林道のアスファルトの上に積もった雪の上で、ツルッとすべったシカの足跡です。シカの足は「ひづめ」なので、言ってみれば、「2本歯」のスケート靴を履いて歩いているようなものですね。足跡の主がここでツルッとした姿を想像すると、なんだか楽しくなりました。
こんなこと、ありませんか?
今まで気づかずにいたのに、何かをきっかけに妙に気になってしまい・・・。
この日、崖をコンクリートやブロックで固めているところに、木や草が生えているのに気づき始めたら、もう気になって気になって・・・。
木や草が生えているところには、あるパターンがあることに気づきました。