乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

黄色いカビ?

2011年03月20日 | きのこ
雪解け水の水たまりのわきに何か黄色いものが・・・。カビの菌糸のように見えますが・・・。どなたか情報をお持ちの方,教えてください。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 足跡から春 | トップ | 笹の異変 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
粘菌の一種では (通りすがり)
2011-03-23 16:27:11
「粘菌」で画像検索すると似た写真を見ることができます。もしかしたら粘菌の一種かもしれませんね。
返信する
Unknown (ウエちゃん)
2011-03-23 21:31:26
情報ありがとうございます。確かに似ている画像がありますね。粘菌(変形菌)でしばらく探ってみます。
返信する
Unknown (かず)
2011-04-29 23:10:24
粘菌不思議ですよね…
アメーバからキノコみたいに変態するんだから…
返信する
Unknown (ウエちゃん)
2011-05-01 08:11:48
かずさん,コメントありがとうございました。
そういえば,粘菌ハンターってご存じですか?
たしか3年前の6月だったと思いますが,乙女高原の湿地を歩いていたら4人くらいのグループに会いました。聞くと,このように湿気が多いところには粘菌がいっぱいいて,探しているとのこと。手には巨大なピンセットを持ち,バックの中には台所で使うようなタッパがたくさん入っていて,容器の中には水で湿らせたティッシュと朽木がきちんと分類されて入っていました。とても大事そうにしていました。粘菌ハンターと言うそうです。
返信する

コメントを投稿

きのこ」カテゴリの最新記事