ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

MG Ver.Ka クロスボーンガンダムX1(最終回?)

2006年10月23日 | F91・クロスボーン・Vガンダム
 「艦長、来ます! 核ミサイルです!!」迫り来る木星帝国の核ミサイル!
 「弾幕、間に合いません!」オペレーターの悲鳴にも似た報告。

 「キンケドゥ!」
 マザー・バンガードの艦長ベラ・ロナの叫びに阿吽の呼吸で駆けつけ、核ミサイルの迎撃準備に入るクロスボーンガンダムのパイロット、キンケドゥ・ナウ。
  
                   
                   


 「全機ショックに備えよ! キンケドゥの射撃と同時に艦のシールドを張れっ!!」



 ――核ミサイルは見事、撃破された。
 爆光の中、トビア・アロナクスに木星帝国の野望とクロスボーン・バンガードの目的を告げるベラ・ロナ。

 「彼らは……手段を選ばないっ!」



 「――木星の、誤った指導者 クラックス・ドゥガチを倒すこと!」

 「これが… よみがえったクロスボーン・バンガードの目的なのです!」

 
 …「機動戦士ガンダムF91」の続編だけに、ラフレシアの時と同じように「なんちゃってフィルムストーリー」で遊んでしまいました(笑)。ガンダムが発射した弾頭自体が爆発した感じになってしまったのが残念です(汗)。股関節の構造が独特なので、コミックと同じポーズを取れないのが難点ですねぇ。

 武器に関しては手を抜きたがる筆者ですが、わりと丁寧に作りました。
 ブランドマーカーは、コミックみたいなシャープな形状に削り、耐水ペーパーの400番でならしました。ビーム刃って、赤熱した重金属粒子が放出されたものなので、ツヤがあるとおかしいと思うので全体にペーパーをかけています。


 ヒートダガーは先を尖らせて、ガンダムマーカーの「メッキシルバー」で刃を塗っています。


 ザンバスターは、キットの指示ではグレーで塗り分けるようになっていますが、コミックを読んでいたらゴールドで塗りたくなったので、「ガンダムゴールド」で塗りました。俗に言う「マルイチモールド」の部分は白のままにしてみました。

 このザンバスター、噂どおりビームザンバーを手で保持することは出来ません。次期ロットからは修正されたパーツが入るようですが、見た目はこの初期ロットのものの方が良いのでビームザンバーの保持は両面テープを使うことに…(泣)。


 これは何かと言いますと、特撮写真(笑)で使用した眼帯風ターゲットスコープです。紙を切って色を塗っただけのものです。装着は小さく丸めた両面テープで…。


 弾頭はコトブキヤのバーニアパーツなどを両面テープで貼って組み立てたものです。撮影が終わったら元のバーニアに戻しました(笑:リサイクルですよ、リサイクル)。

 カトキバージョンには付き物のマーキングは貼っていません。めんどくさいから、というかマーキングを貼るのに時間をかけるよりも、次のネタに早く移りたいからです。年末に向けて新作が目白押しですからねぇ! 


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