80頭,最低でも35頭でしたから,今年はマルハナバチの数が極端に少ないことがわかります。マルハナバチは花から花へ花粉を運ぶ送粉者として乙女高原の草原生態系の維持になくてはならない存在です。「シカ食害によって花が減る→マルハナバチが減る→さらに花が減る」という負の連鎖が危惧されます。
2回のラインセンサス調査で今日の調べ隊を終わりにしました。
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