乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

卵があった

2022年05月28日 | 昆虫
ロッジのベンチでお昼を食べていたら、近くの地面すれすれを飛んでいました。ときどき止まっては、また飛んで・・・を繰り返し、やがてゆっくり止まったと思ったら、葉っぱにお尻をくっつけていました。
モンキチョウの食草はマメ科植物です。チョウが卵を産んでいた葉は、シロツメクサの葉でした。どうやって「卵を産むべき葉」とそうでない葉を見分けているのでしょうか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サクラスミレ3兄弟 | トップ | ヤマドリゼンマイが出てきた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

昆虫」カテゴリの最新記事