乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

湯船の鬼太郎

2011年01月23日 | 植物(草)

半分凍った谷地坊主なのですが,気持ちがよくて湯船に沈んでしまった鬼太郎の頭のようにも見えます。この谷地坊主,乙女高原でたくさん観察できます。ヤマアゼスゲと冬の厳しい寒さの協働作業によってできた作品です。
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4 コメント

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Unknown (しじゅうから)
2011-01-24 21:30:08
おひさしぶりで~す。

「湯船の鬼太郎」・・・言われてみれば、そうとしか見えない!
ネーミングに、座布団三枚進呈(^_-)-☆
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Unknown (ウエちゃん)
2011-01-25 18:23:42
しじゅうからさん,座布団3枚ありがとうございます。写真は谷内坊主が一つだけですが,湿地にはたくさんの谷内坊主がうねうねと見られます。鬼太郎が分身の術を使っているようですよ。

谷内坊主は釧路湿原のものが有名で,そこにいくと,谷内坊主の形をした展望台があるそうです。一度行ってみたいと思っているのですが・・・。
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Unknown (take)
2011-02-01 06:43:34
おはようございます。
乙女高原の『洪「氷』には驚き!!(ネーミングにも座布団を用意しました~)

そしてこちらにも。
「湯船の鬼太郎」・・もう、ほんとに鬼太郎くんが「ぶくぶく」っとしているみたい。

気になっていたこと。
「谷内坊主」は・・谷地坊主?
以前に教えていただいた「このブログ内で検索」をしてみました~。
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Unknown (ウエちゃん)
2011-02-03 21:05:23
takeさん,遅くなりました。

ご指摘の通り「谷内坊主」は間違いで,正しくは「谷地坊主」です。
パソコンってだめですね。「変換キー」を押して「こんな字パソコンが間違えるはずがない」と,はなっから思ってしまっていたので,ご指摘いただくまでまったく気づきませんでした。
ブログの文章を直しておきました。
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