昨日の記事にも書きましたが、ライフルやマシンガンを持っていることが多い機体の組み立ての場合、筆者はバズーカのパーツをランナーから切り取らないことが多いです。しかしニューガンダムの場合はそういうわけにはいきません(汗)。なぜならモビルスーツ本体のバックパックが、バズーカを背負う目的のために真ん中がえぐれたデザインになっていますし、バズーカのカラーリングも本体とコーディネートされているからです。「ニューハイパーバズーカ」という名前もカッコ良いですからねぇ。

砲身と弾倉とで白と濃紺に色分けされ、砲弾が赤いというカラフルなバズーカです。

写真左:キットでは砲身パーツの先端部に黒いシールを貼ることによって砲口内部の影というか奥行き(?)を再現するようになっているのですが、光の当たり具合によってはシールがキラッと光ってしまいます。
写真右:やっぱり自然な影の方が良いなぁと思ったので、砲口内部をコトブキヤさんのモビルパイプ(4.5ミリ径)と丸ノズル(5ミリ径)の組み合わせで作ってみました。これに砲身先端のパーツを取り付けると…

こんな感じです。設定では口径は280ミリなのですが、キットのバズーカはパッと見では口径が1メートル近くありそうに見えます(設定画のバランスから考えるとこのぐらいの太さが正解なのですが…)。そのギャップを埋めるため、実際の砲身に白いカバーをかぶせてあるという解釈にしてみました。
砲身を二重にしたのはもう一つ理由があります。ガンダムMk-Ⅱの設定画の中に、Mk-Ⅱがバズーカでハイザックを殴っているというシーンが描かれています。弾丸が切れたらバズーカ自体をこん棒として使うんですねぇ。ビームライフルに比べて使い捨てられる場合が多いバズーカですが、相手を殴ってしまうと砲身が曲がってしまって使い物にならないというのももったいないと思います。それで砲身が曲がりにくい二重構造にしてみたんです(ヘビーガンやGキャノンが使っているビームライフルも砲身を保護するために二重構造になっていますねぇ)。

このバズーカで気になるのがバックパックへの取り付け部です。正面から見るとT字型の突起がかなり目立ちます。じゅにあさんがこの部分を非常にカッコ良くアレンジされているので、ぜひ見に行ってくださいね♪ 筆者はじゅにあさんのモロパクリにならない程度に削ってみたのですが、加工後の写真を撮り忘れてしまいました…(←オイっ!:汗)。

バズーカの色分け境界部は塗装の際に便利なように後ハメ可能になっています。

組み上がったバズーカです。設定カラーでは砲口近くと砲身中央部に付いている板状の部分はダークブルーなのですが、ガンダムマーカー「SEEDダークブルー」が行方不明になってしまったため塗っていません(汗)。つい最近使ったのに…。


バズーカのグリップが可動式になっているため、肩にかついだ射撃ポーズを取らせることができます。また、肩の付け根の可動部のおかげでバズーカを両手で構えさせることも可能です。
…そろそろ欲しいですよねぇ、サテライトキャノンをカッコ良く両手で構えることができるガンダムX!
昨日のコメント欄にご質問をいただきましたので…
*オタッキーさん:「JTrim」は黄色いカエルの顔でOKです。使い方についてはヘルプを参考にしながら適当にいじっていると分かってくるようになると思いますが、分からないことが出てきたら質問してください。
あと、過去の記事に「JTrim」の使い方を書いてありますので、そちらも参考にしてくださいね♪
*まこっちさん:筆の柄の先に貼ったペーパーは確か600番か800番だったと思います(たぶん800番)。筆の柄の先は「丸い」と書きましたが、正確には「角度のユルい円すい形」です。適当な表現が思いつかなかったもので…(汗)。

