乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

赤い短冊

2018年04月01日 | 植物(木)

まるで、七夕の短冊のように、木からたくさんの赤いヒモ状のものがぶら下がっているのは、ツノハシバミの雄花です。

この時期、この赤い短冊がよく目立つので、森の中のどこにツノハシバミの木があるかよく判ります。

「こんなにいっぱいツノハシバミの木があったっけ?」と驚くほどです。 

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