乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

吹雪の草原

2010年02月06日 | 水・氷雪・霜

2月6日。甲府盆地は晴でしたが,乙女高原は猛吹雪。風が強くて地面の雪まで巻き上げられるので,服にどんどん雪がたまります。時々,つむじ風が起きていました。
気温はマイナス10度以下。いつもだと「フリース+上着」で十分ですが,今日に限って,その中間に軽いダウンジャケットを着て,スノーシューを履いて,出かけました。
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風がつくった雪上の模様

2010年02月06日 | 水・氷雪・霜
風紋です。このところ,風が強いので,こんな模様が雪の上にできたのでしょう。
ちなみに,草原内で深いところでは50センチの積雪がありました。
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こんなに日当たりのいい道なのに・・・

2010年02月06日 | 水・氷雪・霜
乙女高原の草原に接して南北に走る林道の様子です。雪が降ったのは1日の午後から夜。それからもう5日もたっていて,その間,ずっと晴だったし,この林道は南向きで日当たり良好だというのに,この雪です。
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