乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

春先だけの部屋

2024年04月02日 | 水・氷雪・霜
わかりにくい写真だと思いますが、上は氷、下は水面です。焼山峠の湿地で撮りました。遠くから見ると、湿地の上に雪がまだまだ積もっているのですが、近づいてみたら、このように、氷の下には空間があって、その下に水面が広がっていました。そして、ここからヤマアカガエルの合唱が聞こえてきていました。
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ヒメツチハンハョウの・・・・

2024年04月02日 | 昆虫
写真がボケているのは、オスとメスが〇〇しているからではありません。よくわかりませんが、ヒメツチハンミョウってピントが合った写真がなかなか撮れないんですよね。相性でしょうか。
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森のきこりさん

2024年04月02日 | 
カラマツの根元を集中的にねらってつついていました。木の周りをぐるっと回ってみましたが、全方位からつついていました。アカゲラかアオゲラでしょう。きつつきを「森の大工さん」と称することがありますが、大工さんというより、きこりさんだな。
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ヤマアカガエル産卵初認

2024年04月02日 | 動物(魚・両生・は虫類)
ヤマアカガエルの卵を今シーズン初めて見ました。
しかも、昨年、卵が確認できなかった湿地だったので、余計うれしかったです。
一番左の卵塊は、ゼラチン質がまだ十分に水分を吸っていないのがわかりますか?
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