砲身と弾倉とで白と濃紺に色分けされ、砲弾が赤いというカラフルなバズーカです。


写真左:キットでは砲身パーツの先端部に黒いシールを貼ることによって砲口内部の影というか奥行き(?)を再現するようになっているのですが、光の当たり具合によってはシールがキラッと光ってしまいます。
写真右:やっぱり自然な影の方が良いなぁと思ったので、砲口内部をコトブキヤさんのモビルパイプ(4.5ミリ径)と丸ノズル(5ミリ径)の組み合わせで作ってみました。これに砲身先端のパーツを取り付けると…

こんな感じです。設定では口径は280ミリなのですが、キットのバズーカはパッと見では口径が1メートル近くありそうに見えます(設定画のバランスから考えるとこのぐらいの太さが正解なのですが…)。そのギャップを埋めるため、実際の砲身に白いカバーをかぶせてあるという解釈にしてみました。
砲身を二重にしたのはもう一つ理由があります。ガンダムMk-Ⅱの設定画の中に、Mk-Ⅱがバズーカでハイザックを殴っているというシーンが描かれています。弾丸が切れたらバズーカ自体をこん棒として使うんですねぇ。ビームライフルに比べて使い捨てられる場合が多いバズーカですが、相手を殴ってしまうと砲身が曲がってしまって使い物にならないというのももったいないと思います。それで砲身が曲がりにくい二重構造にしてみたんです(ヘビーガンやGキャノンが使っているビームライフルも砲身を保護するために二重構造になっていますねぇ)。

このバズーカで気になるのがバックパックへの取り付け部です。正面から見るとT字型の突起がかなり目立ちます。じゅにあさんがこの部分を非常にカッコ良くアレンジされているので、ぜひ見に行ってくださいね♪ 筆者はじゅにあさんのモロパクリにならない程度に削ってみたのですが、加工後の写真を撮り忘れてしまいました…(←オイっ!:汗)。

バズーカの色分け境界部は塗装の際に便利なように後ハメ可能になっています。

組み上がったバズーカです。設定カラーでは砲口近くと砲身中央部に付いている板状の部分はダークブルーなのですが、ガンダムマーカー「SEEDダークブルー」が行方不明になってしまったため塗っていません(汗)。つい最近使ったのに…。


バズーカのグリップが可動式になっているため、肩にかついだ射撃ポーズを取らせることができます。また、肩の付け根の可動部のおかげでバズーカを両手で構えさせることも可能です。
…そろそろ欲しいですよねぇ、サテライトキャノンをカッコ良く両手で構えることができるガンダムX!
昨日のコメント欄にご質問をいただきましたので…
*オタッキーさん:「JTrim」は黄色いカエルの顔でOKです。使い方についてはヘルプを参考にしながら適当にいじっていると分かってくるようになると思いますが、分からないことが出てきたら質問してください。
あと、過去の記事に「JTrim」の使い方を書いてありますので、そちらも参考にしてくださいね♪
*まこっちさん:筆の柄の先に貼ったペーパーは確か600番か800番だったと思います(たぶん800番)。筆の柄の先は「丸い」と書きましたが、正確には「角度のユルい円すい形」です。適当な表現が思いつかなかったもので…(汗)。
こちら一足先にSTANDart Hi-νのリペイント完了しました。MGがこのスタイルだったらなあ…
http://imepita.jp/20080507/523890
あ~たまにはガンプラにどっぷりつかりたい…
それと質問(´□)ノ
コトブキヤさんのモビルパイプは無改造なんですかい?
じゅにあさんの接続部のアレンジは格好良過ぎです。
バズーカってドムのイメージが強すぎであまりガンダム系MSの使用は好きではありませんが、ニューガンダムのバズーカ好きですヨ~(出渕さんのデザイン好きだからかな?)
しかし、ニューガンダムってかなり大型な機体のはずですが、ソレのバズーカって...デカすぎじゃないかな~(^^;
きっと1発あたりのコストも高いよね...
バズーカの中まで「細かい」!!!
そして、「カッコイイ」!!!