今シーズン最後のモニタリング1000差土地里山調査のヤマアカガエル産卵調査。
幾人か参加予定者がいたのですが、キャンセルが続き,結局,小澤さんと植原の二人で調査しました。
湿地でヤマアカガエルの卵塊を見つけます。
そして、前回の記録と照らし合わせて,新しい卵塊かどうかを見極めて,新しかったら記録用紙に記入します。
乙女高原では3箇所で調べていますが,そのうちB地点を例にとりますと・・・
3月14日 0個
3月31日 2個(初)
4月12日 +14個 (合計16個)
4月19日 +4個 (合計20個)
4月25日 +11個 (合計31個)
といった感じです。
新しい卵は、まわりのゼラチン質のところも硬くて、さも新鮮な感じがしますが,少し発生が進むと、そのプヨプヨ感が少なくなります。
拡大してみると、こんな感じ。卵に筋が入っているのがわかりますか?
さらに進むとこんな感じ。ほとんどオタマジャクシです。
泳ぎだすくらい大きくなったオタマジャクシのえらは体の中にありますが,この時期はまだえらが外に出ています。
幾人か参加予定者がいたのですが、キャンセルが続き,結局,小澤さんと植原の二人で調査しました。
湿地でヤマアカガエルの卵塊を見つけます。
そして、前回の記録と照らし合わせて,新しい卵塊かどうかを見極めて,新しかったら記録用紙に記入します。
乙女高原では3箇所で調べていますが,そのうちB地点を例にとりますと・・・
3月14日 0個
3月31日 2個(初)
4月12日 +14個 (合計16個)
4月19日 +4個 (合計20個)
4月25日 +11個 (合計31個)
といった感じです。
新しい卵は、まわりのゼラチン質のところも硬くて、さも新鮮な感じがしますが,少し発生が進むと、そのプヨプヨ感が少なくなります。
拡大してみると、こんな感じ。卵に筋が入っているのがわかりますか?
さらに進むとこんな感じ。ほとんどオタマジャクシです。
泳ぎだすくらい大きくなったオタマジャクシのえらは体の中にありますが,この時期はまだえらが外に出ています。